断捨離セミナーは、意識編に入った。
それにしても贅沢な話だ。
全国を飛び回ってセミナーをしたり、インタビューを受けたり、執筆をしたりで大変お忙しいやました先生から、
ちゃんと私、たった2人の少人数講義で断捨離を学べるなんて。
先生の側からしたら効率が悪いと思うけれど、受講生にとっては恵まれたシチュエーションだ。
先生、ありがとうざいます。
しっかり学んで実践し、周囲にも断捨離を波及させていきます(宣誓)
断捨離は新陳代謝だから、不要、不適、不快なモノを、要、適、快に入れ替えていく。
だが、そうするとモノの総量は減らない。
…という疑問に、先生は「それでよい」と仰る。
断捨離は流れを取り戻すプロセス。
モノの入れ替え⇒流れを起こす⇒詰まりの解消⇒捨の促進
断捨離を進めていくと、だんだん精度が上がり、判断の基準も厳しくなり、結局、入ってくるモノより、捨てたり手放したりするモノの方が多くなるらしい。
そうなのか
…じゃ、自分の生活が快適になるように、どんどん入れ替えていこうっと!
今回のセミナーで、三つの力について学んだ。
①言葉の力
私は自分と周囲にどんな言葉を提供しているか。
口癖は何?
ゲッ…と思った。
私の口癖は「でも」と「だって」だから
常に相手を言い負かそう、自分の方が正しいことを証明してやろう…という潜在意識の表れかも。
とりあえずは相手の言わんとすることを聴いてみよう。
反論は控えめにして。
②環境の力
私は自分と周囲にどんな環境を提供しているか。
これはつまり住まいのこと。
散乱、混乱、混沌を極める住まいではないだろうか?
いや、…まさに、そうだから、断捨離を学んでいるんだけれど。
ここで私が考えたのは、子供たちのこと。
中学生と高校生になった子供に、私がしてあげられることは、年々減っている。
食事、洗濯、そして整った住まい。
家をキレイにして、気持ちのいい空間を提供してあげるのも、愛なんじゃないかな…と思った。
③行動の力
私は自分と周囲にどんな行動を提供しているか。
いつもどんなしぐさ、表情、姿勢を見せているだろうか?
眉間の縦ジワ、ため息、鋭い目つき、プリプリした態度?
まさかねぇ(^^ゞ…いや、けっこう危ないかも…
(メモしておこう)
川畑のぶこさんの「断捨離のすすめ」もやましたひでこ先生の「断捨離」も重版を重ねている。
アマゾンでは売り切れ状態が続いているそうで、全国的に断捨離旋風が巻き起こっているようだ。
モノの多さが豊かさではないと、やっと私たち日本人が気付き始めたというところかしら…。
私もゴタクを並べていないで、手を動かさなくては…。
月1回の燃やさないゴミの日(容器包装プラスチック以外の再利用できないゴミ)が2日後に迫り、スイッチが入った私。
昨日、キッチンをダンシャった。
肉じゃがを煮込みながらや皿洗いのついでといった、短い隙間時間をつなぎ合わせて、トータルで1時間ほどの作業。
いつも判断が遅くてトロトロしている私ですらも、いったんエンジンがかかったら、ご覧のとおり。
断捨離マジックの成果
実はキッチンは秋に一度断捨離している。
それなのに、この不要物の山!
あの時は不要に思えなかったが、今は断捨離精神がより浸透し、判断基準がぐっと上がったということか。
我が家のキッチンには天井近くに吊り戸棚がたくさんあって、収納スペースがいっぱい。
足台を使わなければ届かないこともあり、扉をあけることは年に数回。
その開かずの空間でずっと腐臭を発していた可愛そうなモノたち。
見えないからといって、腐臭の漂うキッチンにいたら、それはエネルギー漏れも起こすというもの。
どんどん間引いていくと、どんどん勢いがついて、なんか気持ちも高揚してくるから不思議だ。
1時間の成果にしては上出来。
スペースも気持ちもすっきりして、実に気持ちがいい。
それにしても贅沢な話だ。
全国を飛び回ってセミナーをしたり、インタビューを受けたり、執筆をしたりで大変お忙しいやました先生から、

