天覧山 2012年09月16日 | 山・滝 今日は困った時に登る天覧山。飯能にある標高が197mの小山(標識には195m)ですが、見晴らしは良いし、 三島由紀夫のSF小説の『美しい星』の冒頭に出てくる山です。昔は、愛宕山・羅漢山と呼ばれていましたが、 明治天皇がこの山に登られたことから、今は天覧山と呼ばれています。 実は今回は、この山に登るのが目的ではなく、登った後が目的でした。登った後に飯能から自宅までを歩くことに したのです。その距 . . . 本文を読む