わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

はたらく細胞

2025-02-23 16:34:20 | 映画

はたらく細胞
2024年12月23日 イオンシネマ新百合ヶ丘 スクリーン4 J列10番

原作:清水茜、原田重光、初嘉屋一生
脚本:徳永友一
監督:武内秀樹
出演:永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカ・ピュ、深田恭子、片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、Fukase、阿部サダヲ、塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ COO

原作の漫画は読んでません。

キャッチコピーに「笑って、泣けて、タメになる」とありましたが…
ホントにそのとおり。

人間の細胞を擬人化して、それを演じる俳優陣が豪華で、配役も細胞にぴったり…

細胞の役割を学べました。

印象深かったのは…
抗がん剤がまるで爆撃機のように、悪い細胞も良い細胞もこわしてしまい、焼け野原のようになってしまう場面でした。
病気を治すためとはいえ、もっと副作用の少ない治療法はないのかしら…
とは言え、元は正常な細胞が突然変異して悪さをするのだから、もとを絶たなきゃダメなんでしょうが…

私の身体の中でも、色々な細胞さんが働いてくれていると思うと、暴飲暴食せずに健康を保たなくちゃって思いました。


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正体

2025-02-04 17:02:14 | 映画

正体
2024年12月2日 イオンシネマ新百合ヶ丘 スクリーン2 J列12番

原作:染井為人
脚本:小寺和久、藤井道人
監督:藤井道人
出演:横浜流星、吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、前田公輝、田島亮、遠藤雄弥、宮﨑優、森田甘路、西田尚美、山中崇、宇野祥平、駿河太郎、木野花、田中哲司、原日出子、松重豊、山田孝之

原作は読んでませんが、ぜひ読んでみたいと思いました。

映画は娯楽なので…
ドキドキしながら観てましたが…

終わったあと、重い思いが残りました。

第一発見者を疑うのがセオリー。
警察が書いた筋書きとおりに罪は作られていきます。
冤罪ってこうやって作られるんだ。

脱獄し顔を変えながら、強い意志を持って行動する真の目的とは…

誰にも助けてもらえず、自らが真相を求めるしかなかった…

もし、又貫刑事の良心がなければ、そのまま射殺されていたのか…

現実にも、冤罪とされた事件はあるけれど…

本人があきらめて、そのままになっていることも多いのかもしれません。

たとえ無罪となっても、失われた年月は戻りません。

しかし、冤罪となって、真犯人が捕まった、とは聞いたことがありません。
被害者やその家族にとっては、なんとも言いようのない感情が残ります。

この作品では、真犯人が判明して少しはスッキリしたけれど…

時間が経ってしまえば、目撃証言も証拠も消えてしまいます。
警察には先入観なしに、きちんと捜査をしてもらいたいです。

役を生きると言う 横浜流星 の演技が際立ちました。


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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師

2025-01-27 12:19:13 | 映画

アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師
2024年11月22日 丸の内ピカデリー1 2階W列1番

原作:ハン・ジョンフン
脚本:上田慎一郎、岩下悠子
監督:上田慎一郎
出演:内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、皆川猿時、神野三鈴、吹越満、小澤征悦

原作は見てませんけど韓国ドラマだそうです。

上田慎一郎監督の話題の映画 カメラを止めるな!も観てません。

そんなんで、上田慎一郎監督作品初鑑賞です。

とにかく面白かったです。

公務員が税務署職員ってのも、私のツボでした。

内野聖陽の真面目すぎる税務署職員は、ほんとにどこかの税務署にいそう。
ニヒルな岡田将生の詐欺師。

人をだます話って、ちょっと罪悪感が伴うんだけれど…

この作品は、そんなこと感じることなく爽快でした。

裏の裏の裏をかく…
ジェットコースターみたいな展開。
さすが韓国ドラマだと思います。
って、私韓国ドラマ見たことないんですが…

敵だと思っていたら、味方だった。
それは、そうじゃないかな?って読んでました。

第二弾もあったら面白いだろうな…


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六人の嘘つきな大学生

2025-01-25 15:08:12 | 映画

六人の噓つきな大学生
2024年11月22日 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン9 L列9番

原作:浅倉秋成
脚本:矢島弘一
監督:佐藤祐市
出演:浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠、中田青渚、木村了、渡辺大

原作は読んでません。

私は、就職活動したことがないのでその大変さを知らないのですが…

ホントに大変なんだな~、と思いました。

そして、一面だけ見て批判しても、その裏には違う面があることも忘れてはならない、と思いました。

時間つぶしのつもりで観たのですが、観てよかったと思いました。


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八犬伝

2025-01-05 17:53:06 | 映画

八犬伝
公開前日上映イベント
2024年10月24日 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12 D列13番

原作:山田風太郎
脚本・監督:曽利文彦
出演:役所広司、内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、小木茂光、丸山智己、真飛聖、忍成修吾、塩野暎久、神尾佑、栗山千明、中村獅童、尾上右近、磯村勇斗、立川談春、黒木華、寺島しのぶ

原作は読んでません。

八犬伝を書いている馬琴の現実の世界と八犬伝の世界が描かれている作品。

八犬伝自体も読んでませんが、内容は知ってました。
なので、八犬伝のパートはあらすじ紹介のようで面白かったです。
出演者も衣装も豪華でした。
殺陣も見ごたえがありました。
若手の俳優がたくさん出ていて、すでに有名な俳優もいましたが、これからの活躍が楽しみな俳優が多かったです。

現実世界のパートは、滝沢馬琴と葛飾北斎の友情、馬琴と息子:鎮五郎の親子愛、馬琴を助けるお路など盛りだくさん。
史実に基づいているそうで…
八犬伝が完成するのに28年もかかっていたとは知りませんでした。
また、馬琴の目が見えなくなり、お路が叱られながらも必死で口述筆記を続けていく様には感動しました。


上映後に、役所広司と磯村勇斗のトークがありました。
お客さんから募集した質問に答えるというものでしたが、結果ほとんどが磯村勇斗の役所広司への質問ばかりになってました。
その後、柔道金メダルの阿部一二三がゲストで登場し…
磯村勇斗が病で弱っていく様子を演じるための減量について、過酷だっただろうと感心してました。


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