今・ここ・自分~断捨離日記

断捨離とは不要・不適・不快を、要・適・快に入れ替えるプロセス
正規トレーナーのmomoが、断捨離でごきげんを実現します

一目惚れ

2010-08-26 11:00:39 | 実践

断腸の思いで庭の植物を断捨離した。

雑然とした空間がすっきりした…と満足していたら、またまた出会ってしまったのだ…


心ひかれる素敵なバラに


実は私はバラが好き。

ちまたではローザリアンと言うそうな。
(ダンシャリアンとかローザリアンとか肩書きがいっぱい(^^ゞ)

ガーデンセンターに行くと、必ず誰かが「私を連れて帰って、お願い」と語りかけてくる。

これまではその声に抗えず、その都度購入していた。

だけどバラは世話が大変だ。

ちょっと世話を怠ると、虫がついたり、病気になったり、葉が落ちて枯れたりする。

仕事が立て込んでいる時など、ほんの数日、目を離しただけでボロボロになって、結局枯らしてしまったバラも数知れず。

だからダンシャリアンとなった今、バラは自分が世話できる範囲内に留めおこうと決めていた。


それなのに、また恋に落ちたように、夢中になってしまった。


これが私が一目惚れした相手。

その名もジェネラシオン・ジャルダン。

フランスはデルバール社作出のバラ。

鮮やかなピンクが美しく、花形がなんともエレガント。

樹は耐病性が強く、生育強健で育てやすく、おまけに花弁は丈夫で花の痛みが少なく、花もちもよいらしい。

つまりちょっとやそっとじゃ、枯れないってこと?

私にぴったりのバラだ。


「買っちゃえ!買っちゃえ!」と耳元でささやく悪魔と、「一時の色恋に惑わされず、己が現状とキャパシティを見極めなさい。」と正論を吐く理性とが闘っている。

さて、どっちが勝つのだろうか・・・。



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