わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

旬果デザートを楽しむ会 テーマフルーツ 桃

2011-06-30 00:22:05 | スイーツ
6月22日観劇前のお食事は…

旬果デザートを楽しむ会 テーマフルーツ 桃
場所はいつものとおり、タカノフルーツパーラー 新宿地下鉄ビル店


桃のスープ ココナッツムース添え
とろとろの桃のスープ甘~い
もう、私もとろとろ~


サーモンのパイ包み
サラダの中にも桃が入っている~


パイの中には、サーモンとアスパラガス


フルーツの盛り合わせ
スイカ、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、プルーベリー、桃


桃のデザートプレート
パレット型のお皿に盛り付けられていました
ケーキの向きは反対のほうが食べやすかったかも…


ピーチグラニテ
お口の中がさっぱりとしました。

久々にドリンクはコーヒーを選びました。

幸せなひと時でした~




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幽霊たち

2011-06-29 21:02:07 | 観劇

幽霊たち
6月21日 パルコ劇場

作:ポール・オースター
訳:柴田元幸
構成・演出:白井晃
振付:小野寺修二
出演:佐々木蔵之介、市川実日子、有川マコト、細見大輔、斉藤悠、原金太郎、奥田瑛二

最近、ダンスではないけれど、舞台上の移動が振付師によるものが多いように感じます。

この舞台もそう…

役者が舞台装置を動かしたりするのだけれど、きちんと振付されていて、動きに無駄がない。
それが、舞台をとてもスタイリッシュに感じさせている。

役の名前が色。
衣装も照明もその名にあわせたようになっていて、これもまたおしゃれ。

白井晃が思い入れのあるポール・オースターの小説を舞台化した。

ブルーという名の私立探偵。
引退した名探偵ブラウンのあとを継いでいる。
ホワイトという依頼人から、ブラックという男を見張る依頼を受けた。

恋人のオレンジには、しばらく会えなくなると連絡をする。

毎日理由もわからずに、見張り続けるブルー。

ブラックの日常は、退屈そのもの。
机の前に座り、本を読むか、何かを書いているか…

ブルーは、だんだんと自分がわからなくなった。
見張っているのは、自分なのか?
それとも、実は見張られているのが自分なのではないか?

1年が経過し、ブルーは意を決して、ブラックに接触する。

ブラックの部屋で、ブルーが見たものは、自分が書いているのと同じ報告書の束だった。


観終わった後、なんとなくホラーな薄気味悪さを感じてしまいました。

舞台終了後、白井晃と佐々木蔵之介と奥田瑛二によるアフタートークがありました。
舞台は、小説を忠実になぞっていると出演者は語っていました。






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モリー・スウィーニー

2011-06-27 21:10:23 | 観劇

モリー・スウィーニー
6月19日 シアタートラム 千秋楽

作:ブライアン・フリール
訳・演出:谷賢一
出演:南果歩、相島一之、小林顕作

小さい時に全盲となったモリーが、視力を取り戻した時に、失ったものはなんだったのか…

自分のアイデンティティーがどこにあったのか…

他人の幸せは、他人には理解することができない…

他人から見て、何もないと思っていても、本人にとっては、すべてがそろっていることもある…

他人によかれと思っていても、当人にとって本当によいことなのかはわからない…

視力を得たことにより、40年間積み上げてきたことがすべてゼロになってしまい、最初から学びなおさなくてはならなくなったら…
自分のすべてが否定されたように感じてしまうのだろう。

重いテーマではあったが、夫役の小林顕作のハイテンションさが、かなり浮いていたけれど、救いにもなっていたように感じました。
素直に笑っていいのかどうか?かなり微妙な感じではありました。


終盤、真っ暗な舞台と客席の間を、モリー役の南果歩がセリフをしゃべりながら歩いていました。
声の位置と歩く時に起こる風で、彼女が今どこにいるのか感じることができました。
見えなくても、感じることからわかることがたくさんあることに、気づかされました。

そんな中、客席に蛍のような明かりが点滅しているのに気づきました。
どうやら、携帯の電源を入れっぱなしで、メールか着信を知らせる明かりだったようです。

観劇マナーを理解していない人が多くて困ります…

終演後のロビーには、南果歩の夫である渡辺謙がいました。






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グレンギャリー・グレン・ロス

2011-06-26 00:39:58 | 観劇

グレンギャリー・グレン・ロス
6月18日 天王洲銀河劇場

作:デビット・マメット
翻訳:常田景子
演出:青山真治
出演:石丸幹二、坂東三津五郎、今井朋彦、大鷹明良、加藤虎ノ介、テイ龍進、坂東八大

詐欺まがいの手口で不動産を売る4人の男達。

成績1番ならキャデラック。
2番目は、ステーキナイフのセット。
そして、3番目と4番目はクビ。

契約を取るためには、いい客の情報が必要。

だけど、いい客の情報は、優秀なセールスマンのところへ…

いかにしていい客の情報をもらうか…
いかにして契約を取るか…

それぞれが勝手にしゃべっているようで、計算しつくされた会話。

犯罪に手を染めてまで欲しかった情報。

すぐにバレてしまった犯行。

ライバルでありながら仲間でもある関係。

一攫千金なアメリカンドリーム…

いろいろ感じるところがありました。




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釣ったど~

2011-06-24 01:44:01 | グルメ
夫の趣味は釣り
しかも、大物狙い。

おかげさまで、おいしい天然魚の刺身を食べることができます。


これ、天然黒マグロの刺身

もう、トロトロ

55キロの黒マグロを釣ったんです。

昨年からずっ~と狙っていたんです。

本体の画像がないのがとっても残念。

私も切り身しか見ていない。

大物釣って満足してるのかと思いきや、まだまだ釣る気満々です。

がんばってね~





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