わらぶろ!

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VS大宮 (埼玉)

2006年04月30日 | 浦和レッズ
Jリーグ Division1 第10節

浦和 2-0 大宮

浦和得点者 ワシントン、永井






なんか、勝つには勝ったけど、腹立たしいというか、なんというか。
いや、これで引き分けだった日にゃ…
…………………いや、なんでもありません。

何か勝ったけど、試合自体は大宮の術中にハマった感じ…
序盤から大宮のラフなプレー続出。
大宮はボールは持つけど、あまり攻めてこず…
(攻めてこれず…だったかもしれないですけどね。)
集中力を削ぐようなコトばっかりしてきたって感じです。
そんな中、相手のミスもあり、ワシントンが蹴り込む。
これで、試合展開が一気に動くと期待したのですが、
大宮の戦略は変わらず。
ひたすらボールを後ろで回して、ファウル等で得たセットプレイ狙い。

イライラのみが募っていくゲームでしたよ。

そして啓太の退場…
あれがイエローなら、前半の大宮の選手に何故カードを出さない?
と更に観ている側からすればイライラが最高潮に達しましたが、
浦和の選手達…特に守備陣は集中が最後まで切れませんでした。

感服しました。

なんだかんだ言って、ゴール枠を捉えたシュートは1本くらいしか
打たせてなかったですし…

そして最後は永井のころころゴール
(『大宮なんかこれくらいのボールで十分だゴール』
と勝手に思っております。)
で、すこしはイライラが納まったものの…

何ともストレスばかり感じる試合展開でした。

とは言え勝点3をしっかりと押さえたのは大きい。
さぁ、GW始まったばかり!
次もその次もしっかりと勝ちましょう!