本の返却

２０２４年８月３１日（土）

朝、ベランダを見たら、物干しにいっぱい水滴が付いていた。
寝ている間に、だいぶ雨が降ったんでしょう。
今回の台風１０号は、はじめの頃は、風速５０ｍ以上とか言われて、
ウィステは、ブルブルしていたんだ。
だって、マンションには、雨戸が無いから、ガラスが破れたら
どうしよう・・と。
でも、九州に上陸してから、台風は急速に弱くなった。
ところが、遠く離れた地方で、線状降水帯とか豪雨とか、雨のほうが
大変になった。
道路が冠水したり、川がいまにも溢れそうな映像がテレビで盛んに
流されているしね。
でも、千葉は、わりと大丈夫だったんだけれど、だんだん、こちらにも、
影響が出て来たようだ。

それから、数か月前に、コミセンの図書室に申し込んで、やっと来た、
お医者さん系の小説、いざ来たら、どうにも読む気になれなかった。
１か月ほど前に、ラウンドダンスの友人を亡くしたばかりだったから・・。
それで、今回は、読まずに、ダンス練習場に行く前にコミセンの図書室前の
ブックポストに返してきてしまった。
その時は、曇り程度だったけれど、ダンス練習場の駐車場に着いたら、
どどっと雨が激しく降ってきた。
リーダーさんの車が着くのを待って、うわ～っと、練習場へ駆け込んだわ。
ただ、その後、わりとすぐ雨は止んだ。
と、思ったら、降ったり、止んだりを繰り返していた。

練習場では、リーダーさんと、せっせと練習。
ところが、タンゴの曲が、英語で歌う会でやっている「オンリー　ユー」。
でも、しっとりじゃなくて、タンゴ風に元気に歌われていて、こんな風にも
違う雰囲気になるのかと、びっくりした。
それから、いつも喧嘩するペアは、今日も元気にやりあっていた。
リーダーさんがトイレで男性のほうに会ったら、
「（女性が）すぐ、がんがん言ってくるんだ」と、ぼやいていたそう。
でも、おやつを食べる時間になると、いつも二人で、いそいそと自動車のほうに
行くし、それも含めて二人のペースなんでしょう。
すると、ウィステたちの隣の席の人から、
「どうぞ」と、チョコの差し入れが・・。
ありがたく頂いて、さあ、また、がんばりましょう。

ラウンドダンスのおしゃべり

２０２４年８月３０日（金）

今日は、ラウンドダンスのみなさんで、おしゃべりをしようという
ことになって、駅前のコーヒーショップへ。
９人集まって、何にしようか相談していたら、火曜日のラウンドダンスの
人が通りかかったので、彼女もご一緒に・・・。
コロナ前には、ラウンドダンスの後に、みんなでお昼を食べたのにね～
という話から、近況のことに・・。

びっくりしたのは、Aさんの補聴器の話。
補聴器を買うときは、その前にお試しを貸してくれるのだそう。
それが、１００万円のものですって！
それは、大勢の中で、聞きたい１人の話し声をきちんと聴けるそう。
でも高すぎるので、５０万円のにしたんですって。
５０万円！　補聴器、高い・・。
５０万円のは、普通に、今日のような１０人くらいの雑談でも、
充分聞けるそう。
でも、補聴器って、自分に馴染むまで、何度もお店に行って、
調整を重ねて、自分に合った状態にするんだそう。
ウィステが、
「最近、人の話の出だし辺りが聞き取りにくくなった」
と、言ったら、
「もう始まりだしたから、お店に行った方が良いよ」
と、言われた。
でも、５０万円の世界に足を踏み入れるのが、怖いので、多分、行かない・・。

Bさんは、推しのアイドルがいるそうで、ネット番組をテレビで見られる
ようにして大きな画面で楽しんでいるけれど、時々、操作が
分からなくなってしまって、ご主人に頼んで直してもらうそうだけれど、
ご主人の「こんな男の子たちに・・」という態度が気になって、
「いいじゃない！」と、もやもや・・。
ウィステは一人暮らしだから、心置きなく藤井聡太君を応援できるんだ～と、
うふふ・・。

Ｃさんは、お料理上手で、一人暮らしでも、よくお料理を作っていて、
時々、ラウンドダンスに持ってきて振舞ってくださるんだけれど、３人くらい、
「お料理は、もうしたくない。していない・・」
と、言って、ウィステは、お仲間～♪と、とても居心地が良かったです。

それから、ラウンドダンスに来なくなった人たちの近況の話になって、
みなさん、物忘れが進んで、う～ん・・・という話。
とにかく、お仲間の様子がおかしくなったら、
「早めに病院へ行ってみて」と、声をかけあおうねと、言い合いました。
そして、ラウンドダンスを長く続けていきましょう。
おしゃべり会も定期的にやりましょう。

先生の指導

２０２４年８月２９日（木）

今日は、ダンスレッスンの日で、いつもの公民館へ行ってきた。
駐車場にある大きな木の枝の間から、カラスが鳴いている。
ここ、スズメバチの巣があるから近寄らないようにと表示があったはずだ
けれど、カラスは刺されないのかな？と、思って、見まわしたら、
スズメバチ注意の看板が無くなっていた。
駆除したのかしら？
子供たちの出入りも多いから、危ないしね。
カラスは、「ここは、わが物」とか言っているんだろうか。

