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ガザに光を

2025-03-11 00:00:00 | エッセイ
今、この瞬間もガザで犠牲者が出続けています。四六時中、安心なんてない。
食べる、休む、寝るがままならない。それどころか、命の明日が見えない。
いや、明日ではなく、まさにすぐ後が見えない。不安と恐怖に包まれている。
シオニズムで建国したイスラエルと、追い出されたパレスチナの民は、一体。

世界は、解けない難問を抱えている。歴史の悲劇であり、未来も、そうかと。
この地は古代からとても重要なのです。宗教が生まれていった地なのです。
ユダヤ人もアラブ人も、言葉は近いです。人類はたどれば同一なのですが。

共存して平穏に暮らしていた時代がありました。シャロームとサラームです。
惨状の元は、取り巻き大国による勝手極まる、二枚舌、三枚舌条約による。
ユダヤの民、パレスチナの民、双方への理解が大事です。共に犠牲者です。

私には、ユダヤの長年の怨念が爆発したのだと思う。
パレスチナの民は土地を奪われた。双方の当然な応酬は続く、糸口はどこに。

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