POINT-7のセイルを日本でも買えるようになっていたとのことで,
3本バテンを初めて出したのはポイント7だったんですね.
POINT-7のセイルを日本でも買えるようになっていたとのことで,
3本バテンを初めて出したのはポイント7だったんですね.
今日は朝の仕事が終わってから海へ.
風は西風4-5mとちょい弱い.
多少は吹いたので乗れましたが,QUATRO pyramid 92LとIdol 5.0だと走り出しに不満足なコンディション.
終わってからK君のJP single thruster 83Lを見せてもらうと,素材変更で軽くなってるし,後ろ足位置の部分の厚みがあり,スラローム的に走りそうな印象でした.
ロッカーは別として.
83が5.9kg,93が6.3kgと書いてあるし.
RRDもFirewaveは走るwaveボードとして出してるから,今年は走り重視のwaveボードが出てきたのかな?
waveボードは,本当,見てから買うかどうか決めた方がいいですね.
QUATROは選択ミスかなと改めて思う....
まあ,GOYAが来るからいいですけど?
http://naishsurfing.com/MAKANI-Race-Touring-Wave/
KAHOLO ajustableから買い換えたMAKANIです.
anti-twistが良さそうなので替えました.
さて,どうでしょ?
1週間前の法事の際に子供たちと一緒に車に乗っていたのが一番の原因か,しつこい風邪で週末も不調.
土日ともに波は良かったようで惜しかった.結局海へは行かず.
代わりに雨上がりの午後2時過ぎから川で漕いでみた.
JP 7'4は90Lと小さく,軽く沈むけど,淡水でも使えることを確認.
対岸まで一往復もなんとか沈せずクリア.
但し,進んでいないとバランスが難しくなるので休憩が取れず,ちょっと大腿四頭筋に来る!
JP買った機会にパドルもNPを買ってみて初めて使ってみた.
シャフトがprepregじゃなくてfilament windingだけど,違いは分からず,漕いでる時は重量を感じないし,なかなか良い.
面つるのときだけしか使わないならこのSUP1本でも行けそう.
荒れた時はサーフボードと割り切ればだ.
風が出たらWINDと割り切ればだ.
片づけし終わったころには再び雨.ちょうど雨上がりに出来たのはラッキーだった.
Fanatic freewaveは候補に入れていなかったけど,強風bump jump用にfreewaveもありかなと思い,「Fanatic freewave 76」で検索してみた.
↓ 年式は古いですが,コレ.freewaveに乗りたくなってきません?
http://www.fanatic-boarderscenter.com/en/boardandridermonth/49
↓ こちらは2014年モデル.
http://www.fanatic-boarderscenter.com/en/boardandridermonth/76
↓ こちらも古いけど参考に
http://boards.mpora.com/equipment-tests/tested-equipment/wave-small-freestylewave.html
RRD 12年モデルにある100Lのシングルフィン.
希少なボード.
ちょっと気になる存在.
single finの大きいWAVEボード.
http://www.boardseekermag.com/windsurfing-equipment-tests/85-litre-multi-fin-overview-2011-149.html
http://www.boardseekermag.com/windsurfing-equipment-tests/clone-quotes/2010/rrd-single-2011.html
front finはボックス先端から2.5cm(昨日は3.5cm).
5分30秒辺り.
Fanatic Quad TE 2014
舞阪に到着すると,地元よりも風弱く,風速計で測ると5m/s位.
一人出てるだけ.
そのうち風上がってくるだろうと,本日手持ち最大のIDOL 5平米にQUATRO Thruster pyramid 92Lに,センターフィンwindsオリジナル19cmweedで出る.
先日の水曜より風はマシ?
風が初めより強くなってきたので本日のボード,Fanatic QUAD 89Lにchange.
スルスルツルツル走る.twin finを乗り易くしたようなスケートのような走りである.
3枚刃と比べるとまるで別の乗り物だ.
81Lから89Lにボリュームを増やしたおかげで静止時の足元の安心感が増し,しかも81Lに比べて動かしにくくなった感じはない.
ボードの自重も軽いし,足元がすごく軽く,ボードの大きさを感じさせない.
また先代モデルよりもテイルの形状が変わりボリュームも減っていると思うので,吹いて抑えが利かなくなることもなさそうだ.
これなら真の1本持ちに対応できそう.
3.4平米も載ると思う.
上り角度と絶対スピードを求める人は同じFanaticのTRIやFREEWAVEの方がいいと思うけど,それ以外の人にはお勧め.
またマルチfinと4本バテンIDOLのパワー感がマッチしてニッコリでした.
Fanatic quad 89Lが届きました.
INNEGRA CARBON Light finishにより,軽い.
実測値で6.45kg.カタログ値が6.4kgなのでいい値です.
QUATRO 92Lが6.7kgだったので,わずかな違いですが,Fanaticの方が第一印象で軽かった.
また,innegra carbonは光沢仕上げで美しいです.
ボードの状態は,ボトムに深さのある傷がついている以外は良いようです.
JPやFanaticがinnegra carbonを採用していて,価格も高いですが,世の常として,高いものはそれなりに良いのかな?
今期のFanaticはストラップが後方に,フィンが足元に位置しているのでスナップが効くということですが,QUATRO同様,これが最新コンセプトなのかな?
初代のFanatic QUADはテイルが重いバランスでしたが,新しい3代目のこのボードは,ストラップを持つとノーズの方が下がります.バランスがずいぶん変わりました.