2018年2月28日(水)
英語で歌う会のお仲間に誘われ、東京のコンサートへ行って来たよ。
「スケーティング・クラシックス」と、聞き、初めは、クラシックの
コンサートなんて~と、逃げ腰だったんだけれど、フィギュア・スケートで
使われるクラシックで、ゲストに鈴木明子さんが来るということで、
コロッと態度を変えましたよ。
ホールは、壁や天井が木で出来ているようで、清々しい。これは、音響の
関係なんですって。なるほど・・・。
そして、会場には、ウィステたちのように、女性同士という方が多かったわ。
オーケストラって、音が凄いね~。まろやかだし、力強いし・・。
曲は、「ラフマニノフのピアノ協奏曲」・・・ああ、真央ちゃんが、
銀メダルを取った時に滑った曲だわ。当時は、銀で残念、残念って、思った
けれど、今、「銀、凄いじゃん」と、思いますね。日本人、いや、ウィステ的には、
大人びた強いメイクが、真央ちゃん風じゃないと、思ったけれど、
世界的な感覚では、あれくらいで良かったのかなと、曲を聞きながら、思っていたわ。
それから、「ウェストサイドストーリー」序曲。
メロディーが、「ああ、あれ、ああ、これ」と、馴染みがある。いつか、
英語で歌う会でも、歌いたいわ~と、曲の後で、こそっと話したわ。
鈴木明子さんも、この曲を使って、バンクーバーオリンピックで滑ったそう。
なんと、そのスケートをジョージ・チャキリスも見に来ていて、後で、
「あなたのスケートが、良かった」と、有名な写真に署名をして下さった
んですって。ひえ~。
鈴木明子さんは、「オリンピック、凄い」と、思ったそう。
それから、この曲は、プエルトリコ系のシャーク団が、「マンボ!」と、
合いの手を入れるところがあって、楽団員の方たちが、「マンボ!」と、
声をあげていたわ。
その後、鈴木明子さんが、アイスショーなどで、この曲を滑るとき、
彼女のファンたちが、「マンボ!」のところで、「アッコ!」と、合いの手を
いれてくれるそうです。(^^)
司会者が、楽団員の方たちに、
「今日も、アッコ!って、言いましたよね」と、フォローしていましたね。(^^)
それから、「仮面舞踏会」。これも、真央ちゃんが、滑っていたなあ。
ずいぶん、ドラマチックな曲を踊っていたんだな。
やはり、曲とスケート、結びついて思い出されるわ。
そして、アンコールは、サンサーンスの「白鳥」。
これ、ウィステが見損なった、平昌オリンピックのエキビジションのトリで、
羽生君が、踊ったんですってね。あ、あ、あ・・・。(←エキシビションだよ、
なにやっているんだ、ウィステ・・・)(^^;)
どんなに優雅だったことだろう。
改めて、見たかった~、残念~と、思ったわ。
帰り道は、鈴木明子さんの話。プロスケーター、振付師、フィギュアスケート
解説者になっている彼女は、現役時代より、ずっとほっそりしていた。
あのころは、丸っとしていたけれど、どんなダイエットをしたのでしょう・・とか。
綺麗でしたよ。(^^)
それに、「白鳥」の話になった時、腕をバレーのように優雅に動かして、
その一動作だけなのに、凄く、魅力的だった。さすが~とかね。
本物って、凄いね~と、満足して帰って来ましたよ。
ラッシュアワーの前で、助かった~。(^^)
英語で歌う会のお仲間に誘われ、東京のコンサートへ行って来たよ。
「スケーティング・クラシックス」と、聞き、初めは、クラシックの
コンサートなんて~と、逃げ腰だったんだけれど、フィギュア・スケートで
使われるクラシックで、ゲストに鈴木明子さんが来るということで、
コロッと態度を変えましたよ。
ホールは、壁や天井が木で出来ているようで、清々しい。これは、音響の
関係なんですって。なるほど・・・。
そして、会場には、ウィステたちのように、女性同士という方が多かったわ。
オーケストラって、音が凄いね~。まろやかだし、力強いし・・。
曲は、「ラフマニノフのピアノ協奏曲」・・・ああ、真央ちゃんが、
銀メダルを取った時に滑った曲だわ。当時は、銀で残念、残念って、思った
けれど、今、「銀、凄いじゃん」と、思いますね。日本人、いや、ウィステ的には、
大人びた強いメイクが、真央ちゃん風じゃないと、思ったけれど、
世界的な感覚では、あれくらいで良かったのかなと、曲を聞きながら、思っていたわ。
それから、「ウェストサイドストーリー」序曲。
メロディーが、「ああ、あれ、ああ、これ」と、馴染みがある。いつか、
英語で歌う会でも、歌いたいわ~と、曲の後で、こそっと話したわ。
鈴木明子さんも、この曲を使って、バンクーバーオリンピックで滑ったそう。
なんと、そのスケートをジョージ・チャキリスも見に来ていて、後で、
「あなたのスケートが、良かった」と、有名な写真に署名をして下さった
んですって。ひえ~。
鈴木明子さんは、「オリンピック、凄い」と、思ったそう。
それから、この曲は、プエルトリコ系のシャーク団が、「マンボ!」と、
合いの手を入れるところがあって、楽団員の方たちが、「マンボ!」と、
声をあげていたわ。
その後、鈴木明子さんが、アイスショーなどで、この曲を滑るとき、
彼女のファンたちが、「マンボ!」のところで、「アッコ!」と、合いの手を
いれてくれるそうです。(^^)
司会者が、楽団員の方たちに、
「今日も、アッコ!って、言いましたよね」と、フォローしていましたね。(^^)
それから、「仮面舞踏会」。これも、真央ちゃんが、滑っていたなあ。
ずいぶん、ドラマチックな曲を踊っていたんだな。
やはり、曲とスケート、結びついて思い出されるわ。
そして、アンコールは、サンサーンスの「白鳥」。
これ、ウィステが見損なった、平昌オリンピックのエキビジションのトリで、
羽生君が、踊ったんですってね。あ、あ、あ・・・。(←エキシビションだよ、
なにやっているんだ、ウィステ・・・)(^^;)
どんなに優雅だったことだろう。
改めて、見たかった~、残念~と、思ったわ。
帰り道は、鈴木明子さんの話。プロスケーター、振付師、フィギュアスケート
解説者になっている彼女は、現役時代より、ずっとほっそりしていた。
あのころは、丸っとしていたけれど、どんなダイエットをしたのでしょう・・とか。
綺麗でしたよ。(^^)
それに、「白鳥」の話になった時、腕をバレーのように優雅に動かして、
その一動作だけなのに、凄く、魅力的だった。さすが~とかね。
本物って、凄いね~と、満足して帰って来ましたよ。
ラッシュアワーの前で、助かった~。(^^)