今日は水曜日でしたが、勤労感謝の日で祝日。
週の真ん中の休日はいいですね。
明日の仕事への活力になりますし…
ってことで、今日は柴又周辺をお散歩することにしました。
実は生まれてこの方、柴又に行ったことが無い。
初めての柴又、レッツゴーです。
生まれて初めて乗る京成金町線。
降り立ったのはもちろん、柴又駅。
駅前には寅さん像が出迎えてくれます。
駅前から帝釈天まで参道が続いています。
参道の途中には、食べ歩きスポットが多数!
特に目立つのがお団子屋さん。
今回は草だんごに焦点を絞って、
男はつらいよのモデルになった
「高木屋老舗」さんの草だんご(150円)です。
心地よい程度のよもぎの苦味と餡の甘さがマッチしていて
美味しい逸品。
男はつらいよのロケ地に使われた「とらや」さんの
焼草団子(150円)です。
草団子を焼いて醤油で味付けして海苔を絡めた逸品。
草=餡ってイメージがありましたけど、
これはこれで合いますよ。
ってことで、2点頂きました。
そして、年齢層を反映してか、漬物屋さんも多い。
漬物って言えば、お土産や持ち帰りってイメージなんですが、
ちゃんと食べ歩きできるものもあります。
い志いさんの野菜ソムリエが選んだ胡瓜の浅漬け(120円)です。
ほんのり塩味がきいていて、旨みもしっかり染み込んでいる反面、
胡瓜自体の瑞々しさや甘さを失わない程度の良い塩梅で
漬け込まれている逸品。
これまた美味しかったです。
い志いさんでは他にも買ったものがあるのですが、
それは次回。
…まぁ、寄り道もほどほどにしておき、帝釈天に到着。
お参りを済ませたら、帝釈天の裏手へ
土手を越えて、グランドの間を進んでいくとあるのは…
江戸川を渡るための渡し舟「矢切の渡し」です。
100円を払えば対岸に渡ることができます。
果たして対岸に何があるのか?
舟に乗り込んでみることにしました。
ウチが舟に乗ったら、少し傾いたような気がしましたが、
気のせいですよね?多分。
奥に写っている舟は松戸から柴又へ戻ってくる舟です。
ゆっくりと進んでいきます。
電車だと江戸川を渡るのはほんの数十秒ですが、
渡し舟だと10分近くかかりました。
少しだけ旅人になった気分。
ちなみに江戸川を渡り、松戸市側の堤防を登った先に見えた物は…
一面の葱畑でした。
川一つ隔ててこうも違うとは…
なんとなく、舟で戻るのは嫌だったので、
最寄り駅と思われる松戸駅を目指して出発することに…
川上方面へ向かっていき、1kmくらい歩くと常磐線が見えてくるのですが、
そこで地図を確認してみると、そこから駅がまだ遠い。
国道6号を越え、堤防下の住宅街を歩いていたら、
運良く松戸駅行きのバス停を見つけました。
程なくバスが到着。
そのバスの始発場所はなんと矢切の渡しのトコだったみたいで、
下調べ不足でした。反省。
散歩時間2時間半くらい。
そこそこ堪能したのではないでしょうか?
週の真ん中の休日はいいですね。
明日の仕事への活力になりますし…
ってことで、今日は柴又周辺をお散歩することにしました。
実は生まれてこの方、柴又に行ったことが無い。
初めての柴又、レッツゴーです。
生まれて初めて乗る京成金町線。
降り立ったのはもちろん、柴又駅。
駅前には寅さん像が出迎えてくれます。
駅前から帝釈天まで参道が続いています。
参道の途中には、食べ歩きスポットが多数!
特に目立つのがお団子屋さん。
今回は草だんごに焦点を絞って、
男はつらいよのモデルになった
「高木屋老舗」さんの草だんご(150円)です。
心地よい程度のよもぎの苦味と餡の甘さがマッチしていて
美味しい逸品。
男はつらいよのロケ地に使われた「とらや」さんの
焼草団子(150円)です。
草団子を焼いて醤油で味付けして海苔を絡めた逸品。
草=餡ってイメージがありましたけど、
これはこれで合いますよ。
ってことで、2点頂きました。
そして、年齢層を反映してか、漬物屋さんも多い。
漬物って言えば、お土産や持ち帰りってイメージなんですが、
ちゃんと食べ歩きできるものもあります。
い志いさんの野菜ソムリエが選んだ胡瓜の浅漬け(120円)です。
ほんのり塩味がきいていて、旨みもしっかり染み込んでいる反面、
胡瓜自体の瑞々しさや甘さを失わない程度の良い塩梅で
漬け込まれている逸品。
これまた美味しかったです。
い志いさんでは他にも買ったものがあるのですが、
それは次回。
…まぁ、寄り道もほどほどにしておき、帝釈天に到着。
お参りを済ませたら、帝釈天の裏手へ
土手を越えて、グランドの間を進んでいくとあるのは…
江戸川を渡るための渡し舟「矢切の渡し」です。
100円を払えば対岸に渡ることができます。
果たして対岸に何があるのか?
舟に乗り込んでみることにしました。
ウチが舟に乗ったら、少し傾いたような気がしましたが、
気のせいですよね?多分。
奥に写っている舟は松戸から柴又へ戻ってくる舟です。
ゆっくりと進んでいきます。
電車だと江戸川を渡るのはほんの数十秒ですが、
渡し舟だと10分近くかかりました。
少しだけ旅人になった気分。
ちなみに江戸川を渡り、松戸市側の堤防を登った先に見えた物は…
一面の葱畑でした。
川一つ隔ててこうも違うとは…
なんとなく、舟で戻るのは嫌だったので、
最寄り駅と思われる松戸駅を目指して出発することに…
川上方面へ向かっていき、1kmくらい歩くと常磐線が見えてくるのですが、
そこで地図を確認してみると、そこから駅がまだ遠い。
国道6号を越え、堤防下の住宅街を歩いていたら、
運良く松戸駅行きのバス停を見つけました。
程なくバスが到着。
そのバスの始発場所はなんと矢切の渡しのトコだったみたいで、
下調べ不足でした。反省。
散歩時間2時間半くらい。
そこそこ堪能したのではないでしょうか?
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