年々、私たちの日本国憲法の稀有な美しさに感動します。
私たちは主権者でこの憲法の主役だと言う事を知りました、
第二章 第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による
威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第三章 第13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
私たちの日本国憲法があったからこそ
戦後70年間私たちの国は戦争で人を殺しも殺されもしないで来た
世界中で日本は戦争を放棄した国という事が定着している証でもある。
その優れて美しい憲法をないがしろにして戦争に加担する国になることを
一人の国民たる私は肯んじることができない。
若い人たちを戦の場に送り、殺し殺されるような事には断じてしてはならないと思っている。
私たちの美しい宝、日本国憲法を世界中の為にも、大切に大切に守りたいと心からねがうものです。 . . . 本文を読む