
2006年4月15日
Jリーグ第8節
浦和 3-0 京都
浦和得点者:長谷部、ワシントン2
京都は良くプレッシャーをかけてきたと思う。
ここ2節の名古屋・福岡とは異なり、後方はしっかりと固めていたけど、
キッチリ前線からプレッシャーをかけてきていた。
そういう意味ではここ2試合よりはイライラせずに
試合を観ることができた気がします。
前半の序盤はいつもの通り浦和ペース。
京都のサイドを深くえぐるシーンとか、
ペナルティーエリア内でワシントンがキープするシーンとか多々。
しかし、最後のところできっちりと守られ、点が取れず…
中盤以降は徐々に京都のプレッシャーが利き始める。
ボールを奪い、センターまで持っていったところで囲まれたり、
簡単なミスに繋がって攻め込まれるシーンも…
それでも、決定機はほとんど作らせず、前半終了。
なんか、嫌な流れだなぁ…と思いつつ、後半。
後半に入ってすぐ、再びレッズがサイドを切り込むシーンが増えてくる。
そんな中での先制点。アレックスのクロスを
長谷部がうまく当てました。
これで流れを引き寄せ、その後ワシントン2ゴール!
とりあえず、今日は気持ちよく勝ててヨカッタ。
しかしながら、前半の序盤に先制点を決めていれば、
もうちょっと楽にはなったかもしれません。
次節も頑張っていきましょう!