1、ゴールデンボンバーってグループ、そろそろ改名した方が良くない?
ボンバーというのは元々は英語で「爆撃機」の事を言い、bomber と書いて発音はボンバーではなく「ボマー」である(これ常識です)。世の中じゃボマージャケットとか普通名詞として古着屋などに置いてあるから認知はされていると思うのだが、何故か未だにテレビ業界や音楽業界など一部の「通」の人々の間では「ボンバー云々」と言って、如何にも「カッコつけた風」に使っているようなのが不思議なのだ。もういい加減に「間違ってました」と訂正して「正しくボマーと改名」するか、それとも全く新しく「別の名前」にした方が良いんじゃないだろうか。まさか、未だに「間違いに気がついてない?!」なんてことは、無いと思うんだけど・・・ねぇ。
注)ネットで調べたら昔コナミのゲームで「ボンバーマン」というのがあり、これも bomberman と表記していて確信犯である。まあ何という恥ずかしさか!、だよね。
2、過去記事が意外と名文
記事がどれだけアクセスされているか見るのが日課になっているが、この前古い旅の記事が読まれていた。「古都の面影(1)京都」という題である。色々京都についての思い出や感想を書き連ねているだけの記事だが、文章が意外と「良い」のだ(自分で言うのも何だが)。妙に気負わず思ったことを素直に書いているような、それでいて格調高そうに見える。昔書いた文章を今読み返してみると参考になる事が多いな、と感じた。内容は進歩してるんだろうが、文章技術という点では昔の方が出来は良かったと思う。シンプルでストレートかつコンパクトでリズムが歯切れ良い。名文、かな?
興味のある方はカテゴリー「歴史・旅行」で検索してみてください。
3、日記の書き方をシンプルにする(続編)
こないだ週単位で新しい日記の付け方(週記といった方が良いかもしれないが)を提案したのだが、どうも見た目が雑然としてスッキリしない。で、今日改めて無地の横罫線入りの細いのを買ってきて、週番号を入れて箇条書きすることにした。まず頭に(2025)と年数を書き、次の段に「達成した事」を書くことにした。書くことがあれば何段でも使うし、無ければ次の年に移る。シンプルかつ明快である。まあ、年末になれば各週の記事を纏めて「年単位の達成記事」として「年記」とするのも良いと思う。
で、旅行の記事などは出発を省いて「家に帰ってきた週にだけ」書くようにする。要はどこそこに旅行したという事実が書いてあれば用は足りるのだ。この週記は「何が出来たか」を書くのが目的である。誰それが面白い事をしたとかどこの旅館の食事が美味しかったなどの詳細は、別の日記帳に詳細を書けばいい。こちらは楽しい思い出を味わうための記録であり、むしろ臨場感があればあるほど役に立つ。目的が違うのである。
で、書き留める内容も「その年に何を達成したか」を書くことにし、私のライフワークである歴史の研究に絞って・・・つまり目的を「歴史を研究する一人の人間が晩年にどう生き、そしてどう老いたか」を記録することに絞って書く事にした。だから例えば昨日、家の Wi-Fi ルータをテレビなどでいま宣伝している据え置き式のものに代えたのだが、これなどはテーマに不要なので書かなかった。勿論、普段書いている別の日記には細かく書いているが、この週記には書かなかった、ということである。「なんだ、それじゃ読書録じゃん」と仰る方もいるかと思うが、もうちょっと「幅がある記録」である。
例えばあなたが会社員で営業マンであれば「新規顧客の獲得数とか週の売り上げとか」を書いてもいいし、それぞれに記録したいものがあると思う。要は年末に振り返って「今年は良くやったなぁ」と思える内容を書いて、自己満足することを目的とするのである。それが励みになって「さらに目標に邁進する」のが狙いだ。なので私の場合、グルメや観光旅行じゃなく「歴史調査」に旅行した事とか、美術館に行って「何々の原画」を見て来たこととかコンサートホールに出掛けて行って「有名ピアニストの演奏」を堪能した、等々のイベントを書いて「年末にニンマリする」つもりである。
1月はまだ活動が低調で、僅かに1冊本を読んだ切りなのだ。これでは各スペースが余ってしょうがない、もうちょっと書く事が増えるといいのだが。それにはまず、一週間に最低「1冊」は本を読むこと・・・しかないですね。頑張ります。
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