Ｄｉｎｅｒ ダイナー

Ｄｉｎｅｒ　ダイナー
２０１９年７月５日　新宿ピカデリー　スクリーン１　Ｑ列３６番

原作：平山夢明
脚本：後藤ひろひと、杉山嘉一、蜷川実花
監督：蜷川実花
出演：藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢みき、奥田瑛二

原作は読んでません。

元殺し屋の天才シェフ：ボンベロのダイナーには、美味しい料理を求めて殺し屋が集う。
ひょんなことから、その店のウェートレスになったカナコ。
粗相があれば殺されてしまうという状況で、働くことに。

殺し屋どおしの殺し合い。
ボンベロを狙う謎の組織のボスとは誰なのか。

殺し合いのシーンやアクションシーン、本格的なんだけど、華やかな色合いでいい意味で現実離れしているように感じました。

殺し屋のキャストも豪華でした。

ラストのカナコとボンベイの再会には、少しうるってなりました。

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結構辛辣に見てるんだ

別に聞き耳立ててたわけじゃないけど…
職場の仲間（男子）の会話が聞こえてきました。
「ファッションチェック」って言ってたので、なに？って聞いちゃいました。
４月から新たに加わった女子の服装のことでした。
俗に言うアラフォーだけど服装が若作りってことでした。
確かにこの日の服装は、ニットのミニのワンピース。
最近の流行には疎いのですが…
正直、いつ買ったの？って思っていました。
結構、辛辣に見てるんだなって思いました。

「私も40歳ぐらいのとき、ミニスカート普通にはいてたよ」って、一応フォローしておきました。

50歳のときの服装を彼らが見たら、なんと言われたんでしょうか？
ああ、怖

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吉田拓郎コンサート２０１９ Ｌｉｖｅ ７３ ｙｅａｒｓ

吉田拓郎コンサート　２０１９　Ｌｉｖｅ　７３　ｙｅａｒｓ
２０１９年７月３日　パシフィコ横浜国立大ホール　Ａ席　３階１１列２１番

吉田拓郎のコンサートに行くのは５年ぶり。
毎回これが最後かも…って思ってしまう。

大いなる、今日までそして明日からと弾き語りで始まったコンサート。
それほどコアなファンではないので、知らない曲もあったけど、吉田拓郎の歌は、心に入ってくる。

MCで、「君を抱いていいのの人と、甘いものを食べながら話した４時間。」って、小田和正のことにもふれてました。
「自分の歌は、（視野が）狭いけれど、日常をうたっていく。」の言葉が心に残りました。

日帰りができる範囲でないとツアーはやらない、って言ってたけど。
それでもいいから、また生の歌声を聞かせてほしい。

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果実園 リーベル でおやつ

２０１９年７月３日
観劇とコンサートの間のおやつは、果実園　リーベルでパフェを食べました。

前から行ってみたかったんだ。

パフェも、フルーツをたっぷり使ったケーキもあって、何を食べるかとっても悩みました。
ちょっとお高いお店なので、そうそう何回も行くことができないので…
季節のパフェを選びました。



メロン、マンゴー、プラム、シャインマスカット、季節のフルーツがたっぷり。

とってもとっても美味しかったです。

果実園 リーベル 横浜ランドマークプラザ店 （カフェ / みなとみらい駅、桜木町駅、馬車道駅）

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ドライビング・ミス・デイジー

ドライビング・ミス・デイジー
２０１９年７月３日　紀伊國屋ホール　Ｂ列６番

作：アルフレッド・ウーリー
翻訳：芹沢みどり
演出：森新太郎
出演：市村正親、草笛光子、堀部圭亮

ピュリッツァー賞を受賞した作品。
映画化もされて、アカデミー賞も受賞しています。
映画は見ていません。

日本初演。

人種差別が色濃く残るアメリカ南部。
元教師の母が起こした交通事故をきっかけに、息子は黒人の運転手を雇う。
最初は、拒絶していたが、だんだんと心を通わせる二人。
友情を育み、信頼関係を築いていく。

25年にわたる二人の関係を、2時間の舞台に…

心温まり、心が洗われるひと時でした。

80歳を超えているのに、草笛光子はとってもきれいでした。

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