鶴の湯は3回目ですが,とてもいい温泉です。
混浴の広い露天風呂にはバスタオルを巻いて若い女性も2カップル入浴してました。
巷のスーパー銭湯と違い,ここは紋入りのお方もOK。30後半だと思いますが,子供と奥さんと入浴してた方がいて,紋入り殿方の奥様はバスタオル無し。途中何回もポロリンを見てしまいました。さすがは「乳頭温泉」です(^^)
鶴の湯を後にして,次に向かうは「八甲田」。
当初,鶴の湯から一番近いICから東北道にインして,八甲田に一番近いICでアウトする予定でしたが,明日の天気予報は雨。そして明後日も雨の予報。なので,コースを変更し天気が良いうちに八幡平アスピーテラインを走り,十和田湖,奥入瀬渓流を経由して八甲田に向かうことに変更しました。
秋田側からアスピーテラインを車で上り,カーブを曲がったら,なんとなんとなんと熊が道路を横断してるじゃないですか。ビックリ!! 初めて見ました野生の熊。でも,なんかとても可愛かったですよ。山道でのご対面は勘弁ですが,車中で良かった。
◆十和田湖
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◆乙女の像を真似てフォーリンラブ♪ 子供達が小さかった頃,十和田湖に来たことがあったのですが,あれから約30年。過ぎてしまえば歳取るのってあっという間ですね。私たちは60歳。息子は33歳。娘は30歳。親が歳とれば子供達も立派に三十路を越えました。
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◆約30年前の写真。写真をデジカメで撮影したので不鮮明ですが,乙女の像の前で記念写真。子供達も小さかったし,我々も若かったなぁ。
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◆奥入瀬を走り八甲田ホテルにチェックイン。本当は酸ヶ湯温泉旅館に宿泊したかったのですが,既に満室。翌日に登る(私だけ)八甲田山の登山口に近いところが良かったので,地図見たら近くに八甲田ホテルの文字。ネットで事前チェックせず電話したら,残り1室空いているとのことだったので,即予約お願いしますと話すと・・・・
「夕食は洋食と和食がございますが・・・」
「それじゃ洋食をお願いします。」
「1万円,1万2千円,1万5千円からの選択となりますが・・・」
「それじゃ,・・・・」
「有り難うございます。ちなみに宿泊料はお一人様3万5千円となります。」
ひょえ~~~とは言えなかった。こんな高いホテルは今まで宿泊したことがありません。
でも,娘家族は6月下旬にディズニーシーに行き,シーの中に建っている「ホテル・ミラコスタ(シーサイドビューの高い階層)」9万円のに泊まっているので負けました(^^;)
八甲田ホテルに入ったらログハウス造りの素敵なリゾートホテルにちょっと感激。ちなみにログハウスの太い木はカナダから輸入した杉とのこと。
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◆ブナ林を眺めながら食事ができるレストラン
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◆本日のメニュー
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◆食事の前にはいポーズ♪
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◆私もついでに,はいポーズ♪
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◆シャンパンでお互い長い間お疲れ様~。乾杯。
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◆ウニとエビですよ~ん。
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◆フォアグラの上に鰻ちゃん
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◆甘鯛ポワレ
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◆青森産和牛ソテーのトリュフソース
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◆デザート
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◆今宵のシャンパンはブーブクリコとモエ・シャンドンロゼ(両方ハーフハーフ)。少し高かったけど今回は奮発。お値段は2本で1万4千円。市場価格の倍ですね。ネット注文で家でならドンペリが飲めたお値段でした。お祝い,お祝い(^^;)
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◆逆になってしまったが,ホテルのエントランス。ウッディーで素敵です。
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◆朝食が10時までなので,それに間に合うよう4時15分に酸ヶ湯登山口をスタート。いわゆる朝飯前登山の実行。
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◆この辺から雨がポツリポツリと。レインウエアの上下を着ます。
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◆写真では分かりませんが,この辺は相当の降雨。ちなみに頂上付近はガスガスで何も見えず。あ~あ,残念。
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◆約2時間弱でで八甲田大岳山到着。これで百名山52座目となりました。残り48座。北海道ゼロ,四国そして九州ゼロ。果たして100座まで届くのか。
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◆あんなにガスガスだったのに,ガスが切れ回りの景色が眺望出来るじゃありませんか。ラッキー!! こりゃ~普段の行いがいいからかな(^^)
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◆右は高田大岳かな?
