SlingshotのHYDROFOILを追加で購入すると決めたその日,Armstrongから本日出荷になったという知らせが。到着は1週間後の8月7日見込み?なんてこった。
さらには,F-ONEから新たにSUP DW PROモデルが出ることを知る。
これは6'7サイズで98L,幅が20インチ。価格は高騰の情勢で,税抜きで40万に迫るという。少数,日本に有りそう。
これは欲しくなってしまった。7平米のWINGは買わずに,こっちにするか?
SlingshotのHYDROFOILを追加で購入すると決めたその日,Armstrongから本日出荷になったという知らせが。到着は1週間後の8月7日見込み?なんてこった。
さらには,F-ONEから新たにSUP DW PROモデルが出ることを知る。
これは6'7サイズで98L,幅が20インチ。価格は高騰の情勢で,税抜きで40万に迫るという。少数,日本に有りそう。
これは欲しくなってしまった。7平米のWINGは買わずに,こっちにするか?
こちらのうちで,G1000を,とうとう買うことにした。
これまで色々と迷って,その都度買うのをやめていたのだけれど。やはりQUANTUM85がうまく乗れないので。
ARMSTRONGのPUMP系を注文したばかりながら,そちらはstock切れとのことで,早いとこ何か新しいものに乗りたくなってきた。
普段使いしているSLINGSHOTの短いマストが使えるので,都合がよいので。
WINGの7平米をカブリナで買ってしまおうかとも考えたが,そこまで投入するよりも,下のHYDROFOILを充実させた方が応用が効くかなと考えた。
このG1000の在庫が1セットだったので,確保しておこうと。
明日から月が変わるので,月末締めのカードを使い,月初めに代引きで買うなら良かろうというタイミング。
もし7平米なら,F-ONE strike CWCという選択肢もある。
どっちにしても高価であるなぁ。
昨日の日曜は,道具をtestしようと考え,
まだ浅い時間帯なので,Armstrongは出さずに,Slingshotのmast61に決定。
foilはpump系のQuantum85に,リアは標準セットで採用になっている小さいスタビライザーに。
まずは,WINDのセイルのチューニング。
SUPER HERO5.0のダウンを引いてみる。
セイルのMAXは412cmのところ,ここまでだとリーチがmaxまで落ちないので,エクステンションを2cm上げて,414cmまで使えるようにして引いてみると,なるほどMAXを超えた位置まで軽く引ける。数値的には412.5cmとか413cmとか?
これだとリーチが軽くなって,いままでのアンダー仕上げよりも取り回しが良くなった感じ。
Patrik AIOで出ると,下の抵抗が減ってスルスルと走る感じは出たが,いかんせん風が弱いためにFOILING出来る感じは全くないし,何より潮の上げと南風が重なって,潮が邪魔になり上流側に漂流してしまう。
やはりInfinity99の威力は絶大である。
次に,WINGならイケるだろうかと,Ozone Flux 5.7をセットしてやってみる。
FOILINGは出来る風になってきたが,下のFOILが上に浮かび上がろうとして,時折オーバーFOILINGでリアが飛び出す感覚がありあり。
高性能なWINGが前に走ろうとするのに,PUMP FOILが上へ浮かび上がろうとしてスピードが乗らず,前の浮かび上がりを必死に抑え,リアは不安定で,ブリーチングで持続が足らずに沈。何度やってもこんな感じで,調子悪い。潮が邪魔で全然楽しく航行できない。
Infinity99の浮力は偉大である。
しかもリアは大きいスタビが良い。
PUMP FOILはやっぱりPUMPに使うもんですな。
フースラージも短くしてPUMPが効くようにした方が楽しめるかな。
FOILは道具のチョイスが難しく,チャレンジングである。
まあ,新しいものに目を向けずに,最初から使っている調子良いものを選んでおくのが最善かな。
さて,これでArmstrongのPUMP FOILを注文してしまった訳だが,使い方が問題になるかも?
本日土曜日は,風がありそうで,午前から期待で行きました。到着すると,風系では一番乗りかいな?位。
まずはOZONE FLUX 5.7で行ってみます。水深はまだ浅いので,無理せず一番短い38cmマストをチョイス。となると当然SLINGSHOTになります。久しぶりにARMSTRONGも出そうかと思って積載してきたものの,結果使わず。
Flux 5.7はかなりイイです。
サイズ的には上の6.5ならば,さらに弱い風でも出せるでしょうが,5.7サイズは,ちょうど水にTIPが着きにくい長さで,弱い風にも絶妙に対応できるサイズ。FOILを2,400という巨大サイズを使っているという理由もありますが,5.7の選択は良かった。
もちろん6.5もあれば,それに越したことは無いけど,何しろ高価なWINGなので,そういくつも買うような代物でもなし。
そして,次にWINDFOILを試そうと,SUPER HERO 5.0を前回に引き続いて使ってみます。アウトは168cmまで引いてみますと,これだと風が貯まる感覚に乏しく,いかにも走り出しのパワーが足らないので,水上で緩めました。それでも,どうにもリグが重くてFOILINGに入れない感じで,はっきり言うと,WINDFOILやる意味がないなって感じ。このパワーが後ろにあるセイルとPatrikの短いボードとの相性が悪いのか,調子良いとは感じない。
帰宅して重さを測ると,なんとまあこのSUPER HERO 5.0が3.45kgもある。セイルトップの保護に段ボールを挟んでいるとはいえ,それにしても3.5kgもあったんじゃあ重いわけです。
ちなみに,先日手に入れたナッシュCHOPPERは何と,4.1平米で驚きの2.7kgでした。
なお,SUPER HERO 4.2は3kg。
これなら,CHOPPER 最大エリアの5.1平米を買う価値があるかも?
