AXIS FOILSの中古が出たので,これはイイかなと考えていると,偶然,Fanatic AERO GLIDEが目に留まった。
動画を見ていると,すごく抵抗が少ない走りに見える。スペックも最新型なので,一番大きいサイズでも,フロントが面積1300,スパン110cm,リアは大きいサイズでも面積200となっていて,いかにも抵抗が少なそう。
どうせ買うなら,こっちの方がいいか?
ニュースリリースは,こちら
AXIS FOILSの中古が出たので,これはイイかなと考えていると,偶然,Fanatic AERO GLIDEが目に留まった。
動画を見ていると,すごく抵抗が少ない走りに見える。スペックも最新型なので,一番大きいサイズでも,フロントが面積1300,スパン110cm,リアは大きいサイズでも面積200となっていて,いかにも抵抗が少なそう。
どうせ買うなら,こっちの方がいいか?
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新品のwingが予算オーバーだったので,中古で入手したKT wing 6平米。
週末は雨模様だったので,風弱いも水曜の本日,やってみた。
6平米は,5平米に比べると,とても大きく,リーディングの太さもかなり大きい。
圧は,手押しポンプで4psiでやってみたが,柔らかすぎるという感じでもなかった。
Foilingは1回だけ出来た。
wingが大きくて先端が水に着きやすく,これを着かないように使うのはなかなか難しい。
パワーあるので,限界以下の弱い風には適しているが,理想的には6.0平米よりも一回り小さい方がいいかな?
パワーポイントが安定しているので,取り回しが悪いという感覚にはならないのは,好ましいポイント。
AK durableのニューボードV3が出ていた。
5'3の66Lが欲しいかも?
色々な会社からそれぞれボードが出ていて,各々特徴があるのだろうけど,AKの5'3だと,一応サーフ対応のデカいボードとしても使えるみたい。
V3になって,昨年のV2とは少し変えてきてるみたいだ。欲しいと言えばほしいが,置き場などの問題が。。。
復活した短いFuselageとInfinity99,2400平方センチの巨大羽根,KT wing 5平米でやってみると,微風でもうちょいセイルパワーがないことには,ウィンドのスラローム7.5平米がプレーニングしてしまう。
何か悔しい。
そこで,2か月前から気になっていてまだ売り切れていなかったKT wing 6平米を買うことにした。
ニールのFLY wingとかニューモデルだと,大きいエリアで14万から18万位の予算感で,色々買い物したんで手が出せんなぁということで,よく分かってるKTの中古に。
大きいエリアだと,引き込んで走らないので,逆に窓が無くても問題ないなと気が付いたので。
昨日土曜は,雨上がりから風が出るも,湿った風なのでパス。
本日日曜は,ウッドデッキの材木が朽ちてきてるので,朝,くぎ抜きで固定を外し,板を持ち上げてみると,表面が腐っているだけではなく,裏にも及んでいて,そちらのほうがさらにひどくボロボロと木がサイコロ状に落ちてくる状態。土台の方も木が痛んでいて,ネジが効いていなかった状態。
早急に対処した方が良いなと考え,ホームセンターへ行って,防腐木材,屋外用パテ,塗料。そして,剪定用ノコギリ&ハサミ両方使えるものが,コーナンブランドであったので,これがお得な値段で買えるなぁと買ってきた。
買ってきた板に一番荒い60のペーパーでヤスリかけて,土台には白いパテで出来るだけ穴埋めしてみる。そのあと板に軽い塗装1回。
ここまでやってからヒバの剪定。これは自宅を建てたときに植えて,手入れしないとどんどん大きくなって大変なことになると誰も教えてくれなかったので,数年間手入れしなかったら,どんどん背が高くなり,枝が増えて大変な状態。
毎年少しは刈っていたが,そろそろ手が届かないところまで伸びてこのままではマズいと,剪定に精をを出していた。ハサミの切れ味が悪くなって,太い枝が切れないし,このたびノコギリにしたわけで。
このノコギリは,調子いい。幹の太いところから切れるので,効率的である。もっと早く気が付けば良かったのだが。感動的なほど作業が進む。
土曜日も精力的にハサミで切って,首や背中がバキバキになっている状態だった。本日も夕方5時半くらいまでやって,上を見上げてばかりの作業でなくても切れるので,疲労は少なかった。
ということで,今週も週末は水に入らなかった。
最近,ひところのような情熱がなくて,回数多く水に浸かることに拘りが無くなってきた。
微風対応の6平米は要らないかな?
微風をどうしようか迷うくらいなら,新年価格で買えたReedinで5.2㎡買っとけば良かった気もするが,4.2の1枚だけを選択したので,その時に決めたことだから,まあ仕方ない。
来年も新年価格で買えないかな?
それまで待って来年の1月に買おうかしら,なんちゃって。
OZONEもいいかなと考えたが,やはりneilを買った方がいいか?
60kgライダーだと最大4.3平米
70kgライダーで最大5.0平米
大きいエリアを買わなくてもいいのか?
となると,微風用なら,80kgライダー用の5.4平米か?