先生の側からしたら効率が悪いと思うけれど、受講生にとっては恵まれたシチュエーションだ。
先生、ありがとうざいます。
しっかり学んで実践し、周囲にも断捨離を波及させていきます(宣誓)

断捨離は新陳代謝だから、不要、不適、不快なモノを、要、適、快に入れ替えていく。
だが、そうするとモノの総量は減らない。
…という疑問に、先生は「それでよい」と仰る。
断捨離は流れを取り戻すプロセス。
モノの入れ替え⇒流れを起こす⇒詰まりの解消⇒捨の促進
断捨離を進めていくと、だんだん精度が上がり、判断の基準も厳しくなり、結局、入ってくるモノより、捨てたり手放したりするモノの方が多くなるらしい。
そうなのか

…じゃ、自分の生活が快適になるように、どんどん入れ替えていこうっと!
今回のセミナーで、三つの力について学んだ。
①言葉の力
私は自分と周囲にどんな言葉を提供しているか。
口癖は何?
ゲッ…と思った。
私の口癖は「でも」と「だって」だから

常に相手を言い負かそう、自分の方が正しいことを証明してやろう…という潜在意識の表れかも。
とりあえずは相手の言わんとすることを聴いてみよう。
反論は控えめにして。
②環境の力
私は自分と周囲にどんな環境を提供しているか。
これはつまり住まいのこと。
散乱、混乱、混沌を極める住まいではないだろうか?
いや、…まさに、そうだから、断捨離を学んでいるんだけれど。
ここで私が考えたのは、子供たちのこと。
中学生と高校生になった子供に、私がしてあげられることは、年々減っている。
食事、洗濯、そして整った住まい。
家をキレイにして、気持ちのいい空間を提供してあげるのも、愛なんじゃないかな…と思った。
③行動の力
私は自分と周囲にどんな行動を提供しているか。
いつもどんなしぐさ、表情、姿勢を見せているだろうか?
眉間の縦ジワ、ため息、鋭い目つき、プリプリした態度?
まさかねぇ(^^ゞ…いや、けっこう危ないかも…

川畑のぶこさんの「断捨離のすすめ」もやましたひでこ先生の「断捨離」も重版を重ねている。
アマゾンでは売り切れ状態が続いているそうで、全国的に断捨離旋風が巻き起こっているようだ。
モノの多さが豊かさではないと、やっと私たち日本人が気付き始めたというところかしら…。
私もゴタクを並べていないで、手を動かさなくては…。
月1回の燃やさないゴミの日(容器包装プラスチック以外の再利用できないゴミ)が2日後に迫り、スイッチが入った私。
昨日、キッチンをダンシャった。
肉じゃがを煮込みながらや皿洗いのついでといった、短い隙間時間をつなぎ合わせて、トータルで1時間ほどの作業。
いつも判断が遅くてトロトロしている私ですらも、いったんエンジンがかかったら、ご覧のとおり。
断捨離マジックの成果

実はキッチンは秋に一度断捨離している。
それなのに、この不要物の山!
あの時は不要に思えなかったが、今は断捨離精神がより浸透し、判断基準がぐっと上がったということか。
我が家のキッチンには天井近くに吊り戸棚がたくさんあって、収納スペースがいっぱい。
足台を使わなければ届かないこともあり、扉をあけることは年に数回。
その開かずの空間でずっと腐臭を発していた可愛そうなモノたち。
見えないからといって、腐臭の漂うキッチンにいたら、それはエネルギー漏れも起こすというもの。
どんどん間引いていくと、どんどん勢いがついて、なんか気持ちも高揚してくるから不思議だ。
1時間の成果にしては上出来。
スペースも気持ちもすっきりして、実に気持ちがいい。