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◆湧き上がる雲と山のシーン。これはこれてなかなかいい感じです!!
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◆真ん中の湿地帯は有名な毛無岱。
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◆cottonさんのお友達ワタスゲ。雨に濡れて寒そう。ドライヤーで乾かしてあげたかった。
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◆毛無岱にはワタスゲがこんなに咲いているんですよ。
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◆ほら,ここにも。
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◆毛無岱は上と下があって,写真は下毛無岱。
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◆8時にはもうひとつの酸ヶ湯登山口に無事下山。今回は左回りのグルリップ。標準コースタイム5時間のところ3時間45分で。まだまだ登りますよ還暦60歳。ゆとりで朝食に間に合いました。
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◆お部屋の棟はこんな感じで,緑に包まれなんともいい感じ。
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◆部屋のテラスから。ブナの緑が眩しい。
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◆ホテルをチェックアウトし,酸ヶ湯温泉千人風呂へ。実は酸ヶ湯温泉旅館と宿泊した八甲田ホテルの経営は一緒で,無料入浴チケットを頂戴しての入浴。
酸ヶ湯温泉といえばなんと言っても千人風呂。総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は初めて見る者を驚かせます。160畳もの浴室には、熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など4つの源泉の異なる浴槽があります。泉質は,酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)(緊張低張性温泉)で乳白色。 300年に亘りたくさんの人々を癒してきた霊泉、そして柱一本ないヒバ造りの圧倒的な異空間が、時代を跳び越え自然との一体感を演出します。しかし千人は入れないな,約100人といったところかな。
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◆さてさて次は奥入瀬渓流。雨による増水と水の濁りでちょっと残念でした。
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◆本当は水量が少ない方が風情があります。
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◆銚子大滝。
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◆ゆるかな流れ。なかなかです。
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◆奥入瀬渓流を後にし,今宵の宿泊は松川温泉「峡雲荘」。日本秘湯の湯です。
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◆露天風呂はこんな感じ。乳白色のぬるい温泉で30分でも入っていられます。ちなみに内風呂は熱めでバランスをとってます。3回入浴しました。
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◆夕食は大広間ではなく各お部屋で。岩魚が旨かったなぁ。
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◆おっと,岩手のスカリーさんから缶詰で頂戴した「姫竹」の煮物もあるじゃないですか。姫竹は熊さんも大好きで熊との遭遇を覚悟で採取するそうです。
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◆この辺一体はあちらこちらで地熱の蒸気ムンムンで,写真はその蒸気を活用した地熱発電所。朝の散歩で撮りました。
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◆旅館にサヨナラして樹海ラインを走り,今度は八幡平の散策。
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◆ほんと八幡平の名の通り「平」です。
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◆元気なせっちん。でも,前日のお風呂にて軽いギックリ腰をやってしまい。ゆっくり歩くのがやっとでした。
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◆まだまだ続くよ木道さん。
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◆cotton元気です。これからもガンガン登山します。
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松尾八幡平ICから東北道にインし,一番近い岩手山SAでお土産を買い,500数十キロを休憩1回でかっ飛ばし,17時に無事我が家に到着。
実は私は一般道は安全運転ですが,高速道路に入ると飛ばしやに大変身。帰りも全て他車を追い越し1度も抜かれませんでした。ベンツもBMもアウディもぶっちぎり。愛車レガシィも10年目で18万キロ。まだまだ絶好調。メンテはしっかりやっているので30万キロは乗る予定です。
今回の旅行というか山行,山3つ登って計1500キロ運転。とってもハードな旅行でした・・・が,ひとり山行はいつもこんな感じ。車中泊して山登って下山しそのまま高速で帰宅というパターンがほとんど。
次回の山は,息子とその友達2人計4人で那須の井戸沢沢登り。1カ所危険な場所があるので,そこはハーネス&ザイルで私が確保予定。初沢登り3人を面倒みるのは大変ですが,60歳の親父と33歳の息子が一緒に遊ぶことができるのは幸せ。きっと沢登りは病みつきになることでしょう。
