きっと多くの人たちが集まってくるだろう!と期待してでかけたのだが、とてもドイツのように原発を取り囲むほどの
人出ではなかった。しかし、これまでも長く長く反原発を訴え続けてきた先輩や今からでも遅くない立ち上がろう!声を出していこう1という
多くの若者たちの存在に一つの希望は抱く。
名古屋の友人から、彼女の今の切実な思いが届き、それは彼女一人ではなく
多くの人の潜在している声とも言えるようにおもう。
彼女への返信を転載する。
そして小出先生の最近のユーチューブは原発のメカニズムをシンプルに説明して下さっている。
友人からの転送。
大切な人に伝えてあげてください。
http://ameblo.jp/nijinokayaker/entry-10838706537.html
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福島の原発事故は原発の危険性を恐ろしい形で現実のものとしました。
浜岡原発等も非常に心配です。一刻も早く、原発を停止させ、脱原発
への道に進むべきです。
3月27日(日)に「反原発・銀座デモ・パレード」が行われます。
今こそ反原発・脱原発の声を大きく上げましょう!
(以下転載)
反原発・銀座デモ・パレード
3月27日(日) 集合13:45、出発14:00
集合場所:銀座の水谷橋公園(中央区銀座1-12-6)
(ホテル西洋銀座・テアトル東京の隣)地下鉄銀座一丁目
または京橋駅下車数分)
地図http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.40.15.963&lonfiltered=139.46.23.062&skey=%25b6%25e4%25ba%25c21-12-6&pref=&kind=
解散は日比谷公園予定
いつもは、『STOP再処理 LOVE六ヶ所 パレード』としてきましたが、今回は、
福島原発震災発生のため、タイトルも変更してデモを行いたい と思います。
横断幕やプラカードなど持って来て下さい。日比谷公園では短時間ですが、
最新状況も報告します。
【上記2つの行動の主催】再処理とめたい!首都圏市民のつどい
呼びかけ団体:原水禁国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!
東京(旧称 ストップ・ザ・もんじゅ東京)/大地を守る会/福島老朽原発を考える会/
日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・
ジャパン/原子力資料情報室/たんぽぽ舎
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私たち♡Green・Upは20年前持続可能な社会の実現をめざして、創立された
グループである。
3/11以来、あまりに持続不可能な未曾有の被害を目の当たりにして
心は落ち込みそうになる。
まるで自分の体の一部まで死んでしまったかのような気分にもなる。
様々な情報も飛び交う。
概ねはこの悲惨きわまりない現状を何とか助け合って乗り越えよう!
という善意の情報ではあるが。
その中でも取り分け田中優氏の
講演は未来ビジョンを描ける希望のある内容である。
長いけれど最後まで見て欲しい。
そして、もう一つは原子力資料情報室からの報道。
繰り返し真実を知らせることの大切さを訴えている。
そしてもう一つは飯田哲也氏の見解。
現段階での最新の分析になるとおもう。 . . . 本文を読む
私の尊敬するお友達、おはなしかごを主宰している大竹麗子さんからのメッセージ。
救援物資の中に絵本をしのばせたけれど、麗子さんは物語そのものを語るキャラバン隊を
結成しようとしている。何時も全身にバイタリティを漲らせ、熱くもえている麗子さん。
そうですね、こんな時こそ魂の滋養を届けたいですね。
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福島原発は収束する気配もない。
地元で自宅待避をしている方々、不眠不休で復旧に取り組んでいる方々が一刻も早く
不安や恐怖から解放されることを祈る、事しかできないいま、
避難所で過ごしている方々に一足でも多く届けたいと布草履をつくっている。
ひとめひとめに元気と愛と勇気と希望を編み込むように、、
様々な情報が飛び交う中、一環して原発の危機を言い続けてきた広瀬隆の放映があった。
どうとらえるかは個々の判断ではあるが、
もっと私たちは本当の事を知る必要があるし、真実を知った上でどうするかを考えたい。 . . . 本文を読む
日々刻々と福島原発の事故拡大の報道がされ、胸がいたむ。
現場で不眠不休で働いている方々、諸々関係している方々の
心労、過労が心配でもある。
私たちはこの事故を次世代に向けて教訓にしなければならないと真剣に思う。
ドイツもスイスも原発の見直しを始めたという。
どこの国よりも日本は原発には不向きな環境であることが
こんな形で証明されてしまった。
今こそ引き戻る勇気を持ち
持続可能な自然エネルギーに転換する
好機としたい。
以下は23年間原発反対を訴え続けてきた田中優さんの
メルマガである。
心すべきことである。
災害地への支援、物資の送付は
以下のアドレスへアクセスしていただきたい。
顔の見える方々が現地に赴き、救援活動をしている。
日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/reliefe_01 . . . 本文を読む
この数字を忘れまいとおもう。
東北地方太平洋沖大地震。
日々、未曾有の被害が明らかになってゆき、自然の猛威を前にしたときの人間の無力に唖然としてしまう。
ブログを書く気にもなれないでいた。 . . . 本文を読む
久々の布草履講座、シビレマス!家の中に死蔵してある、古いシーツ、布団カバー等の古布を
もう一度蘇らせ、日の目をあてて、もう一働きしてもらう。
まさにもったいないを地で行く楽しい作業が布草履作り!
ひたすらあみこんでいく単調な作業ではあるが、この無心になる時間が
ある種瞑想的ですらある。 . . . 本文を読む
雛祭りが結婚記念日なんて素適な選択だ。
彼のほうから籍を入れて結婚することにした由。
喜ばしい事です。
お嫁様になる女性を私は尊敬し、たよりにしている。
彼女がいてくれたことでどれだけ安堵したことがあったことか、
人を大船にのせて平気で荒海にのりだすような胆力のある女性のお義母さんにわたしはなります。 . . . 本文を読む