粗大ゴミ回収依頼者

２０１４年１０月３１日（金）

市からの手紙が、旧住所から転送されてきた。
宛名は、「粗大ゴミ回収依頼者　ウィステ様」・・・？？
粗大ゴミを何度も出したのは、１月～５月までの間で、もう半年近くたっている。
今更、何だろう・・・？
半年前に回収されたゴミの中に、違反の品があった・・とかっていう連絡も
あるわけないよね。（←もちろん、そんなことは、しませんでした）

中を見たら、粗大ゴミの収集業務をしているA社の事務所が荒らされ、粗大ゴミの
回収依頼をした人の個人情報を入れたハードディスクが盗難されたそう。
住所、苗字、回収品目、処理手数料が入っていたそうだけれど、今の所、具体的な
被害の報告は無いという。
個人情報って、もうあちこちで漏れているから、今更、危機感も湧かない。
なにしろ、住所も引越し済みの古い情報だから、使いようが無いと思うし、
平気、平気・・。

午後からは、隣りの市の文化祭に出品している友人のちぎり絵を見に行ってきた。
友人は先生だから、異人館を描いた大作を出品していた。
この邸宅の中には、何があるのかな～？という気持ちで、絵を作っているそうです。（＾＾）
ただ、友人と、もう一人、一緒になった友人、ともにダンス友達なんだけれど、
いつもよりすごく背が低いので、びっくりした。
彼女たち、ダンスの時は、高いヒールの靴を履いているからねえ。
先生の友人のほうは、背は低くなったけれど、態度は、ダンスの時より、
堂々としていたわ。（＾＾）

お遍路の旅

２０１４年１０月３０日（木）

今日は、ダンナの甥の告別式。朝、早くから出なくてはならない。
ラッシュが怖いので、女性専用車に乗ってみた。
空いていたので、良かったと思っていたら、だんだん混んできた。
沢山の女性が働いているんだなあと実感です。

告別式では、昨日来られなかった、ダンナの弟と上の姉さんが来た。
久しぶり、こんな時ばかりお会いして・・と、ご挨拶。
上の姉さん、すっかり背中が丸く、足も大分覚束なくなっていた・・。
お会いできて、良かった・・。

お坊さんのお経の最中、ウィステのマナーモードにしたケイタイが、ブルブル。
お別れの前にみんなで外に出たときに確認すると、ムスメからのメール。
はい、み～ちゃんが熱を出したので、週末に来て欲しいと・・。
出番です。

甥は、沢山のお花に包まれて、旅立った。
喪主の奥様は、「彼は、きっと、まだお遍路の旅を続けている気がします。
いつか、彼が行けなかった、お遍路の旅の先へ行ってみたいと思います」
と、挨拶していたわ・・。

遺体を火葬している間、上の姉さんに付き添ってきた娘さんが、
「こんな青空の日に、煙になってしまうんだねえ」
と、呟いて、みんなで空を見上げた・・。

精進落としの会食で、ムスメからの呼び出しの話をすると、
「身体が動いて、必要とされているうちが、花よ」と、お姉さんたちからのお言葉です。
はい・・・。（＾＾）

家に戻って、ムスメに電話すると、み～ちゃんのクラス７名のうち３名が、
今日、熱で呼び出しだったんですって。
これは、・・・ゆ～ちゃんにうつるね。
土曜日の午後には来て欲しいとのこと。
となると、ウィステは、あちこちのサークルの荷物を預かっているから、
連絡が必要になる。
火曜日のサークルの荷物は、明日午前、会計さんに届けに行く。
土曜日のサークルの荷物は、明日午後、会長さんが取りに来てくださる。
その間の時間帯は、ラウンドダンス♪
・・・忙しいです。（＾＾）

ダンナの甥のお通夜

２０１４年１０月２９日（水）

東京へ、ダンナの甥のお通夜に行ってきた。
お顔が本当に生きているときそのままだ。突然、参道で倒れたときに
顔に怪我をしたそうだけれど、お化粧できれいに隠されていたので、
なおさら・・・。
でも、お顔を見ると、悲しくなる。
お通夜には、現役時代のお仲間たちがたくさんいらして、いつまでも
焼香の列がつづき、ダンナの葬式を思い出してしまった。
多くの方が来てくれて良かったけれど、それにしても、若すぎと、思ってしまう。

