2020_0825長野県の乗鞍エコーラインをヒルクライムしてきました。
ヒルクライムと書きましたが、正しくは「ヒルミネンコ」です。何が違うかというと、ヒルミネンコはヒルクライムをした後に登山をしてピークを踏むことをいいます。ヒル(ヒルクライム)+ミネンコ(その後に登山)なのです。この言葉は北アルプス薬師岳や黒部五郎岳を登る際、登山口の折立までロードバイクで登る際、有峰湖(アリミネコ)の脇の道路を登るのですが、ヤマレコのスーパースターY先生が命名したアリミネンコから派生した造語です。
ヒルクライムしてその後登山。なかなか過酷です。
◆前日21時に三本滝駐車場に到着。車中泊して朝を迎えました。久々に見る日の出。
◆乗鞍エコーラインは夜間通行止めで、6時から18時までシャトルバスとタクシー、そして自転車だけが乗り入れることができます。三本滝駐車場はそのゲートに一番近い駐車場で標高1800mのスキー場の中にあります。
◆ゲート開門と同時にヒルクライムスタート。若い女性がかなりのスピードで登って行きましたが、私はマイペースの低速運転。最初はゲレンデ内の道路を登ります。
◆59歳のおじさん。ヒルクライムが趣味で、なんと昨日に続いて連チャンでクライム。後でいろいろお話をしました。
◆おぉ~見えてきました、ターゲットの乗鞍岳ロックオン。でも、まだまだ遠~い。
◆私です。オンライン飲み会用に購入したスマホスタンドを利用しセルフタイマーで自撮り。
◆標高2350mの位ケ原山荘まで来ました。ここまで標高差550mをゲット。速いチャリダーはもうダウンヒルです。
◆ヒルクライムの終点「畳平2700m」まであと残り360m。ガンバです。
◆登ってきたロードを振り返る。
◆近くなってきましたよターゲット。前述したように、ここは一般自動車が走らないため、ほぼサイクリング専用道路となっており、直線で登るのが辛いときは、道路をジグザグに走ると斜度が緩やかになるため、結構その走行を活用させてもらいました。本物のヒルクライマーにとっては邪道です。
◆59歳のおじさん。抜きつ抜かれつ。
◆おぉ~、穂高・槍が見えるじゃありませんか。ブラボー!!!
◆59歳のおじさんに撮ってもらった穂高・槍とcottonヒルクライマー。おじさんも基本登山が趣味で、その後ヒルクライムにはまったとのことでした。ロードバイクはヒルクライム用にカスタマイズしているとのことでした。
◆約2時間ちょいの時間でスタート地点から標高差900mの畳平(2700m)に到着。標高を上げるにつけ、空気が薄くなるので、終始「ハアハア」状態。
◆ロードバイクをこんな風に引っかけて駐車。盗難されないようチェーンでロック。
◆さて、ここからがミネンコです。中央に乗鞍コロナ観測所が見えます。
◆今日は最高の天気。紺碧の空。気温は10℃ちょい程度でしょうが、日差しがあり風がないので寒くありません。
◆中央が乗鞍岳の主峰「剣が峰」です。
◆しかし、今日はついつい登ってきたロードの方が気になります。
◆権現池
◆あと少し。
◆でも、やはり登ってきたロードの方を今日は眺めたい。
◆畳平から約1時間半で剣が峰3016mにとうちゃこ。
◆ヒルミネンコお疲れさまでした。
下山後、すぐに今度はクライムダウン。ひえ~凄いスピード。ブレーキングが大変です。もしここで、ブレーキのワイヤーが切れたら、ワイヤーのネジが緩んだらなんて思いながら、約30分弱でスタート地点に到着。人生下り坂最高でした!!!
おじさんが、紅葉時期は最高だよと言っていたので、秋にまた来てみたいな~。
ヒルクライムと書きましたが、正しくは「ヒルミネンコ」です。何が違うかというと、ヒルミネンコはヒルクライムをした後に登山をしてピークを踏むことをいいます。ヒル(ヒルクライム)+ミネンコ(その後に登山)なのです。この言葉は北アルプス薬師岳や黒部五郎岳を登る際、登山口の折立までロードバイクで登る際、有峰湖(アリミネコ)の脇の道路を登るのですが、ヤマレコのスーパースターY先生が命名したアリミネンコから派生した造語です。
ヒルクライムしてその後登山。なかなか過酷です。
◆前日21時に三本滝駐車場に到着。車中泊して朝を迎えました。久々に見る日の出。
◆乗鞍エコーラインは夜間通行止めで、6時から18時までシャトルバスとタクシー、そして自転車だけが乗り入れることができます。三本滝駐車場はそのゲートに一番近い駐車場で標高1800mのスキー場の中にあります。
◆ゲート開門と同時にヒルクライムスタート。若い女性がかなりのスピードで登って行きましたが、私はマイペースの低速運転。最初はゲレンデ内の道路を登ります。
◆59歳のおじさん。ヒルクライムが趣味で、なんと昨日に続いて連チャンでクライム。後でいろいろお話をしました。
◆おぉ~見えてきました、ターゲットの乗鞍岳ロックオン。でも、まだまだ遠~い。
◆私です。オンライン飲み会用に購入したスマホスタンドを利用しセルフタイマーで自撮り。
◆標高2350mの位ケ原山荘まで来ました。ここまで標高差550mをゲット。速いチャリダーはもうダウンヒルです。
◆ヒルクライムの終点「畳平2700m」まであと残り360m。ガンバです。
◆登ってきたロードを振り返る。
◆近くなってきましたよターゲット。前述したように、ここは一般自動車が走らないため、ほぼサイクリング専用道路となっており、直線で登るのが辛いときは、道路をジグザグに走ると斜度が緩やかになるため、結構その走行を活用させてもらいました。本物のヒルクライマーにとっては邪道です。
◆59歳のおじさん。抜きつ抜かれつ。
◆おぉ~、穂高・槍が見えるじゃありませんか。ブラボー!!!
◆59歳のおじさんに撮ってもらった穂高・槍とcottonヒルクライマー。おじさんも基本登山が趣味で、その後ヒルクライムにはまったとのことでした。ロードバイクはヒルクライム用にカスタマイズしているとのことでした。
◆約2時間ちょいの時間でスタート地点から標高差900mの畳平(2700m)に到着。標高を上げるにつけ、空気が薄くなるので、終始「ハアハア」状態。
◆ロードバイクをこんな風に引っかけて駐車。盗難されないようチェーンでロック。
◆さて、ここからがミネンコです。中央に乗鞍コロナ観測所が見えます。
◆今日は最高の天気。紺碧の空。気温は10℃ちょい程度でしょうが、日差しがあり風がないので寒くありません。
◆中央が乗鞍岳の主峰「剣が峰」です。
◆しかし、今日はついつい登ってきたロードの方が気になります。
◆権現池
◆あと少し。
◆でも、やはり登ってきたロードの方を今日は眺めたい。
◆畳平から約1時間半で剣が峰3016mにとうちゃこ。
◆ヒルミネンコお疲れさまでした。
下山後、すぐに今度はクライムダウン。ひえ~凄いスピード。ブレーキングが大変です。もしここで、ブレーキのワイヤーが切れたら、ワイヤーのネジが緩んだらなんて思いながら、約30分弱でスタート地点に到着。人生下り坂最高でした!!!
おじさんが、紅葉時期は最高だよと言っていたので、秋にまた来てみたいな~。