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旅館は女将、民宿は奥さんを見れば食事の良し悪しがわかるや

2025-01-27 00:00:00 | パソコン相撲
ちょくちょく旅行人間なので、平均するとほぼ隔週の様に行っている。
今回は旅先での宿泊事情を載せます。私の対象の2食付き6~9千円宿です。
いままでに宿では、いろんな所に泊まって来ましたが、何か法則に至った。
これは私の体験に基づいているのですが、では、いってみましょう。

まず、テレビに表れる。日本メーカーでなくて、めずらしいメーカーあり。
そう言う宿は経費節減に走っている、お客をあまり思ってない気がする。
トイレットペーパーにも宿の姿勢が出るのでは、あまりケチらない方がいい。
この2点で、食事の検討が出来そうなのです。やっぱりと、当たるのですよ。

ここで前後しますが、宿に到着して、女将や奥さんを一目見ただけでわかったり。
何しに来ました的な笑顔のない宿は、食事もがっかりが多いのです。
宿のウェルカム態勢で、一瞬で当たりハズレがわかる宿が実際あります。
ケチそうな人は、案の定ケチな食事を出す。客よりはお金ですかね。お替り渋る。
また愛情たっぷりな人は、手の込んだ手料理をたくさん出してくれること多し。

今年のゴールデンウィ―クでは前半の3連休で三重、後半の4連休で岡山へ。
その岡山の古風な駅前旅館のこと、玄関で美人の片鱗の残った高齢の女将がいた。
食事のセンスが、まず良かった。品数と量も良し。しかも安くて旅人想いの宿。
あの女将は、昔は男を泣かせたのではと思う。今だって私の旅心を泣かせた。

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