先生は、日曜日の試合を踏まえて、指導してくださった。
ワルツはもっとロア（沈む）することとか。
他の組がちゃんとやっているので、悪く目立つそう。
それから、タンゴは、一歩目をしっかり大きく出すこと。
ダンスにメリハリが欲しいそう。
そして何より、
「いろんな人にアドバイスをしてもらっているようだけれど、
それとなくスルーして、ちゃんと私の指導通りに踊りなさい」と。
そう、みなさん善意、あるいは、見かねて、いろいろとアドバイスを
してくれるんだけれど、先生と違うアドバイスもあって、ついその
アドバイスを受け入れると、今度はすぐ先生にバレる・・・。
先生にシャキッと言われて、ウィステたちもシャキッ。
基本を教えてくださる先生の指導の通りにします。
だって、先生に言われたおかげで、勝てたんだもの。

そして、今日もしっかりしごかれました。
こんなに問題点が多いかと、ウィステは、ヘロヘロ。
リーダーさんは、午前中、庭の草取りをしたそうで、ダブルパンチで、
さらにヘロヘロのようでした。

帰って、マンションのエレベーターに乗ったら、張り紙がしてあって、
台風に備えての準備の話。
その中に、「物干し竿が落ちないように」というのがあった。
ウィステは、こういう時、長い物干し竿を外して、室内に取り込み、
廊下に置いてきたんだけれど、だんだん大変になってきたので、
「落ちないようにすれば良いか」と、物干し竿を竿通しに
ガムテープで括り付けてみた。
これで大丈夫なら、このほうが楽だから、これからそうしようと、
様子を見ることにした。

台風が来る

２０２４年８月２８日（水）

朝からテレビでは、鹿児島の島々の台風の様子を
やっている。風と波、それに、食料品もお店に無くなってしまうのね。
眼科へ行こうと外へ出たら、こちらでは、まだ、風も強風というほど
では無く、雨も降っていない。
でも、週末には、来るんだよね。
それで、眼科の後、スーパーで買い物をしてきた。
必要ないんだけれど、ちょっとお米売り場を覗いたら、本当に
お米が無く、「さとうのご飯」も無くなっていた。
うちのご飯、大事に食べなくちゃと思いましたよ。

スーパーから出たら、外の道を保育士さんに連れられた子たちが、
ロープをつかみながら、ぞろぞろと歩いていた。
先頭の保育士さんが、「避難訓練」というボードを掲げていた。
あんなに小さいのに、避難訓練もするんだ。
いやいや、訓練は大事。
ウィステは、にこにこと、一生懸命歩いている小さな子たちを
見ていました。

帰ってきたら、エッセイサークルのAさんから電話で、
「暑いけれど、どうですか？」と。
それで、ウィステがコロナになって延期した暑気払いの話になって、
９月の金曜日にすることにした。
他の２人の方にも電話して、了解をとりました。
たまに、ゆっくりおしゃべりをしたいものね。
ちょっと気になるのは、ウィステがコロナに罹ったとき、
心当たりは、友人とファミレスで食事した時かなと思っているんだ。
でも、一回かかってしまったから、もう同じ型のコロナには
大丈夫よねと、また、ファミレスにいくことになりました。
まあ、きっと大丈夫・・。

それから、藤井聡太君が、タイトル戦、勝った～♪
永世王位になったんだそう。
それは、良かったけれど、明日、新幹線とか止まるそうで、
無事に自宅に帰れるのか、心配・・。

ヒールカバー

２０２４年８月２７日（火）

今日は、広げておいたドレスのチェック。
生地が伸びるのか、上につけているキラキラが落ちるんだよね。
だから、試合の後は、それを拾ってきて、あちこちにボンドで
貼り付けるんだ。
他にも、外れかけている飾りもボンドで止め直しておく。
その他、靴のヒールカバーも、新しいのに直しておく。
靴は、試合１回ごとに、新しいのに替えるのも、勿体ないけれど、
そういう決まりなので、しかたない。
これで、ドレスと靴は、次の試合用に準備できた。
試合が近くなってからやるのは、慌ただしいし、いつも、直後に
やることにしているんだ。
さあ、これで、心は、次の試合へ、ゴー♪

午後からは、英語で歌う会へ。
「暑いね～」と、話していたら、駅から汗だくで歩いてきたAさんが、
クーラーの前で、タオル地のハンカチで、首筋を拭きだした。
それくらい汗をかいていたんだけれど、急に、
「あれ、ハンカチがなくなってしまった」と。
見てみると、Ｔシャツのうしろの首のところに絡まっていますよと、
とってあげた。
いろいろ混乱してしまうくらい、暑かったんでしょう。

歌のほうは、１０月の公民館祭に向けて、せっせと練習した。
日曜日にダンスの先生のリーダーさんに、
「体の力を抜いて」と、言われたことを思い出して、
「きっと歌のときも、そう」と、力を抜いて上を向いて歌ってみました。
ちょっといい感じじゃないかなと、自画自賛です。
そして、「シャル　ウィー　ダンス」を歌ったんだけれど、
「日曜日のダンスの試合で、上手く踊れたのよ」と、言いだしたくて、
口がむずむずしましたよ。
なんとか、押さえたけれど・・。