おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
都道府県をまたぐ移動が6月19日から全国的に緩和されました。
第2波に備え感染予防しながらが大前提になりますが、経済活動を活発化させていくようやくそのスタートラインに立てたのかなと思っています。
反面、4月からの人が少ない状況に慣れてしまったせいか、車や人が多いと疲れちゃいますね・・・。この土日疲れちゃっている人も多いのではないでしょうか?
相変わらず東京では2桁の感染者が出ていていますので、県をまたぐ移動の緩和は大丈夫かなって不安はあるんですが、抗体検査の陽性率が0.1%ということが緩和を決めた1つの根拠なんでしょうね。
4月か5月頃、すでにコロナは蔓延していて、いつどこでかかるか分からない!みたいな報道があったかと思います。
今となってはこの報道も無責任だなとは思いますが、とりあえず蔓延しているという不安はなくなったわけですので、移動しても大丈夫だろうという判断になったんでしょう。
外国と違って日本が収束に向かいつつあるのは、公衆衛生の意識が高い・人との距離を取るなどの国民性だからか、それとも物理的に島国だからなのか・・・。
日本でコロナを終息させられればモデルケースになり得るかと思いますので、なんとか経済活動を活発化させつつの終息を、もうひと踏ん張り、頑張っていきましょう。
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