札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

クラシックギターは意外と立奏にむいているかも。

2013年11月09日 | 雑記
例のギターをついにエンドピン取り付けてベルトつけて立って弾いてみた。
座って弾くときの腰の痛みやだるさが一気に解消される。すごく晴れ晴れ気分スッキリ。
エレキのような重い楽器ではないので、そんなに疲れない。音質にも影響は大して出ていないようだ。小さな穴を開けるだけだもの。

で、いいことも。低音の音量がアポヤンドするとすごく出る。高音弦、しっかり強く弾かないと消されちゃうぞ。
ボサノバやジャジーな曲のノリがすごくよくなる。
これは、椅子に座ってでは出せないなあ~。
デメリットはハイポジションが弾きにくいこと。カッタウェイじゃないからね。
ぼくは無理せず、このギターに向いてる曲を選んで弾いている。
意外とローポジションだけなら、バッハの曲でも普通に弾ける。弾きにくい、ということはないな。

で、座って弾くギターのほうは別に、いま「バックジョイ」を手に入れて試してみようと思う。
近所に腕の確かな整骨院があるので、いざとなればそこへかかれば良いんだけど、自分でも日常的にケアをできるようになっておきたいからね。

ということで、バックジョイの使用感想はいずれ書きます。

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