slingshotのQUANTUM 85を朝に引き取り,さあ強風のfoilと勇んだところ,
アルミのFuselageに前羽根を止めているM6 25mm 6角ネジ ステンレスが緩まず,水平が取れていないところで強い力をかけたせいで,ネジが潰れてしまった。どうにもならないので断念。
チタンの6角皿ネジは代替え品が売ってないので高価。
ステンレスの6角にして締めたままは失敗,痛い目に遭った。
ということで,バーレーのWAVE とSUPERHERO 4.2平米の2回目しか選択肢無し。
ブローは強烈,しかし,無い時は止まるというスーパーガスティで,これだと60Lのwingボードで出たら大変だったなと言う感想。
なかなかうまくいかないもんだ。早々に終了。
さて,ネジを外さないことには何ともならないから,モノタロウで道具を選定してポチッと。
翌日,測ってみると,なんと6角ネジの窪みが3mmと小さく,注文したものが4mmだった。
サイズを測ってから注文するべきだったのに,失敗した。
色々な工具を同時に注文したので,そのうちのどれかでネジが外れればいいのだが。
3mmの6角だと,いかにもトルクが弱いので,このネジはチタン以外は壊れるだろうし,ステンレスで毎回このネジだけ緩める習慣にしておけば良さそうである。
トルクスヘッドの皿ネジ,ステンレスは購入していたものがあり,箱に入れたままで使用していなかった。要するに,使用する工具が増えるので手間を嫌って使っていなかったということかぁ。これを機に,foil bagのの中に入れておくことにした。チタンの+ねじも買ってあって,こちらも,買ったが使っていないという勿体ない習慣。工具は車に載せているので,ほんのわずかな手間なのに,6角に拘り過ぎたかなぁ。
Fuselageはウィングをもう1枚セットしておけるように,もう1本買ってもいいが,長いものは以前に使っていたものをヤフオクで売ったし,長いものはバッグの専用部位に入らないので,買うとして短い方が良さそう。在庫1なので,買うなら早めにだが,壊れたネジが外せれば,モノを増やすことはなるべく避けた方がいいか。何しろ,Armstrongのカーボンも別にあるわけだから。