笑顔の写真は、６月の長男さんの結婚式のものだそうだ。
アルバムを見せてもらったけれど、退職して半年、フランス、北海道、
九州、四国、京都と、ご夫婦や、家族で旅行しまくっていたそうで、
笑顔の写真が沢山・・。
今回のお遍路さんも、お遍路人形と手を繋いでのツーショットとか・・。
楽しそうな幸せそうな顔に、短かった退職後の生活だけれど、いっぱい
楽しんだんだなと思えた。

「こういう時ばかり」と言いながら、久しぶりにダンナの兄さん、姉さん、
甥たちにも会えた。ウィステ家のチョウナン、ジナンたちと揃うと、
従兄弟たちは、頼もしい現役世代って感じだわ。
ダンナの兄さんも、１２月には駅前マンションに引越すそうで、荷物を
捨てるのに、大変という話。実働部隊は、甥、姪だそうで、
世代は変った、頼もしい（←後はよろしく・・）と思いながら、帰ってきた。（＾＾；）

疲れた・・。明日は、寝坊できないから、しっかり目覚しをかけておいた。

ヤーコン

２０１４年１０月２８日（火）

朝はまず、エッセイの文芸誌の勉強会。
先日、間違って２作品、先生に送ってしまったが、先に送ったほうは、ペケ。
後のほうは、花マル♪
いやあ、間違わなくて一作品だけだったら、危なかったよ・・。（＾＾；）

その後、ダンスの友人に誘われて、彼女の家庭菜園に行って、ヤーコンとサトイモを
掘ってきた。ほんの二株ずつなのに、すごくたくさんある。
おまけに、柿もとろうと、彼女が捕虫網のようなものを持ち出して、柿の実を
捕獲。綺麗な赤い色のを落として、ウィステがキャッチ・・と、あれ～！
熟し過ぎで、ぐちゃぐちゃになっていて、上着に汁が飛んでしまった。（＾＾；）
高いところで綺麗に成っているのは、もう鳥に食べられていたり・・。
なんとか、固めのをいくつか取れた。置いておけば、柔らかくなるかな・・？
ついでに、古くなったダンスのスカートも２枚もらったよ。

ヤーコンとサトイモは、まず、ベランダで干して、その間にスカートを履いてみたら、
ウェストが、きつい・・・。
一枚は、ホックの位置をう～んとずらせば、なんとかなるけれど、もう一枚は、
それでも、ダメそう・・。
彼女には、「スカート丈があわなくて・・」と、一枚、お返しすることにした。

夜、ダンスサークルに行って、戻ってきたら、エレベーターで、ラウンドダンスの
先生にバッタリ・・・。そこで、ウィステの部屋に寄ってもらって、頂き物の
北海道の昆布と、掘ってきたばかりのヤーコンをお裾分け。
ヤーコンって、馴染みがなさそうなので、キンピラをお勧めしておきました。
以前、先生に高級な葡萄を頂いたお礼をしていなかったので、これで、お返しと
いうことで・・。（＾＾）

友引

２０１４年１０月２７日（月）

ダンスの友人から電話があった。友人のお向かいのご主人が亡くなったそうだ。
家族ぐるみのお付き合いがあって、数年前、倒れられた後、介護系の仕事を
している彼女がデイケア施設の紹介をしたり、アドバイスをしたりして、
仕事復帰できるまで回復されたそうだ。自営の仕事が大好きな
８０歳だったそうで、そのお年まで仕事できるって、すごいことだ・・。
でも、今回、仕事先で倒れられ、病院へ搬送され、そこで亡くなられたと、
沈んだ口調で話していた。
ウィステは、「親身にお世話したんだよね」
「苦しまなかったんだね」「自宅に戻ることが出来て、良かった」
としか言えない・・。

「友引がどうとか（ご家族が）言っていたけれど・・」
と、言うので、
「友引は２９日（水）。お通夜は友引にしても良いけれど、お葬式はダメ。
だから、通夜、葬式は、２９，３０日だね、きっと」
そう、ダンナの甥の葬儀もそうだし、彼女のほうもきっと同じ日だと思う・・。
重なる・・。

彼女から、明日は行けないけれど、サークルの先生の謝礼の日だから、
用意するから持って行って欲しいことと、彼女が乗せていく人を代わりに
乗せて行って欲しいとのこと。
了解です。ウィステは、お葬式は東京だから、明日は、行けるから。
とにかく、まずは、今週、それぞれの方をお見送りしましょうね・・。