ハルナガニ
2014年4月7日 シアタートラム
原作:藤野千夜(小説:君のいた日々)
脚本:木皿泉
演出:内藤裕敬
出演:薬師丸ひろ子、細田善彦、菊地亜希子、菅原大吉、渡辺いっけい
私にしては珍しいことですが、原作の小説を先に読みました。
で、どっちの世界がホントなのか、ちょっと良くわからなくて、舞台はどうなるのだろうと、期待してました。
両親どちらも見える息子の存在が、ホントの世界なんてどうでもいいんだ、って気づかされました。
愛する人を失ったことは、どちらも同じなんだ。
でも、めそめそする男と、思い出は思い出として強く生きていこうとする女の対比が面白かった。
同じ空間にいるのに、いないように振舞うのって、結構むずかしいだろうな…
あまり深く考えないようにしてましたが、やっぱり頭の中は?????でした。
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