山岳部のH先輩が毎年この時期に紅葉登山している尾白山(おじらやま:1398m)に私も登ってきました。
尾白山は福島県南会津町の伊南に位置し、美しいブナの森林が広がる山として会津百名山に選ばれています。とは言っても、地元の方は別として、とてもマイナーな山。快晴の土曜日だというのに、登ったのは私一人だけでした。
◆8時30分、尾白山登山口をスタート。
◆この山は急な斜面の尾根を一直線に登るコースで、なかなか厳しいものがありました。登山道には広葉樹やカラマツの落ち葉が沢山落ちており、絨毯のうえを歩いているよう。
◆私は宮沢登山口から登りましたが、もうひとつ小塩登山口があります。ここは分岐点。
◆落ち葉のスポットライト。丁度、太陽光が差し込んでいて、こういう写真が撮れました。
◆黄葉。
◆紅葉。
◆今年初めて見た霜。塩原から南会津に抜ける途中の峠は-1℃でした。冬はそこまで来ているのですね。
◆おぉぉ~、見えてきました、目的の紅葉斜面。なかなかいい感じです。
◆素晴らしい。こんなにいいのに、なんで皆来ないのかな?
◆約2時間半で尾白山山頂に到着。時間的には短いものの、急登の連続で疲れましたが、頂上から見る景色は最高!!!
◆頂上から見た、紅葉斜面と奥に伊南集落。
◆H先輩のブログ写真と比較すると、紅葉ピークは1週間前ですかね。でも、十分綺麗です。
◆これです、尾白山紅葉の醍醐味はこのシーン。見事ですね。
◆こういう感じの登山道を下山。
◆13時下山。休憩含め4時間30分の山行でした。これは帰りに撮影した尾白山の写真。丁度、真ん中がピークです。
◆上の写真をズーム。一番凄かった紅葉ロケーションのポイントは、右側尾根の左斜面ですね。たぶん。
◆南会津街道はみんなこういう感じで紅葉中。
◆帰路の途中、まだ行ったことのない木賊(とくさ)温泉に寄り、温泉であったまったら隣の川にドボンできる岩風呂に入りたかったのですが、この前の台風被害で閉鎖中でした。あらら残念。
◆でも折角来たので、共同浴場「広瀬の湯」で汗を流してきました。今回の登山は汗はかきませんでしたが…………
◆川辺にあったモミジ。
木賊から塩原に至る道から見える山々の紅葉もとても素晴らしかったです。今回は紅葉登山と紅葉ドライブの一石二鳥ワンデイでした。
尾白山は福島県南会津町の伊南に位置し、美しいブナの森林が広がる山として会津百名山に選ばれています。とは言っても、地元の方は別として、とてもマイナーな山。快晴の土曜日だというのに、登ったのは私一人だけでした。
◆8時30分、尾白山登山口をスタート。
◆この山は急な斜面の尾根を一直線に登るコースで、なかなか厳しいものがありました。登山道には広葉樹やカラマツの落ち葉が沢山落ちており、絨毯のうえを歩いているよう。
◆私は宮沢登山口から登りましたが、もうひとつ小塩登山口があります。ここは分岐点。
◆落ち葉のスポットライト。丁度、太陽光が差し込んでいて、こういう写真が撮れました。
◆黄葉。
◆紅葉。
◆今年初めて見た霜。塩原から南会津に抜ける途中の峠は-1℃でした。冬はそこまで来ているのですね。
◆おぉぉ~、見えてきました、目的の紅葉斜面。なかなかいい感じです。
◆素晴らしい。こんなにいいのに、なんで皆来ないのかな?
◆約2時間半で尾白山山頂に到着。時間的には短いものの、急登の連続で疲れましたが、頂上から見る景色は最高!!!
◆頂上から見た、紅葉斜面と奥に伊南集落。
◆H先輩のブログ写真と比較すると、紅葉ピークは1週間前ですかね。でも、十分綺麗です。
◆これです、尾白山紅葉の醍醐味はこのシーン。見事ですね。
◆こういう感じの登山道を下山。
◆13時下山。休憩含め4時間30分の山行でした。これは帰りに撮影した尾白山の写真。丁度、真ん中がピークです。
◆上の写真をズーム。一番凄かった紅葉ロケーションのポイントは、右側尾根の左斜面ですね。たぶん。
◆南会津街道はみんなこういう感じで紅葉中。
◆帰路の途中、まだ行ったことのない木賊(とくさ)温泉に寄り、温泉であったまったら隣の川にドボンできる岩風呂に入りたかったのですが、この前の台風被害で閉鎖中でした。あらら残念。
◆でも折角来たので、共同浴場「広瀬の湯」で汗を流してきました。今回の登山は汗はかきませんでしたが…………
◆川辺にあったモミジ。
木賊から塩原に至る道から見える山々の紅葉もとても素晴らしかったです。今回は紅葉登山と紅葉ドライブの一石二鳥ワンデイでした。