４泊５日のフェリー旅行 その１

２０２３年６月２０日

完全リタイアしてから、どこかへ旅行したいねって言いながらも、近場の温泉しか行ってませんでした。

娘一家が同居して、長期に留守しても心配がなくなったので、ちょっと長めの旅行に行くことにしました。

夫が新聞広告で見つけたフェリーの旅。行先は九州。

夜に横須賀港からフェリーに乗って、次の日の夜に小倉に到着。
帰る日は、夜小倉からフェリーに乗って、次の日の夜横須賀港に到着。
ホテル１泊が付いていて、その日の夜にフェリーに乗ってもいいし、１０日以内ならいつフェリーに乗ってもいい、って旅。
ふたりと車１台、ホテル１泊がついて往復45,000円。
フェリーなので、自家用車で行って、九州を回ることができる。
飛行機で行くよりも安い。

色々な都合もあって、九州２泊で行くことにしました。
プラスの１泊は、柳川の温泉のあるホテルの素泊まりを予約。

九州でどこへ行きたい？って聞かれたので…
太宰府天満宮と熊本城と答えました。

出発日の前日まで、夫はネットで色々と調べていて…
どこで何を食べるか、どのルートで目的地へ行くのか…
ほぼ完璧に旅行の日程を組んでくれたので、私はついていくだけの楽ちんな旅でした。

まず初日は、フェリーに乗るため横須賀港へ…

ちょっと早めに行って…

横須賀港の「みかさ」を見学。
船内見学は有料なので、外から見学。







海の向こうに見えるのは猿島。

底から歩いて横須賀駅周辺をぶらぶらと…

フェリーで食べる朝ご飯用にパンを調達してから夕食。


港へ戻る途中の夕日。


これから乗るフェリー。

初めてのフェリー旅。
わくわくして船に乗り込みました。


これがお部屋＝ベッド。
ベッドメイキングは自分でやります。

船内は冷房が効いていて、思ったよりは揺れてませんでした。

持ち込んだビールを飲んで寝ました。

つづく

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らんまん が終わっちゃった。

完全リタイアしてから、寝坊予防にもなるので、土・日は除いて毎日朝ドラを見てます。

「ちむどんどん」「舞いあがれ」そして「らんまん」。

「らんまん」は、今まで見た中で一番良かったです。

モデルになった人がいるので、最後までブレませんでした。

そしてあくまでモデルなので、史実どおりではなく、作品の中の主人公たちに寄り添った脚本になってたのが一番でした。
脚本、スタッフ、出演者も含めた全員が、主人公やこの作品を愛しぬいていたと感じました。

配役もぴったりで…
なんで、本田望結が出るんだろう、って思ってたけど…
そうか、松坂慶子になるからか…と納得でした。
そして、お笑い芸人の使い方やムロツヨシのサプライズ出演など、遊び心も満載でした。

今日の最終回も、悲しかったけど…
最後までお互いを愛していた二人の姿がとても素敵でした。

あと、年寄メイクが自然だったのも良かったです。
変にしわを書き足したりせずに、肌の色とシミと目元のしわで表現したのがとても自然でした。

神木隆之介が主人公でしたが、途中から浜辺美波の演技が光ってきて、どちらが主人公かわからなくなりました。
その演技を引き立たせていたのも、神木隆之介の力なのだと思います。
素の性格もいい人なんだろうな、って感じました。
志尊淳との関係も役なのか、実生活なのかわからないくらい自然でした。

「ちむどんどん」の時は、『終わった』と書きましたが…
「らんまん」は、『終わっちゃった』です。
終わったことが残念で、ちょっとロスになりそうです。

でも、来週からは「ブギウギ」。
趣里は好きな俳優なので、これもとても楽しみです。

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黒崎 田舎庵 日日屋 で夕食

２０２３年６月２３日

夕食は、またもやうなぎ。
ここも、夫が調べてくれた 黒崎 田舎庵 日日屋。

６月２２日に食べた 田舎庵 と兄弟店らしいです。

予約してなかったのですが、運よく入店できました。


夫はうな重（竹：真ん中のランク）


どど～んと4,800円（税込み。訪問時の価格）


私はせいろ蒸し（梅：上のランク）


どど～んと4,350円（税込み。訪問時の価格）
色が変わって見えるけど、左上は薄い卵焼きです。
蒸してあるので、ご飯もうなぎも熱っつ熱っつ。

うなぎの肝が品薄とのことで、お吸い物が肝吸いでなかったのがちょっぴり残念でしたが、香の物が酢の物で、さっぱりとしていておかわりしたいくらい美味しかったです。

念願のせいろ蒸しを食べることができて、とっても幸せでした。

とってもとっても美味しかったです。

黒崎 田舎庵 日日屋 （うなぎ / 黒崎駅前駅、黒崎駅、西黒崎駅）

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ステーキ 松下でランチ

２０２３年６月２３日

ランチはステーキ。
ステーキ 松下へ行きました。
ここも夫が事前に調べてくれてました。

開店前に着いてしまったので、少し回りを散歩してから訪問しました。
周りは普通の住宅街でした。

お店は２階にありました。

年配の店主さんが一人で対応。

何か話しかけてくれたのですが…
よくわからなくて…

昼はランチのみと言うことで、ランチを注文。

奥様が接客に加わり、料理を運んでくれました。


サラダ。


和牛のヒレステーキ。

お肉は厚いけれど、とても柔らかい。
特製スパイスに漬け込んで熟成してあるので、味がしっかりとついてます。
レモンバターと辛子が添えてありました。

濃い味の好きな夫は、美味しいと感激してました。
高血圧のため薄味が好きな私には少ししょっぱく感じましたが、お肉の旨味が勝ってました。

後から来店した常連客と店主さんの会話を聞いていたら…

店主さんは、方言が強くて、そのため不愛想に聞こえたみたい。

最初に話しかけてくれた時、何言っていたかわからなかったのも、方言だったのね。

そう思ったら、印象がガラッと変わりました。

とっても美味しかったです。

ステーキ 松下 （ステーキ / 水前寺駅、新水前寺駅前駅、新水前寺駅）

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夜明茶屋で夕食

２０２３年６月２２日

夕食も夫が調べたお店 夜明茶屋 へ…

店頭は魚屋さん、中がお店。
店頭に並んでいる魚を食べることができます。

店頭には、天然うなぎが…
大きさによって値段が違いました。

夕方６時前なのに、ほぼ満席でした。

ここでは、有明海の珍しい魚を食べるのが夫の目的。

まずはビールで乾杯。


岩ガキ。


アゲマキの酒蒸し。


有明にぎり。


ウニから時計回りに…
エツ、車海老、赤貝、むつごろう、クチゾコ、ワラスボ、マナカツオ。


ワラスボって、これです。
夫が注文したワラスボ酒の中に入っていたワラスボに登場してもらいました。


天ぷら。


店頭にあった天然うなぎの白焼きを注文しました。
この白焼きは、脂がのってました。

お店はとても活気がありました。
わからないことを聞いても、丁寧に説明してくれて新参者にも居心地よかったです。

とってもとっても美味しかったです。

夜明茶屋 （郷土料理 / 西鉄柳川駅、矢加部駅、徳益駅）

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