群馬県安中市にある鉄道の廃線跡を利用した遊歩道である「アプトの道」を歩いてきました。信越本線の峠の釜めしで有名な横川駅を基点として、旧上り本線を経由し、丸山変電所、峠の湯、碓氷第三橋梁(通称「めがね橋」)を経て、熊ノ平駅までが通行可能となっています。所要時間は往復4時間。遊歩道にしては、なかなかハードなコースでした。因みに、アプト式とは、機関車には「ラックホイールピニオン」という坂道専用の歯車が付いていて、線路に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りする方式で、スイスアルプスの山岳鉄道に多いそうです。紅葉もなかなか奇麗でしたよ。2021_1112
横川駅の隣にあった「峠の釜めし」
横川~軽井沢間のシェルパとして平成9年9月30日まで活躍したEF63-3号機関車の動輪。歯車がついているでしょ。
アプトの道
旧丸山変電所。機械室(発電所からの交流を直流に変換)と蓄電池室(変換された直流で312個の蓄電池を充電)からできていたそうです。
第1号トンネル。全部で10号ありました。
現世界と異次元世界を結ぶ「千と千尋」のトンネルのような.........
途中にはこんな感じのところも
またまたトンネル
このトンネルを抜けるとめがね橋
有名なめがね橋
めがね橋の真ん中にて撮影
Uターン地点の熊ノ平駅
紅葉も奇麗でした
ここを走っていたのか
横川駅の隣にあった「峠の釜めし」
横川~軽井沢間のシェルパとして平成9年9月30日まで活躍したEF63-3号機関車の動輪。歯車がついているでしょ。
アプトの道
旧丸山変電所。機械室(発電所からの交流を直流に変換)と蓄電池室(変換された直流で312個の蓄電池を充電)からできていたそうです。
第1号トンネル。全部で10号ありました。
現世界と異次元世界を結ぶ「千と千尋」のトンネルのような.........
途中にはこんな感じのところも
またまたトンネル
このトンネルを抜けるとめがね橋
有名なめがね橋
めがね橋の真ん中にて撮影
Uターン地点の熊ノ平駅
紅葉も奇麗でした
ここを走っていたのか