早12回を迎えるエコプロダクツ展、第一回、二回と、天然の建築資材代理店「木の音」として出店したのだった。
あの頃はやっと、エコロジーとか持続可能とか地球温暖化と言う言葉が多少認知され始めた頃だった。企業なんてそんなに
エコなプロダクツなんて無いからむしろ中小企業が多かったし、塗料一つとっても天然素材をあつかっているところが
何件も軒をならべていた。マイナーながら地球の未来を考えてエコロジーな製品を清貧覚悟で扱っている人達が
多かった。おお~こんなエコプロダクツがあるのかあ~~と見て回ることがたのしかった。
元気いっぱいの環境団体も多かった、、しかし年々大企業のきらびやかでビッグなブースが幅をきかせて、あの頃の手作り満載感は
影もない、、 . . . 本文を読む
オーストリアから一時帰国をして三日間の講義をして下さった常石史子先生は近年まれにみる魅力的な女性であった。
先生のお話は極めて映像的で、お話そのものが映像化されそうな感じである。
それにもまして、スバラシイ頭脳と仕事に対する意気込み、暮らしの中で大切にしていることなどが
にじみでていて、とても、とてもステキな方だった。
久々に終わりたくない授業だった。
今頃は寒いオーストリアでものすごくハンサムな同業のご主人とお嬢ちゃまと
お城の様にも思えるお家でお料理の腕もふるっておられるだろうか。
先生に又お目にかかりたいものだ。
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本郷の東大へ!近代建築の粋を探訪にいく。今日も晴天、最高の町並み探訪日和。構内は銀杏の落ち葉ロードが。
散り敷かれた落ち葉を踏みしだきながら、帝国大学の校舎建築として、明治末から昭和初期にかけて建てられた校舎と
加賀百万石の上屋敷住居の表御門であった赤門は江戸時代の遺構を拝見して往く。
志村直愛先生の銘コンダクト付き。
先生は今度「世界一受けたい授業」にもご登場なさる由。
又「トランヴェール」の山形特集の監修もしておられるそうだ。
新年、新幹線ご乗車の際はお手にとってご覧頂きたい。
東大恐るべし!余りの広さにビックリ!本郷三丁目から上野までつながっている、、流石、加賀百万石前田様のお屋敷跡、ヒロ~~~スギ!ます。 . . . 本文を読む
何やらきぶっせいな日曜の昼下がり、義母を連れて楽天地へ出陣!
三丁目の夕日の宇宙版とも言える
愛と友情、そして未来の為に自らの命を捧げる、特攻隊のような、
キムタク様がやけにカッコイイ映画。 愛と勇気が大好き人間の私は
決して嫌いな映画じゃなかったし、2時間30分手に汗握りつつ拝見させていただきました、です。
が、翌日、イタリア文化会館のアニエッリホールでシチリア・シチリアの試写会を見て
ぶっ飛びました! . . . 本文を読む
真っ赤に染まるもみじや黄金色の銀杏やら、秋色にそまる広葉樹の山の間をゆっくり流れる多摩川を縫っての散策は
♡Green・Upご一行様には格好の散策コース。
昨年はもっとキツイ高尾山を踏破したリーチャンは今年入園したトタンに成長振りがいちじるしく、
心身共に大人びて、ゼロゼロしているオバサマ達を尻目にぴょんぴょん踊るように歩んでいて、、
う~~む、年の差半世紀は埋めようがない、、です。 . . . 本文を読む
なんともはや!このコンテナに山ととまれているのは資源以外のもの。
びん・かん・ペット、古紙、段ボール、ハッポートレーを江東区は週に一回、拠点回収している。
その中に資源とならないものがこんなに混じっている。
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というわけで12月22日は冬至、キャンドルナイト!です。電気を消して、地球の自転に耳を澄まし、人々の暮らしに思を馳せる一時。
江東区の某高級マンショーン19階、ビューラウンジでミツロウのキャンドル作りワークショップを開催。
個性溢れる素適なラブ・キャンドル達が勢揃い。 . . . 本文を読む
う~~んたまりませぬ~
打ち立てのお蕎麦がこんなに美味しいものだったとは!
ここは松本緑が丘のクラインガルデン、農水省が農地の有効活用を考えて日本各地に
無農薬・有機栽培を条件に分譲した農地。
年間35万円ぐらいで最長5年間借りられ、さらに更新も可能、目の前に美しく紅葉した山々が
みえ、毎朝窓を開ければ向かいは山、、まさに晴耕雨読三昧の地。 . . . 本文を読む