友達の奥さんに,女房と東北旅行に行くと話したら,「やっぱり山がらみですか」と笑われました。私は一般観光はちょっと苦手です。
3泊3日の旅行,とても思い出に残る旅行となりました。
【前編はひとつ下のブログ】
【東北で会ったお花たちはさらに下のブログ】です。
混浴の広い露天風呂にはバスタオルを巻いて若い女性も2カップル入浴してました。
巷のスーパー銭湯と違い,ここは紋入りのお方もOK。30後半だと思いますが,子供と奥さんと入浴してた方がいて,紋入り殿方の奥様はバスタオル無し。途中何回もポロリンを見てしまいました。さすがは「乳頭温泉」です(^^)
鶴の湯を後にして,次に向かうは「八甲田」。
当初,鶴の湯から一番近いICから東北道にインして,八甲田に一番近いICでアウトする予定でしたが,明日の天気予報は雨。そして明後日も雨の予報。なので,コースを変更し天気が良いうちに八幡平アスピーテラインを走り,十和田湖,奥入瀬渓流を経由して八甲田に向かうことに変更しました。
秋田側からアスピーテラインを車で上り,カーブを曲がったら,なんとなんとなんと熊が道路を横断してるじゃないですか。ビックリ!! 初めて見ました野生の熊。でも,なんかとても可愛かったですよ。山道でのご対面は勘弁ですが,車中で良かった。
◆十和田湖
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◆乙女の像を真似てフォーリンラブ♪ 子供達が小さかった頃,十和田湖に来たことがあったのですが,あれから約30年。過ぎてしまえば歳取るのってあっという間ですね。私たちは60歳。息子は33歳。娘は30歳。親が歳とれば子供達も立派に三十路を越えました。
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◆約30年前の写真。写真をデジカメで撮影したので不鮮明ですが,乙女の像の前で記念写真。子供達も小さかったし,我々も若かったなぁ。
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◆奥入瀬を走り八甲田ホテルにチェックイン。本当は酸ヶ湯温泉旅館に宿泊したかったのですが,既に満室。翌日に登る(私だけ)八甲田山の登山口に近いところが良かったので,地図見たら近くに八甲田ホテルの文字。ネットで事前チェックせず電話したら,残り1室空いているとのことだったので,即予約お願いしますと話すと・・・・
「夕食は洋食と和食がございますが・・・」
「それじゃ洋食をお願いします。」
「1万円,1万2千円,1万5千円からの選択となりますが・・・」
「それじゃ,・・・・」
「有り難うございます。ちなみに宿泊料はお一人様3万5千円となります。」
ひょえ~~~とは言えなかった。こんな高いホテルは今まで宿泊したことがありません。
でも,娘家族は6月下旬にディズニーシーに行き,シーの中に建っている「ホテル・ミラコスタ(シーサイドビューの高い階層)」9万円のに泊まっているので負けました(^^;)
八甲田ホテルに入ったらログハウス造りの素敵なリゾートホテルにちょっと感激。ちなみにログハウスの太い木はカナダから輸入した杉とのこと。
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◆ブナ林を眺めながら食事ができるレストラン
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◆本日のメニュー
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◆食事の前にはいポーズ♪
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◆私もついでに,はいポーズ♪
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◆シャンパンでお互い長い間お疲れ様~。乾杯。
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◆ウニとエビですよ~ん。
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◆フォアグラの上に鰻ちゃん
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◆甘鯛ポワレ
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◆青森産和牛ソテーのトリュフソース
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◆デザート
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◆今宵のシャンパンはブーブクリコとモエ・シャンドンロゼ(両方ハーフハーフ)。少し高かったけど今回は奮発。お値段は2本で1万4千円。市場価格の倍ですね。ネット注文で家でならドンペリが飲めたお値段でした。お祝い,お祝い(^^;)
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◆逆になってしまったが,ホテルのエントランス。ウッディーで素敵です。
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◆朝食が10時までなので,それに間に合うよう4時15分に酸ヶ湯登山口をスタート。いわゆる朝飯前登山の実行。
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◆この辺から雨がポツリポツリと。レインウエアの上下を着ます。
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◆写真では分かりませんが,この辺は相当の降雨。ちなみに頂上付近はガスガスで何も見えず。あ~あ,残念。
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◆約2時間弱でで八甲田大岳山到着。これで百名山52座目となりました。残り48座。北海道ゼロ,四国そして九州ゼロ。果たして100座まで届くのか。
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◆あんなにガスガスだったのに,ガスが切れ回りの景色が眺望出来るじゃありませんか。ラッキー!! こりゃ~普段の行いがいいからかな(^^)
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◆右は高田大岳かな?
