2018年5月31日(木)
今日の洋裁教室は、テレビの話題。
やはり、まずは、日大アメフット部の話題。
パワハラやら、暴力やら、選手を追い込むとか、とんでもない実態が
ぼろぼろ出て来て、おばさんたちは、情けないと、洋裁をしながら怒りました。
「でも、本当は、部活って、とても良いものよね」と、Yさん。
Yさんの中学一年生のお孫さん、中学に入って、部活をするようになったら、
「はい、ありがとうございます」「はい、すみません」・・・と、
すごく挨拶が良くなったそう。
Yさんは、「部活で先輩にしごかれているな♪」と、思っていたそう。
ところが、孫息子君、部活を辞めてしまったんですって。
そうしたら、最近、挨拶が、あんまり出てこなくなったと・・。(^^;)
「部活で、挨拶を、条件反射みたいにするようになったのに、
身に付かないうちに、辞めちゃった・・・」
と、残念がっていました・・。(^^;)
それから、90歳の女性の交通事故。
みんな、車を運転するから、ぶるぶる。
そして、いつ、免許証を手放すか・・?という話。
「80歳くらい・・?」というウィステに、
「早過ぎる」と、先生。
「駐車場代や、車の保険料が節約になるから、その分をタクシー代に・・」と、言うと、
「タクシーって、なかなか来なかったりするそう。それに、やはり、自由に
動けるのは、快適だわ」と。
その通りなんですけれど、そうすると、免許証を手放す気持ちが、芽生えない・・。
すると、先生は、先日受けた高齢者講習の話をしてくれた。
二年前に受けたご主人の時より、さらに複雑になっていたそうで、
まずは、認知症検査。
これで、何人かは、病院で再検査に回される。
後の人は、成績で、2時間講習組と3時間講習組に分かれる。
先生は、2時間講習組だったそうだけれど、
「車止めに乗り上げ、(コンビニなどに突っ込みそうなところを止め)再度、
車を前進」という想定の講習が、嫌だったそう。
普段から、そんなに乗り上げるとか無いから、ガックンというのが、身体に響いたと。
3時間組は、車の操作中の動作を車内カメラで撮影、それを見ながらの講習とか。
そういう講習を通して、複雑だったり、時間がかかったりで、高齢者が
3年ごとに高齢者講習を受けるのが嫌になり、返納するという気持ちに
持って行かれるのだそう・・。(^^;)
(←あくまで、先生の個人的意見です・・)
そうだったのか・・。
ウィステのように受け身な性格だと、高齢者講習を受けるのが嫌になるか、
ムスメにとりあげられるか、そんなきっかけの、免許返上コースかな?
先生に、
「あなたたちの頃には、高齢者講習は、もっと複雑にめんどくさくなって
いるわよ」と、脅かされ、もう今から、不安。(^^;)
それから、えっちゃんのベトナム研修プログラムの費用カンパの話をしたら、
みなさん、かつての自分たちの子供たちの学費の工面話に火が点いた。
こんなに学費が重なって、こんなに大変だったと、生き生きと話し出したわ。
みんな、乗り越えてきた道なんだよね~と。
だから、親=息子たちが、なんとかするから、われわれおばあちゃん世代は、
お小遣いをあげる程度の応援で、良いのよ~と。
ホント、ホント。(^^)
こういう話は、我々の朱夏(=元気な盛りの中年のころ)の時代を思い出して、
そのおかげで、洋裁教室に活気がみなぎったわ。(^^)
今や、子供たちが、人生の「朱夏」の時代。孫たちは、「青春」時代・・・。
我々は、「玄冬(晩年)」とまでは、言いたくない。その前の「白秋」の時代。
白秋・・・澄み切った高原の白樺林のイメージね。
そのイメージが、ウィステたちと繋がらないのが、残念です。
ふっと過ぎったウィステたち自身のイメージは、
・・・「ちょっと太った炬燵猫」か・・。(^^;)