まあ,そんなことを考えるより,WINGで出た方がいいですわね。
DUOTONEのWEBサイトでSUPER HEROのスペックを確認すると,
5.0の場合,ラフ411cm,アウトのMAXが168cmとなっている。
4.2の場合は,ラフ380cm,アウトMAXが156cm。
昨日は,5.0でラフは412cmまで軽々と引けるんで,412cmでもリーチが落ちるわけでもなく引きすぎたと思わなかった。なので,166cmだとアウトが緩い感じがしたのも当然か。
SUPER HEROはパワーが後ろ寄りにあり,FOIL向けのセイルではないので,パワーを出し過ぎないように168cmでやってみることだな。
KT WING の方は5.0が売れたので発送。6.0は破裂中で,入札有り。
という事情で,wingならばのOZONE FLUX 5.7ではなくて,気分を変えてWIND FOIL。
連日の猛暑で,今日はあまり風が出ないかなと思ってると,午後2時から3時に向かって順風になってきた。最初は全く浮かび上がらないなと思っていたPATRIK AIOとSUPER HERO 5.0のセットだったが,吹いてくるとオーバー気味に。
セイルのチューニングで,指定はブーム166cmのところ,166cmで張ると,かなりアウトホールが緩くなって風が貯まる仕上がりになり,ボワンとたわんでGRUNTを出す感じになっているため,FOILと組み合わせて,しかもHYDROFOILが2,400平方センチと巨大なINFINITY99だと,全体にオーバーになってきた。
WINDFOILの大きいセイルだと,短いPATRIK AIOの組み合わせでは,バランスを気にしながらの動作が多く,軽快に走るという感じではないなぁ。
となると,WINDFOILで楽しいのは,SUPER HERO 4.2平米か,CHOPPER 4.1平米となり,弱い風域はWINGに任せるとなれば,5.0は封印してもいいくらいか?5.0セイルはwind専用か?
オークションに出していたKT wing airに関し,ブラダーが固定されているというのはおかしいのでは?と質問があった。
確認すると,刺繍に見えるところにベルクロの土台が貼ってあり,そこに固定される構造だった。
破裂部位も,TEAR-AIDを大きく貼れば直せる範囲。
Armstrong APF1675をオンラインで注文。
少し迷ったけど,こういうものは早いとこ注文した方がいいと思ったので。
WINGはOZONE FLUX5.5で新調し,これで,一式新しいものが出揃う。
先月にGONG CRUZADERを決済して,今月はFOILを決済で,この組み合わせで新たな世界が開けるといいのだが。
随分長い間,ARMSTRONGセットは,お蔵入りして部屋に置いてあるので,長いマストが使えそうなときは,このFOILがどんなもんか確かめたいものです。
バルブのゴム脱落が発端となったトラブル。
アマゾンで出ていた安いバルブからパーツを取れるかなと注文してたものが,昨日やっと来た。
これを確認すると,ゴムの茎の部分が頑丈に固定されていて(ナット止めみたいな?),パーツを取り外せるようになっていないようだ。
こうなると,KTの構造は,カイトをやってきた歴史あるブランドではないだけに,造りが頑丈でないなぁ。
結局,トラブル発生時から即座にパーツを取り寄せれば良かったのか?
新しいものにはこういうリスクがあるもんかな?
性能が良さそうだと手に入れたくなるし,難しいもんですね。
今日は,最初Naish CHOPPER 4.1セイルでやって,風弱いけどWINGならfoiling出来るかもと試してみようと思い,6.0 KTを準備。
すると,まず回復したと思ったリーディングのバルブのゴムは,圧を上げると飛んでしまった。
柔らかくてもいいからやろうかとストラットの方に空気を入れて,5PSI超えたあたりで変な感触と音とともに破裂した感じ。
帰宅して確認すると,ストラット側のブラダーは根元が縫い付けてあり,ここに力が加わるので破裂したようだ。この構造は,自分でブラダーを外して修理することが出来ないので,この造りは良くないと思う。
取説を確認すると,リーディングに先に空気を入れなさいと書いてあり,今日は弁が飛んでしまって弱い圧のまま蓋をして,それからストラットを5psi超えるまで入れたのがいけなかったのか?
バルブの方は,爪の構造がはがれてしまったので,強い圧が加わると圧力で飛んでいくようだ。
そこでこれを何とかしようと,帰宅してから瞬間接着剤で,はがれた薄いリングを付けてみたら,こんどは接着剤が固くなって残ると,穴に差し込むことが出来なくなってしまい逆に固定できなくなって難渋。少しずつ剥がして何度も押して差し込もうとしたり,ピンセットで突起をつまんで引っ張ったりしたが,かなり抵抗が増してしまって入らない。突起がねじれて変な癖がついて,壊れてしまいそうな不安がよぎる。
どうせ使えないなら同じことだと気を取り直し,それなら,石鹸を付けて滑りを良くしたらどうかと気が付いて,それで押したりピンセットで引っ張ったりしていると,遂に入った!
ブラダーが破れた以上,直して売りに出すのか,ジャンクで処分するかだけど。傷心の日になってしまった。
ジャンクで処分は難しいかもしれないので,プロに直してもらってから委託販売で出すかな?