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◆湧き上がる雲と山のシーン。これはこれてなかなかいい感じです!!
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◆真ん中の湿地帯は有名な毛無岱。
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◆cottonさんのお友達ワタスゲ。雨に濡れて寒そう。ドライヤーで乾かしてあげたかった。
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◆毛無岱にはワタスゲがこんなに咲いているんですよ。
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◆ほら,ここにも。
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◆毛無岱は上と下があって,写真は下毛無岱。
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◆8時にはもうひとつの酸ヶ湯登山口に無事下山。今回は左回りのグルリップ。標準コースタイム5時間のところ3時間45分で。まだまだ登りますよ還暦60歳。ゆとりで朝食に間に合いました。
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◆お部屋の棟はこんな感じで,緑に包まれなんともいい感じ。
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◆部屋のテラスから。ブナの緑が眩しい。
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◆ホテルをチェックアウトし,酸ヶ湯温泉千人風呂へ。実は酸ヶ湯温泉旅館と宿泊した八甲田ホテルの経営は一緒で,無料入浴チケットを頂戴しての入浴。
酸ヶ湯温泉といえばなんと言っても千人風呂。総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は初めて見る者を驚かせます。160畳もの浴室には、熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など4つの源泉の異なる浴槽があります。泉質は,酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)(緊張低張性温泉)で乳白色。 300年に亘りたくさんの人々を癒してきた霊泉、そして柱一本ないヒバ造りの圧倒的な異空間が、時代を跳び越え自然との一体感を演出します。しかし千人は入れないな,約100人といったところかな。
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◆さてさて次は奥入瀬渓流。雨による増水と水の濁りでちょっと残念でした。
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◆本当は水量が少ない方が風情があります。
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◆銚子大滝。
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◆ゆるかな流れ。なかなかです。
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◆奥入瀬渓流を後にし,今宵の宿泊は松川温泉「峡雲荘」。日本秘湯の湯です。
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◆露天風呂はこんな感じ。乳白色のぬるい温泉で30分でも入っていられます。ちなみに内風呂は熱めでバランスをとってます。3回入浴しました。
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◆夕食は大広間ではなく各お部屋で。岩魚が旨かったなぁ。
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◆おっと,岩手のスカリーさんから缶詰で頂戴した「姫竹」の煮物もあるじゃないですか。姫竹は熊さんも大好きで熊との遭遇を覚悟で採取するそうです。
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◆この辺一体はあちらこちらで地熱の蒸気ムンムンで,写真はその蒸気を活用した地熱発電所。朝の散歩で撮りました。
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◆旅館にサヨナラして樹海ラインを走り,今度は八幡平の散策。
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◆ほんと八幡平の名の通り「平」です。
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◆元気なせっちん。でも,前日のお風呂にて軽いギックリ腰をやってしまい。ゆっくり歩くのがやっとでした。
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◆まだまだ続くよ木道さん。
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◆cotton元気です。これからもガンガン登山します。
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松尾八幡平ICから東北道にインし,一番近い岩手山SAでお土産を買い,500数十キロを休憩1回でかっ飛ばし,17時に無事我が家に到着。
実は私は一般道は安全運転ですが,高速道路に入ると飛ばしやに大変身。帰りも全て他車を追い越し1度も抜かれませんでした。ベンツもBMもアウディもぶっちぎり。愛車レガシィも10年目で18万キロ。まだまだ絶好調。メンテはしっかりやっているので30万キロは乗る予定です。
今回の旅行というか山行,山3つ登って計1500キロ運転。とってもハードな旅行でした・・・が,ひとり山行はいつもこんな感じ。車中泊して山登って下山しそのまま高速で帰宅というパターンがほとんど。
次回の山は,息子とその友達2人計4人で那須の井戸沢沢登り。1カ所危険な場所があるので,そこはハーネス&ザイルで私が確保予定。初沢登り3人を面倒みるのは大変ですが,60歳の親父と33歳の息子が一緒に遊ぶことができるのは幸せ。きっと沢登りは病みつきになることでしょう。
友達の奥さんに,女房と東北旅行に行くと話したら,「やっぱり山がらみですか」と笑われました。私は一般観光はちょっと苦手です。
3泊3日の旅行,とても思い出に残る旅行となりました。
【前編はひとつ下のブログ】
【東北で会ったお花たちはさらに下のブログ】です。