今日の洋裁教室は、テレビの話題。
やはり、まずは、日大アメフット部の話題。
パワハラやら、暴力やら、選手を追い込むとか、とんでもない実態が
ぼろぼろ出て来て、おばさんたちは、情けないと、洋裁をしながら怒りました。
「でも、本当は、部活って、とても良いものよね」と、Yさん。
Yさんの中学一年生のお孫さん、中学に入って、部活をするようになったら、
「はい、ありがとうございます」「はい、すみません」・・・と、
すごく挨拶が良くなったそう。
Yさんは、「部活で先輩にしごかれているな♪」と、思っていたそう。
ところが、孫息子君、部活を辞めてしまったんですって。
そうしたら、最近、挨拶が、あんまり出てこなくなったと・・。(^^;)
「部活で、挨拶を、条件反射みたいにするようになったのに、
身に付かないうちに、辞めちゃった・・・」
と、残念がっていました・・。(^^;)
それから、90歳の女性の交通事故。
みんな、車を運転するから、ぶるぶる。
そして、いつ、免許証を手放すか・・?という話。
「80歳くらい・・?」というウィステに、
「早過ぎる」と、先生。
「駐車場代や、車の保険料が節約になるから、その分をタクシー代に・・」と、言うと、
「タクシーって、なかなか来なかったりするそう。それに、やはり、自由に
動けるのは、快適だわ」と。
その通りなんですけれど、そうすると、免許証を手放す気持ちが、芽生えない・・。
すると、先生は、先日受けた高齢者講習の話をしてくれた。
二年前に受けたご主人の時より、さらに複雑になっていたそうで、
まずは、認知症検査。
これで、何人かは、病院で再検査に回される。
後の人は、成績で、2時間講習組と3時間講習組に分かれる。
先生は、2時間講習組だったそうだけれど、
「車止めに乗り上げ、(コンビニなどに突っ込みそうなところを止め)再度、
車を前進」という想定の講習が、嫌だったそう。
普段から、そんなに乗り上げるとか無いから、ガックンというのが、身体に響いたと。
3時間組は、車の操作中の動作を車内カメラで撮影、それを見ながらの講習とか。
そういう講習を通して、複雑だったり、時間がかかったりで、高齢者が
3年ごとに高齢者講習を受けるのが嫌になり、返納するという気持ちに
持って行かれるのだそう・・。(^^;)
(←あくまで、先生の個人的意見です・・)
そうだったのか・・。
ウィステのように受け身な性格だと、高齢者講習を受けるのが嫌になるか、
ムスメにとりあげられるか、そんなきっかけの、免許返上コースかな?
先生に、
「あなたたちの頃には、高齢者講習は、もっと複雑にめんどくさくなって
いるわよ」と、脅かされ、もう今から、不安。(^^;)
それから、えっちゃんのベトナム研修プログラムの費用カンパの話をしたら、
みなさん、かつての自分たちの子供たちの学費の工面話に火が点いた。
こんなに学費が重なって、こんなに大変だったと、生き生きと話し出したわ。
みんな、乗り越えてきた道なんだよね~と。
だから、親=息子たちが、なんとかするから、われわれおばあちゃん世代は、
お小遣いをあげる程度の応援で、良いのよ~と。
ホント、ホント。(^^)
こういう話は、我々の朱夏(=元気な盛りの中年のころ)の時代を思い出して、
そのおかげで、洋裁教室に活気がみなぎったわ。(^^)
今や、子供たちが、人生の「朱夏」の時代。孫たちは、「青春」時代・・・。
我々は、「玄冬(晩年)」とまでは、言いたくない。その前の「白秋」の時代。
白秋・・・澄み切った高原の白樺林のイメージね。
そのイメージが、ウィステたちと繋がらないのが、残念です。
ふっと過ぎったウィステたち自身のイメージは、
・・・「ちょっと太った炬燵猫」か・・。(^^;)