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「特別警報」が全国各地に出る異常事態に
観測史上最大の雨量を記録 西日本中心にもたらした
その理由は
「西日本から北日本の広い範囲に及んだ大雨は、本州付近に停滞した梅雨前線に、南から暖かく湿った空気が継続的に流れ込むことで発生した。専門家によると、激しい雨を降らせる積乱雲が一列に連なる「線状降水帯」も多発しているという。」気象庁などのホームページ
武庫川はどうなっているのか
「兵庫県を流れる武庫川は、西宮市の生瀬と宝塚市の武田尾、それに神戸市北区の道場の3つの観測地点で、5日午後9時50分に自治体の避難勧告や住民が避難を始める目安となる「避難判断水位」に達しました。
今後、さらに水位が上がって洪水の危険性が高まる「氾濫危険水位」に達するおそれがあり、兵庫県は氾濫警戒情報を出して警戒を呼びかけています.(NHKニュース7月5日)」
どのように推移したのか国交省のホームページのグラフをまとめた。
三田市は川幅がせまく雨量がすぐに武庫川の増水と結びつく
また雨量も 藍本と三田では異なるし 三田と道場でも雨量のピークが異なることがよくわかる
下流に行けば 川幅が広がり 全体に水量がますことがわかる。
まだ、被害は終わったのではなくこれからも十分な注意が必要だ
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