朝日山地は,新潟県と山形県の県境をなし越後山脈最北部に位置する山塊である。主峰の大朝日岳(標高1,870m)を中心とした主稜線を特に朝日連峰と呼び,北の以東岳から南の祝瓶山までが一般登山の対象とされている。
紅葉時の朝日連峰は大好きで過去5回登っているが,今回の朝日連峰は山が見事に燃えていた。
紅葉の本当のピークは3日間と聞いたことがあるが,今回はその3日間に巡り会ったのかもしれない。
山の紅葉時期が毎年一緒なら苦労はしないが,その年の気候により10日程度のズレはざらにある。ましてや,ピーク間際に霜でも降ったら,もう紅葉はおしまいだ。
今回は朝日連峰過去最高の紅葉をお届けします。
【コース:10/1日曜】
日暮沢~清太岩山~竜門山~西朝日岳~大朝日岳~小朝日岳~ハナヌキ峰~日暮沢・・・左回りのグルリップ12時間コース
◆まだ暗い中,ヘッデン点けて5時に駐車場をスタートし日暮沢登山口から歩き始めた。コースはいきなり急登から始まり,その登りは約2時間続いた。 5:33
◆今日は北海道から九州まで晴れマークの完璧な快晴のはずが,なんと山はスーパーガスガス(涙) なんてこったorz 写真は一瞬ガスが切れた時撮影した僅かに黄葉した登山道。 7:06
◆ガスガスでは登山道にある紅葉をみるしかない。 7:38
◆おおお~。なんとか紅葉した景色が見えるぞ。 7:39
◆それ頑張れ,ガスよ飛べ~~!! 7:40
◆清太岩山の西斜面はいい感じに紅葉してるのに・・・・7:46
◆太陽の光が当たらないと色がいまいちだなぁ。。ちなみに,紅葉している斜面は南と西が多い。これらの斜面は,昼間直射日光を浴び,夜は山全体が冷え込むので,その寒暖の差が影響しているのだと思う。 7:49
◆スーパーガスガスでも近くで見れば素晴らしい紅葉。 8:09
◆見て下さい,山の上のガスガスを。本当はこの辺りから朝日連峰の主稜線が眺められるのに残念(T_T) 8:17
◆笹の緑も実に美しい。 8:20
◆燃えている萌えている。 8:21
◆うううう~マンダム。 8:29
◆見事なもみじ。 8:56
◆ちょっとアクセント。 9:28
◆おおお~ガスが飛び始めたぞ。何も見えなかった竜門山を振り返る。 9:36
◆なかなか,いい感じでしょ。 9:38
◆肉眼だともっと素晴らしいのに・・・。 私の使っている5年以上のコンデジではこの程度しか写せない。一眼レフが欲しいところだが重い(^^;) 9:44
◆緑の笹をバックに赤,黄色があるから美しい。 9:47
◆やっと青空が。やはり緑をベースに赤や黄色,そして青い空がなくちゃ絵にならない。 10:07
◆歩いてきた稜線を指さすcotton(^^) 左腕を伸ばして自撮。 10:12
◆右奥の雲に架かった三角が主峰大朝日。 10:27
◆草紅葉も実に綺麗。 10:41
◆もう一枚。 10:41
◆朝日連峰の主稜線。北アルプスの岩岩稜線は見応えあるが,この柔らかいたおやかな曲線も実にいい。 11:03
◆光が当たり出したので紅葉の色があざやかに。 11:03
◆大朝日。見事な三角錐。 11:15
◆歩いてきた稜線。 11:35
◆なかなか絵になってるでしょ。 12:41
◆たまりませんこの景色,このAmazingな色。 12:44
◆小朝日に向かいます。 12:45
◆下山途中のワンショット。そして延々と歩き続け,17時に無事下山。丁度12時間の行動でした。 13:49
◆【おまけ】昨晩,真っ暗な山道を運転してきたら,なんと突然,川が出てきて急ブレーキ。しかし,ナビの日暮沢小屋はもう少し先を指している。
◆その謎は,左側に曲がった所にコンクリートの橋が。しかも橋の上を川水が流れてる。真夜中じゃ,ヘッドライトで水が反射し川そのもの。とても車で渡る気にはなりません(>_<)
今回の紅葉は本当に素晴らしかった。欲を言えば最初から晴れていて欲しかった。(←こらこら贅沢言うな。)
来年は別な登山口から登り,またまた紅葉を満喫したいと思う。
ちなみに,朝日連峰は幕営禁止で避難小屋に泊まることになるが,可能ならのんびり1泊2日で登りたいな。
61歳,いつまでワンデイ12時間コースを登れるかな。でも頑張ります(^^)/
良かったらポチしてくれると嬉しいな(^^)
登山・キャンプランキング
紅葉時の朝日連峰は大好きで過去5回登っているが,今回の朝日連峰は山が見事に燃えていた。