このtestを見ると,気になるところに,ストラットとバテンの間にバタつきが起きると書いてある。
これは気がかりな点だな。
トラブルの件もあり,最近foilから遠ざかっていたので,今日は行きたいところ。
風弱い予報ですが,午後に少し風が出るのではと行ってきました。
先回は,Cポジションという,前wingを前に出すポジションで調子悪かったので,本日は一般的なBポジションでやります。
最初は,Quantum85,面積1500弱の羽根で,リアスタビは小さい方。
ちっとも浮いてこない感じで,これは揚力不足だなとInfinity99,面積2,400に変更。リアは同じ。
1回だけfoiling出来たものの,リアを引きずる感覚が残り,全体にfoilが後ろに位置している感じがするので,US boxの真ん中の位置から2cm前へ移動させます。すると,バランスは前に移るものの,今度は上下動を効かせにくくなり,効率よくリアを上下させるには不利なようです。
foilはちょっとしたバランスで変化するものですね。
本日はリアスタビを大きい方に替えることはしませんでしたが,foilポジションはbox中央の方が良さそう。
ということで,長いFuselageからこれまで使用していた短いFuselageに組み替えておきました。
次回は,今まで通りの短いfuselageにリススタビ小で,ひとまずスタートします。
長いfuselageは,リアの上下動を効かせるには調子悪そうで,こうなるとwind foil専用かな?
Cポジションにすると異様にfrontが持ち上がろうとするので,セイルで前を押さえてしまうwindとの相性がいいかもしれません。
本日は,久しぶりにKT 5平米と手持ち最大のwingを使い,psi5と弱い圧でやってみたところ,推奨7psi位となっているKTの性能を出すには,これでは柔すぎて手ごたえを損なっている感じです。次回から段階的に上げて試していくことにします。
Reedinが8のところ6でも乗れるのとは,事情が違いました。
エリア的には,微風向けにはもう少しだけパワーが欲しいので,6平米買おうかな?
あ,そう,このKTとOZONEは空気を入れるバルブがボストンで,全体的に同じような仕上げになっているように思います。基本的には同じ構造なのかな?空気を抜いてぺちゃんこにするのがやりやすくて良いです。
ozoneから入門中級向けのwingが登場。手に入れやすい価格帯になっている。
waist leashが標準で,空気入れるシステムもStarboard airushの時と同様,ストラットとリーディングが分かれるタイプ。使ってみると,自分はこっちの方が好みな感じ。
ニールやカブリナのようなハードハンドルではない入門向けだが,6平米,今年用に買おうかな??
月光ドリルというブランドが凄く切れ味がいいと知り,これは月光ドリルの大きいサイズを買うしかないかと思って,解説動画を見ると,
体重をかけてドリリングすることがコツ
回転数はなるべくゆっくり
そうか,これを知らずに作業したから,ドリルを折らないように中途半端な荷重で,回転数を上げ過ぎて,ドリルに熱がこもって,ステンレスがツルツルになって,中心を外れた窪みが出来て
という具合にドツボにはまってしまったわけだ。
そこで,ホームセンターに新たな買い物に行くのを取りやめて
朝から体重かけて5mmのドリルを使ってドリリングしてみると,だんだん削れていく!
ついに反対側近くまで達して,残ったステンレス屑を突いたら,光が見えた!
中心を外れてタッピングしたので,タップの先端が側壁に当たってしまい,それ以上はネジ溝が切れないという状況になり,貫通穴は完成しないが,短めのネジならば使える状況になった。
ホームセンターコーナンで買ったステンレス対応M6タッピングが役に立った
試しに前wingをはめてネジ穴が合致するかを確認すると,ネジ穴3個が何とか使える状況になっている
リカバリできた!
FUSELAGE救出成功!
ネジ穴の都合で,長さ25mmネジだと,先端が当たってしまいそれ以上のトルクで無理やり締められず,ネジが浮いてしまう。1個しか持っていない長さ20mmのネジをさらに買い足せば,前羽根とFUSELAGEの組み合わせが2個組み立てられるようになった。
めでたし!?
本日土曜日午前,作業に取り掛かる。
あと一息と思ったのだが,実はほんのわずかに残った部分が,ドリルの衝撃で変形してバリを作って,前wingがしぶとく外れずに残っているようだ。
どうすると攻略できるのか分からず,例によってセンターを狙ってドリルで攻撃し,段階的に径を上げる。残念ながら,この方法で作業をしても,真ん中(しかも真の真ん中ではない)が窪んで磨かれていくだけで,周辺のバリは一向に攻略されない。方針を変更して周辺を攻撃。だんだんグラツキが出てきて,最後は,wing部分をハンマーで叩いて外れた。
しかし,FusulageのM6穴は,完全にステンレスで埋めた形になってしまい,これをドリルで穿孔するとか,タッピングで行こうとするもお手上げ。タッピングも。ステンレス対応の素材でないものは,刃が負けてツルツルになって噛まない。
本日は終了とする。まずは金属ヤスリを入手してフラットにしておいて,それから考えることにする。
ま,おそらくFUSELAGEの1本が犠牲になるだろう。このぐらいの出費はやむを得ないとするしかないか?