Jリーグ第5節
横浜 1-3 浦和
浦和得点者:山田、ワシントン、長谷部
なんていうか…浮かれちゃいけないのは分かっているのですが、
直前まで絶好調だったはずのマリノスに圧勝するなんて…
今年のレッズは、本当に強い!と言い切りたいトコです。
前半は互いの守備の良さが光っていました。
=攻撃は互いにイージーミスとか単調だったり…
特にマリノスは単調…
DFからひたすらロングボールを蹴りこみ、
相手のクリアミスを狙うか、うまくいけば高い位置でキープする。
今までの浦和戦と全く変わらない戦術。
ですが、今の浦和のDF陣はそれじゃ崩れません。
一方、浦和はロングフィードありの、ドリブルで切り込みシーンありの、
中央突破ありの、サイドへの展開ありの多彩な攻撃をしかけるものの
横浜のプレスの意識の高さと守備自体の上手さの前に
攻め手を欠いていました。
互いにセットプレイしか得点は生まれないだろうなぁ…
と思っていたら、前半終了間際にコーナーから、
こぼれたボールを山田が押し込み先制。
そのまま前半終了。いい時間に先制シマシタヨ。
後半の立ち上がり、ある意味、試合の流れを決定付けたプレーが…
きっかけは達也…と言っても田中ではなく
横浜のGKの榎本ですが…
前線にフィードするはずのボールが、低く真っ直ぐ素晴らしいボールが
浦和の最前線、ワシントンのもとへ…
もちろん、横浜DFは押し上げた状態。ワシントン独走。
辛うじて、榎本自身が1対1を見事に抑えましたが、
これで何かが崩れました。
直後から怒涛の浦和の攻撃…
その流れの中でポンテのヒールを受けたワシントンが
落ち着いて追加点。
今のほぼ安定している浦和のDF陣を考えると、2点目の確保は
実質、勝点3の確保を意味します。
その後も怒涛の攻撃が続き、1対1のシーンもありましたが、
榎本達也の見事な守備もあり、マリノスは辛うじて抑えていました。
試合終了間際、浦和の悪い癖ではありますが、
パワープレーに押し込まれて失点。
しかし、長谷部が横浜の息の根を止めるゴールを決め、
悪い流れは断ち切りましたが…
まぁ、課題が明確なのは今の段階では良しとしますか。
ところでこの試合、キーマンは横浜GK榎本達也ですね。
彼が試合の流れを決定付けるミスをしたということもありますが、
彼がいなかったら、横浜はあと3・4点くらいは失点していたと
言っても過言ではないかと…いい意味でも悪い意味でも彼は
活躍していましたね。
(ゴールキックを蹴ろうとしたら、バランス崩して尻餅ついたり
…ってご愛嬌なシーンもありましたしね。)
横浜 1-3 浦和
浦和得点者:山田、ワシントン、長谷部
なんていうか…浮かれちゃいけないのは分かっているのですが、
直前まで絶好調だったはずのマリノスに圧勝するなんて…
今年のレッズは、本当に強い!と言い切りたいトコです。
前半は互いの守備の良さが光っていました。
=攻撃は互いにイージーミスとか単調だったり…
特にマリノスは単調…
DFからひたすらロングボールを蹴りこみ、
相手のクリアミスを狙うか、うまくいけば高い位置でキープする。
今までの浦和戦と全く変わらない戦術。
ですが、今の浦和のDF陣はそれじゃ崩れません。
一方、浦和はロングフィードありの、ドリブルで切り込みシーンありの、
中央突破ありの、サイドへの展開ありの多彩な攻撃をしかけるものの
横浜のプレスの意識の高さと守備自体の上手さの前に
攻め手を欠いていました。
互いにセットプレイしか得点は生まれないだろうなぁ…
と思っていたら、前半終了間際にコーナーから、
こぼれたボールを山田が押し込み先制。
そのまま前半終了。いい時間に先制シマシタヨ。
後半の立ち上がり、ある意味、試合の流れを決定付けたプレーが…
きっかけは達也…と言っても田中ではなく
横浜のGKの榎本ですが…
前線にフィードするはずのボールが、低く真っ直ぐ素晴らしいボールが
浦和の最前線、ワシントンのもとへ…
もちろん、横浜DFは押し上げた状態。ワシントン独走。
辛うじて、榎本自身が1対1を見事に抑えましたが、
これで何かが崩れました。
直後から怒涛の浦和の攻撃…
その流れの中でポンテのヒールを受けたワシントンが
落ち着いて追加点。
今のほぼ安定している浦和のDF陣を考えると、2点目の確保は
実質、勝点3の確保を意味します。
その後も怒涛の攻撃が続き、1対1のシーンもありましたが、
榎本達也の見事な守備もあり、マリノスは辛うじて抑えていました。
試合終了間際、浦和の悪い癖ではありますが、
パワープレーに押し込まれて失点。
しかし、長谷部が横浜の息の根を止めるゴールを決め、
悪い流れは断ち切りましたが…
まぁ、課題が明確なのは今の段階では良しとしますか。
ところでこの試合、キーマンは横浜GK榎本達也ですね。
彼が試合の流れを決定付けるミスをしたということもありますが、
彼がいなかったら、横浜はあと3・4点くらいは失点していたと
言っても過言ではないかと…いい意味でも悪い意味でも彼は
活躍していましたね。
(ゴールキックを蹴ろうとしたら、バランス崩して尻餅ついたり
…ってご愛嬌なシーンもありましたしね。)
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