旅するデジカメ 我が人生

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2.5ヶ月にも及んだ九州の旅は 豊前中津から始まりました。

2015年03月19日 00時00分00秒 | 名所 旧跡

2.5ヶ月にも及んだ九州の旅は 豊前中津から始まりました。

大分、熊本、鹿児島

  (2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)

 

昨年12月23日20時前

大分県東九州自動車道 今川PAに到着

ここで初日の夜を迎え

2.5ヶ月の旅が始まりました。

ここは、

新しいPAで気持ちの高まりを演出してくれました。

初日の訪問先は

黒田官兵衛の豊前国中津市

お城や城下町を歩けたら良いなと思ってました。

今回は

福沢諭吉 旧宅をUPします。

 

福澤 諭吉(ふくざわ ゆきち)

天保5年(1835)に大阪の中津藩蔵屋敷で、

13石2人扶持の下級武士福沢百助の次男として生まれました。

1歳6ヶ月のとき、父と死別し、母子6人で中津に帰郷。

貧しくとも信念を持った少年期を過ごし、

14.5歳の頃から勉学にめざめ、後には儒学者白石照山の塾で学びました。

 

学問のすすめ

中津市学校開設にあたり

中津の若者のために書いたものに端を発する。

封建的な身分制度を支える儒教思想を批判し、

実証的な新しい学問の大切さを説いた。

「天は人の上に人をつ造らず 人の下に人を造らずと伝へり・・・」の文は

初編の書き出しで、あまりにも有名。

 

蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。

慶應義塾の創設者。

パンフレット参照

 

中津は黒田官兵衛一色でしたね。

 

 

福沢諭吉 旧宅

 

 

 

 

 

 

 

福沢諭吉 銅像

 

 

 

長期になりました今回の旅

多くの皆様から親切にしていただきました。

おかげさまで、無事 旅のENDを迎えることが出来ました。

心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。 



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