スターボードが取り扱いのAirushを調べていて,FREEWING V2 とプローンからアドバンストWINGER向けのボードを発見する。かなりボリュームが小さいけど,細身で,調子良さそう。
FREEWINGはアウトラインが変更になったことにより,調子良さそうだし,ハーネスラインの取り付け箇所もあり,SLINGSHOT Slingwing V2から置き換えるには良さそうなんだよな。
【ここに注意】よく見ると,FREEWING V2の脱気バルブ装備は5平米以上となっている。
スターボードが取り扱いのAirushを調べていて,FREEWING V2 とプローンからアドバンストWINGER向けのボードを発見する。かなりボリュームが小さいけど,細身で,調子良さそう。
FREEWINGはアウトラインが変更になったことにより,調子良さそうだし,ハーネスラインの取り付け箇所もあり,SLINGSHOT Slingwing V2から置き換えるには良さそうなんだよな。
【ここに注意】よく見ると,FREEWING V2の脱気バルブ装備は5平米以上となっている。
ナッシュセイルFORCEがリカルド・カンペロ加入後の最初のセイルになって,新型のFORCE4はややラフを短く丸っこいセイルに変更されている。ややボクサー的な?
特に4平米ではラフ360cmなので短い。これも気になる存在ではある。
4.2平米だと380cmと一気に長くなるのだけれど。
NAISHのWING SURFER MATADORという波乗りを意識したものを見つけ,これが気になる。
キャノピーのテンションを強くし,ドラフトを前方に固定したパワー,上り性能を上げているという。
波乗りの場合,上りをとって波に乗れるようにし,その後はダウンwindになってwingを持つだけのスタイル,そのため,シバーしたら,ばたつかない方がよく,フラットになる方が良いと。
かなりWINDのセイルのように強風にも使えそう。
【ここがネガ】NAISHのWINGも脱気用バルブが装備されない?
2022年モデルのスターボードFutura。
アウトラインが変わってノーズがワイドで丸っこくなったみたい。93Lで幅63cmの一番小さいサイズは,セイル小さい方で4.5平米まで適応なので,これ一本で,ほとんどのウィンドコンディションをカバー出来るのでは?
置き場とお金があれば☆い。。
中古で値が付くボードだから,新艇を買って楽しむのが良い選択かも?
とても気になっていたReedinのfoil set。
本日,wingの方を確認して,品質的には問題なさそう,またクレジットの締め日が15日で,2週間待たないと翌月扱いにならない,ちょと辛抱できないなぁ,どうせ使いたいのだから早く買っても,支払いがまとまるか分散するかの違いだけで,買うならば一緒か?とポチリました。
foilのbagが付属しないけど,armstrongのbagに一緒に入れればいいことに気が付いて,買ってしまえとなりました。
1,099ユーロで,15万2千円程度のようです。
wingは月曜注文で木曜には届いたので,今回は土曜注文でいつ届くかな?なんてね。
Reedin Superwingがオランダから届いたので張ってみた。
パネルはパリパリした感じ。ドラフトは深めな感じ。キャノピーやリーディングエッジの素材は薄めに思う。
Slingwingと比べると,先端の形状がやや内側に入っている。エリアが4.7平米なので,一目で見て,一回り小さく感じ,風が強い時には良さそうな印象。
リーシュ取り付け部がSlingwingとは違って,こっちのほうが合理的かな?
センターストラットがかなりCONVEX形状で,テイルがせりあがってくるのが見てわかる。
持ち手部分にネオプレンが被せてあり,手に優しそう。
リーシュ取り付け部の補強。ホースが両側にある。クレンメを閉めることにより3つの部屋に分かれるということか?
赤い径の大きなバルブから注入するシステム。赤いアダプターをポンプとの間に差し込む必要がある。
【ココがイマイチな点】
赤いバルブの中にフラップがあり,このフラップを押すことで脱気になる。そのため,ワンタッチで脱気することが出来ない。自然に脱気することなく,指で押している時しか脱気しないのでたたむ作業がやりにくい。
最近ヤフオクに出品やwatchをしていて,そこでReedinという日本未導入のwingブランドが出ているのを見つけた。
6平米のエリアが出品され,調べてみると,パワーがあると書いてるので,6平米までは要らないかなと入札は思いとどまることにした。中古で11.5万円にも抵抗あり。
このブランドのwingが気になってしまい欲しくなる。ナッシュのカイトを作っていた人が立ち上げた会社らしい。ONLINEで4.7平米を注文してみた。
Netherlandから来るらしい。869ユーロで,日本円12万円ほどになるらしい。支払額としては許容できる!
Slingshotのslingwingの場合,最近の木枯らし3連発強風では,ハエ叩き状態,リーチばたついて乗れないことが分かったので,買い替えたくなってきていた。wingの場合,上に持ち上がろうとするのに対し,windでは横に前方にパワーを伝えるので,SUNOVA 4IN1をwingで無理にオーバーで使うと相性が悪いのである。やはり強風ではwindのセイルで乗るのが良さそうだ。
このブランドは,windowがあって視野がいいし,ニューモデルの傾向として持ち手が,大きくなっているのがいい。手が擦れて痛くなる現象はご勘弁願いたい。
Slingwing V3は価格上昇で手が出せない価格になっていて,エリアも5平米以上しか日本に在庫が無い。
ということで,Slingwing V2の5.4平米は売りに出して入れ替えることになるかな。
RRD vogue Y27の重量については,
5.6平米で3.8kgとなっており,レース系のセイルのような重さがあるのかと思っていました。
本日,セイルを受け取ったので,測定してみると,
5.6平米が3.55kg,4.7平米が3.2kgのようです。
特に重いということではなかったようです。
Y27の説明を見ると,少し軽量化したとの記載があり,前年比で200gほど軽くなっているのかもしれません。
ただ,5.6平米は,ブーム長が長く,届いた時点では,セイルの巻き方の加減で,非常に長い状態だったので,身長よりも随分と長く感じました。
4.7平米を昨日受け取り,今日,5.6平米も合わせて買っちゃおうかなと考え聞いてみると,1枚在庫ありと。
買うことにしました。
5.3平米 OXYGEN,5.4平米 F1Eとあるものの,F1Eはスリーブが太すぎて,1カムだけにパワーが貯まった時にOFFが難しい。OXYGENはレース系ということで,wave系の最大エリアを買うことにしたのです。
5.6平米で,400cmマストで張れて,ブームも最大175cmなので扱える範囲だろうということで。
これからのwindシーズン,フィンで乗るならオーバーセイルも使いたいから,同じシリーズのセイルでエリア違いを持ってると,風に合わせて使い分けるには良いだろうと。
Fanatic SKY wing 2022のレビューです。
ニックベイカー登場。
75Lの5'0"も良いし,私が注文入れた4'8"は60Lと乗れるかな?と心配な小さなサイズですが。