江東区生ごみ減量モニター事業の4つの自家処理手法の一つとして
大分県日田発のベランダdeキエーロ日田郎プリモが本格デビューする。
大分県の杉の間伐材を活かし、組み立て式にして全国津々浦々どこへでも発送、簡便組み立て可能な
日田郎クンが日本全国の生ごみをパクパクパクパク分解し、燃やすごみの半分を堆肥として循環させると
日本全国の燃やすごみが半減し、焼却処分場をも半減することが可能!かもしれない。
テマヒマをかけること天地自然の摂理に沿うこと、このことはガンジーの教えを大切にする
サテッシュクマール師も言葉を変えて以下のように述べている。
と
「未来のための江戸学」この国のカタチをどう作るか(小学館101新書)
の著者田中優子氏の記述から抜粋する。 . . . 本文を読む
メルトダウンってなんですか?という質問も飛び出す、一から始める勉強会は
若い人が大勢参加していて、何か明るいものを感じた。
福井から見えて下さったレゲエ・シンガーのNATTERさんは若干25才、永平寺町に住んでいるそうだ。
原発前までの自分と原発後の自分を日々ツィートしており、そのツィートを支援し応援するネットは
相当の広がりをもっていそうだ。
そしてもうお一人の松下照幸さんは孤高の闘いを危険な目にあいながら続けてこられた方。
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私より断然若く、娘のような年齢の先輩とお花見&アート探訪に出かけた。
満開の桜の下で花吹雪もご馳走にしてお花見弁当を広げた。
木曜日・大安 長閑な昼下がり、清澄白河のギャラリーをはしごする。
震災以後、アートの役割を凝視しつづけているも未だはっきりくっきりしない、、
マーケット抜きには語れない部分もあり、一筋縄ではゆかぬ。
シツコク又イタリア語日記、、、超でたらめなのに、、さらしてしまう、、 . . . 本文を読む
こんなに待たれた桜も無かったほどに寒く長~い冬だったように思う。
本当にやっときてくれた。
そして今年も桜は咲いた。
昨年と同じように、九段の桜は上り下りの船人のようにうらうらと長閑にさきほこり、お花見の群れも
何事も無かったかのごとく、、華やいでいるようにはみえるけれど、、
ヤッパリ今ひとつこころからよろこべないものがしこりとなってのこる、、
イタリア語クラスの春のバカンザの期間中のコンピトは日記を書くことだったのに、、
一日だけはイタリア語だけれど、あとの日は、写真だけの日記になってしまった、、ナマケモノでごめんなさい。 . . . 本文を読む
ついにはじまりますっ!思い起こせば今から一年まえ、岡本太郎展イン近代美術館で「何じゃこれは!?」こそアートと叫んでいた太郎さんの展覧会でみた
何じゃこれはなインスタレーションがどれもこれも微生物に見えてしかたがなかった。
よっしゃ~~、311以後日本全土が放射能に汚染されつくしているような気分にどよ~~~んと曇り尽くしていたし、私もクスクスくすぶってばかりの日々だった
微生物パワー炸裂協働事業を提案しよう!とおもいたったのだったが、、提案書を作成するも提出間際で粉砕!
それがかえって良い方向にゆっくりじわじわ歩んでいってくれて、ついに区主催の事業として実現の運びと相成った!
微生物の伝道師宮道慎二先生に「微生物ー青い地球の大先輩」を講義していただき、
とことん討論会第16回イン大田区では「微生物パワーで生ごみ半減ごみ半減!」分科会を開催、
ゆっくり、ゆっくり、醸成したかいがあった、、
もっともふさわしい形で実現したような気がする。
これからが本番! まずは5/19日の全体会へ!ふるってご参加下さい。
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