つけ麺はなんで量が多いのか？（池袋・啜処灰汁美）

池袋で久々にボーリングをやっていた日。

ランチももちろん池袋～
大学の友人２人と一緒に向かった先は、
池袋西口を北方向に少し行ったところにある
つけ麺屋さんでした。

店名は『灰汁美』
あくびと読みます。
時々、大盛系のラーメン店として紹介されております。
私は初めての訪問。

どきどきしながら中に入ると…
つけ麺屋独特の薫りが…
注文したのはつけそば（温）の大盛。

更にその上の特盛がありましたが、麺の量が８００ｇ近くありますし、
直前にハーゲンダッツにて糖分補給をしていたので、
ここは大盛で我慢しました。




太いストレートな麺ですねぇ…
つけだれは動物・魚貝・植物のイイトコをとったスープで、
つけ麺専門店独特の薫りがちょっとします。
（大勝軒とかイメージして貰えば…）
比較的ほっとする味。

突出すべきはお肉。
チャーシューも入っているのですが、
チャーシューとは別に入っている味つきの豚バラのお肉がオイシイ。
まるで、豚の角煮を薄くスライスしたものを入れているかのよう。
口の中で広がるお肉の脂とジワーっと染み出してくる甘いタレが
うまうま。

個人的にはこのお肉をご飯の上に乗せて食べたいくらい…

駅からも近いし、また行ってみようと思います。


【余談】
普通の麺の量で注文した友人が、
なんと残してしまいました。
まぁ、もともとその友人は小食な方なのですが…
それを差っぴいてもそこそこ量は多いかと…