
南瓜とマヨネーズ
2017年11月11日 新宿武蔵野館 スクリーン1 D列10番
原作:魚喃キリコ
脚本・監督:冨長昌敬
出演:臼田あさ美、太賀、浅香航大、若葉竜也、大友律、清水くるみ、岡田サリオ、光石研、オダギリジョー
原作の漫画は読んでません。
太賀とオダギリジョーの舞台挨拶があるってことで、見ました。
どちらも、カッコよかったです。
さて、南瓜とマヨネーズって題は、ふたりの男を表してるのでしょうか。
南瓜はせいいち(太賀)、マヨネーズはハギオ(オダギリジョー)?
「女は過去の恋をひきずらない、なんてウソ」
偶然再会した昔の男にのめり込むのは、現在に満足していないから。
自分の年齢では、共感もできなかったし、ただ、客観的に眺めてた感じでした。
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この熱き私の激情
2017年11月9日 天王洲 銀河劇場 1階D列27番
原作:ネリー・アルカン
翻案・演出:マリー・ブラッサール
翻訳:岩切正一郎
出演:松雪泰子、小島聖、初音映莉子、宮本裕子、芦那すみれ、奥野美和、霧矢大夢
ネリー・アルカンって、知らなかったけれど、出演者で観劇しました。
舞台上には六つの部屋。
ネリー・アルカンの小説をコラージュして舞台化。
彼女の人生を6人の女優が演じる。
一人の女性の中に、様々な人格がある。
それに押しつぶされて自らの命を絶ったのか…
正直、よくわかりませんでした。
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