2016年7月24日
日曜出勤の帰り、かなり遅い昼食を食べるお店を探して、淵野辺へ…
日曜日だし、2時半過ぎてるし…
開いてるお店が見つからない…
なんだか、お腹空きすぎて倒れそう
ようやく開いてるお店発見
町の中華屋さんって感じの仙龍さん。
なんか、いろいろ美味しそうだったけど…
暑かったから、冷やし中華にしました。

すごいシンプルな冷し中華。
ちょ~美味しい
チャーシューたっぷり、クラゲもたっぷり。
きゅうりもたっぷり。
だけど、余計なものがない。
タレの酢加減も最高
餃子も食べれば良かったな~。
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日曜出勤の帰り、かなり遅い昼食を食べるお店を探して、淵野辺へ…
日曜日だし、2時半過ぎてるし…
開いてるお店が見つからない…
なんだか、お腹空きすぎて倒れそう

ようやく開いてるお店発見

町の中華屋さんって感じの仙龍さん。
なんか、いろいろ美味しそうだったけど…
暑かったから、冷やし中華にしました。

すごいシンプルな冷し中華。
ちょ~美味しい

チャーシューたっぷり、クラゲもたっぷり。
きゅうりもたっぷり。
だけど、余計なものがない。
タレの酢加減も最高

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レディエント・バーミン
2016年7月20日 シアタートラム
作:フィリップ・リドリー
翻訳:小宮山智津子
演出:白井晃
出演:高橋一生、吉高由里子、キムラ緑子
いままで観たフィリップ・リドリーの作品の中で、一番好きかも…
若い夫婦が、客席に向かって語りかける…
私たちのやってきたことは、間違ってないよね。
理解してくれるよね。
全部子どものタメなの…。
若い夫婦の下に、役所から来たと名乗る女性が現れる。
自分で改装しなければならないが、土地と家をタダであげると言う。
何か胡散臭いものを感じながらも、その地に移り住むふたり。
治安の悪いそこで、家に入り込んだ浮浪者を誤って殺してしまう。
あわてたふたりだったが、その浮浪者は光とともに消え、その代わりに現れたのは、夢に見ていた理想のキッチンだった。
魔法のようなその現象を、検証しながら、理想の家を作り上げていくふたり。
お腹の子どものタメ、生まれた子どものタメ…
心を通わせたかのように見えた浮浪者も殺してしまう。
何かを得るためには、何かを犠牲にしなければならないのか…
ふたりが理想の家を作り上げると、周囲も一変。
セレブな人々が集まって、大きなショッピングセンターもできあがる。
それに連れて、ふたりの行動が不審がられて、居場所がなくなりつつあった。
子どもの1歳の誕生日パーティーを開き、周囲と溶け込もうと必死なふたり。
だが、翌日には、この地を立ち去れと書かれた手紙がくる。
そしてまたやってきた役所の女性。
また、新しい土地でやり直さないか?
一瞬躊躇したふたりだったが、新たな土地をめざすことを選ぶ。
パーティーのシーンが圧巻。
ふたりで何役もこなす。
踊るようにくるくると回りながら…
それが、とても面白い。
まるでコメディみたい…
人間の欲の深さを思い知らされた作品でした。
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