紅葉の本当のピークは3日間と聞いたことがあるが,今回はその3日間に巡り会ったのかもしれない。
山の紅葉時期が毎年一緒なら苦労はしないが,その年の気候により10日程度のズレはざらにある。ましてや,ピーク間際に霜でも降ったら,もう紅葉はおしまいだ。
今回は朝日連峰過去最高の紅葉をお届けします。
【コース:10/1日曜】
日暮沢~清太岩山~竜門山~西朝日岳~大朝日岳~小朝日岳~ハナヌキ峰~日暮沢・・・左回りのグルリップ12時間コース
◆まだ暗い中,ヘッデン点けて5時に駐車場をスタートし日暮沢登山口から歩き始めた。コースはいきなり急登から始まり,その登りは約2時間続いた。 5:33
◆今日は北海道から九州まで晴れマークの完璧な快晴のはずが,なんと山はスーパーガスガス(涙) なんてこったorz 写真は一瞬ガスが切れた時撮影した僅かに黄葉した登山道。 7:06
◆ガスガスでは登山道にある紅葉をみるしかない。 7:38
◆おおお~。なんとか紅葉した景色が見えるぞ。 7:39
◆それ頑張れ,ガスよ飛べ~~!! 7:40
◆清太岩山の西斜面はいい感じに紅葉してるのに・・・・7:46
◆太陽の光が当たらないと色がいまいちだなぁ。。ちなみに,紅葉している斜面は南と西が多い。これらの斜面は,昼間直射日光を浴び,夜は山全体が冷え込むので,その寒暖の差が影響しているのだと思う。 7:49
◆スーパーガスガスでも近くで見れば素晴らしい紅葉。 8:09
◆見て下さい,山の上のガスガスを。本当はこの辺りから朝日連峰の主稜線が眺められるのに残念(T_T) 8:17
◆笹の緑も実に美しい。 8:20
◆燃えている萌えている。 8:21
◆うううう~マンダム。 8:29
◆見事なもみじ。 8:56
◆ちょっとアクセント。 9:28
◆おおお~ガスが飛び始めたぞ。何も見えなかった竜門山を振り返る。 9:36
◆なかなか,いい感じでしょ。 9:38
◆肉眼だともっと素晴らしいのに・・・。 私の使っている5年以上のコンデジではこの程度しか写せない。一眼レフが欲しいところだが重い(^^;) 9:44
◆緑の笹をバックに赤,黄色があるから美しい。 9:47
◆やっと青空が。やはり緑をベースに赤や黄色,そして青い空がなくちゃ絵にならない。 10:07
◆歩いてきた稜線を指さすcotton(^^) 左腕を伸ばして自撮。 10:12
◆右奥の雲に架かった三角が主峰大朝日。 10:27
◆草紅葉も実に綺麗。 10:41
◆もう一枚。 10:41
◆朝日連峰の主稜線。北アルプスの岩岩稜線は見応えあるが,この柔らかいたおやかな曲線も実にいい。 11:03
◆光が当たり出したので紅葉の色があざやかに。 11:03
◆大朝日。見事な三角錐。 11:15
◆歩いてきた稜線。 11:35
◆なかなか絵になってるでしょ。 12:41
◆たまりませんこの景色,このAmazingな色。 12:44
◆小朝日に向かいます。 12:45
◆下山途中のワンショット。そして延々と歩き続け,17時に無事下山。丁度12時間の行動でした。 13:49
◆【おまけ】昨晩,真っ暗な山道を運転してきたら,なんと突然,川が出てきて急ブレーキ。しかし,ナビの日暮沢小屋はもう少し先を指している。
◆その謎は,左側に曲がった所にコンクリートの橋が。しかも橋の上を川水が流れてる。真夜中じゃ,ヘッドライトで水が反射し川そのもの。とても車で渡る気にはなりません(>_<)
今回の紅葉は本当に素晴らしかった。欲を言えば最初から晴れていて欲しかった。(←こらこら贅沢言うな。)
来年は別な登山口から登り,またまた紅葉を満喫したいと思う。
ちなみに,朝日連峰は幕営禁止で避難小屋に泊まることになるが,可能ならのんびり1泊2日で登りたいな。
61歳,いつまでワンデイ12時間コースを登れるかな。でも頑張ります(^^)/
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良い山行でした。
ワンダフル🎵🎶
ピーク時と重なり、天気にも恵まれgoodタイミングでしたね。
登らずしてこの景色を見させていただき感謝で〜す。
本当ににきれい🎼🎤
稜線も空の色も素晴らしい。紅葉🍁のオレンジと赤、見事です。
たくさんの写真とコメント、楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました。💕
赤城山の時は寛大なもてなしに感謝。仙台山田