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私の漫画歴

2025-02-01 00:00:00 | エッセイ
昭和40年の生まれですから、少年漫画雑誌の全盛の頃でした。
漫画本と言えば、ジャンプ、マガジン、サンデーの順で読んでいた。
なかでもジャンプは良かった。友達もジャンプ派みたいになる。
マガジン派、サンデー派もいたのだが少数だった。なんか違う感じがした。

私はそれらと、単行本シリーズの矢口高雄「釣りキチ三平」にハマった。
ふるさとが新潟で、信濃川の中流域で生まれ育ったので遊びは、釣り。
釣り好きには、この漫画は物凄く面白かった。全作だと多いので未読も。
主人公の少年に自分をだぶらせていて、自分が釣り上手になったような。

野球は巨人軍の怒涛の9連覇と重なった。小学校みんなが巨人ファンか。
私は野球漫画を描いていた。巨人軍が勝つ試合ばかりを、それにこだわって。
絵がなぜか良く見えて、友達が疑って来た。それもそのはず、裏技があった。
新聞の活躍の写真を、まるごと拝借して自作漫画にコピペみたいにしてた。
あらすじは自分で考えて作っていた。巨人軍が大好きでした。懐かしい。

成人漫画のことは、場をあらためましょう。あの9連覇巨人軍も完敗です。

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