ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

今年の竹の子

2024-07-09 | 日記
2024年7月9日(火)

今日は、エッセイサークルの日。
ただ、ウィステ、公募ガイドを買っていくのを忘れていた。
特にA氏が、公募に積極的で、みんなでやろうと言っているんだ。
幸い、Bさんが、新聞で見かけたエッセイ対象の作品募集についての
記事をみんなの分、コピーしてきてくれた。
ということは、Bさんも、やってみたいのか。
ただ、募集テーマがある。
ウィステは、気分にそっていろんなエッセイを書いていて、
テーマを決められると、書きにくいなあ。
応募締め切りは、まだまだ先だから、自然に応募テーマに似た
エッセイが書けるようなひらめきがあったら、応募してみようかな・・。

今日もみんなの作品が揃って、互いに、意見を言い合ったんだ。
ウィステのは、今年、貰った竹の子を圧力鍋で煮付けようとしたら、
圧力鍋が壊れて大変だった話だったんだ。
A氏は、
「竹の子の下茹でに、トウガラシなんて使う?」と。
 A氏は使わないそうだけれど、Cさんも使うそうで、仲間がいたので、
 ウィステも強気。使っても、いいじゃないねえ。
それから、
「味をつけずに煮て、ワサビ醤油で、おつまみにするのも良いよ」
とも、教えていただいた。
でも、相当新鮮な竹の子なんでしょうね。
Bさんは、
「昔、圧力鍋で小豆を煮たら、皮が詰まったのか、圧力鍋のくるくる回る
ところが、バ~ンと、天井までとびはねて、そのあと、どろどろの煮汁が、
ば~っと、噴き出して・・・。圧力鍋は、怖い・・」と。
いや、それは、大変でしたねえ・・。確かに、怖い。
Cさんは、
「今年は、とうとう竹の子を貰えなかった。」と。
Cさんたちは、地主さんから、家庭菜園用の畑を借りているのだけれど、
地主さんが例年、竹の子を山から掘ってきて、どっさりくださるそうなんだ
けれど、お年で、とうとう掘ってきてくれなくなったそう。
「あんなに大騒ぎで、煮たのに・・・。」
と、名残惜しそうでした。

なんか、ウィステのエッセイのことより、それぞれの竹の子や圧力鍋への
思いがどんどん出てきて、そっちでにぎやかでしたね。

いったんマンションに戻って、お昼を食べてから、今度は、
英語で歌う会へ。
今日は、先生の妹さんで、ダンスの振り付けをしてくださる方が
来て、我々のダンスの指導をしてくださった。
「雨に歌えば」にダンスが入るのだけれど、なんと、先に先生に習った振り付けと、
少し違っていた。
ウィステ、毎朝、練習していたのに、あれは、何だったんだ。
正しいダンスを一生懸命練習しました。
まあ、本番は、10月だから、訂正、間に合うでしょう。
我々ダンサー組ばかりでは無く、歌だけのシンガー組にも、後ろから
前へと移動があったりするので、先生たちの指導も大変。
でも、にこにこと、「上手ですよ」と、言いながら直していってくれたわ。
10月の公民館祭、乞うご期待ですよ♪
コメント
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