ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

大泣きみ~ちゃん

2016-04-30 | 日記
2016年4月30日(土)

朝、ムスメがゆ~ちゃん、み~ちゃんを連れてやってきた♪
まあ、み~ちゃんのしっかりしてきたこと。
ば~ちゃん、ば~ちゃんと、ウィステを探し回ってくれる。
おむつだけれど、おしっこをしたら、すぐ、「シッコ」と言えるの。
ムスメは、一回一回だから、おむつが大変と言うけれど、ここは、
ケチるところでは、ありません。(^^)

でも、ウィステは、今日の土曜日のサークルに行かねばならない。
そこで、行って、戻ってきたら、三人とも、いない。
ラインで、聞いたら、コミセンのプレイルームに行っているそう。
夕方、ムスメからラインで、戻ってくる途中と。
それが、大変なことになっているという。
スーパーの駐車場まで迎えに行くと、み~ちゃんは、車の中で、大泣き。
プレイルームに、み~ちゃんの大好きなお人形があって、
しかも、そのお人形のバギーとか、お部屋まであって、
み~ちゃん、大興奮。
遊んで、遊んで、とうとう、プレイルームが閉まるので、帰ることに。
しかし、み~ちゃん、大泣き。ムスメが抱っこして、コミセンの駐車場へ
行く途中、「降りて、歩く!」というので、下すと、
プレイルームの方へ、駆けて行こうとする。
慌てて抱き上げると、大泣き。
また、歩くというので、下すと、プレイルーム方向へ脱走・・・。(^^;)

大泣きするみ~ちゃんをムスメが抱っこして、スーパーへ。
ところが、気づいたら、み~ちゃんの靴が片一方、無い。
どこかで落としてしまったんだ。
でも、ムスメが、案内所へ行くと、み~ちゃんの靴、届けてくれていた。(^^)
拾った物を届けるというマナーの良いところで、良かった。

み~ちゃん、泣いたり、ぶ~たれていたけれど、部屋に戻って、DVDを見る
ことにしたら、やっと機嫌が直った。
と、思ったら、ゆ~ちゃんの希望の「アンパンマン」を、み~ちゃんの希望の
ディズニーより先にするというので、また、泣き出しました。(^^;)
姉妹って、なかなか、大変です・・。(^^)
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ふ~ちゃんの加齢

2016-04-29 | 日記
2016年4月29日(金)

昨日と打って変わって、晴れ♪
明日から、ムスメとゆ~ちゃん、み~ちゃんが泊まりに来る。
(パパさんは、お仕事で、今回は無理でしたが・・)
ウィステは、布団や掛布団やタオルケットやシーツや・・と、干して、
ベランダとリビングいっぱいが、大変なことになりました。(^^)

そこに、オトウトのオクサンから電話。
あちらは、ふ~ちゃんが大変なことになっているそう。
ふ~ちゃんは、13歳くらいのもしゃもしゃの大型犬。牧羊犬だったか。
そのふ~ちゃんが、立てなくなったんですって。年齢からいったら、もう米寿なんですって!
足腰が弱ったのかもと、20kgものふ~ちゃんを、動物病院へ連れて行くと(←それも、大変だったそう)、
脳からくるものかもと、MRIも撮ったんですって。
わんちゃんも、MRIなんだ・・。ウィステさえ、撮ったことないのに、凄い。
そして、脳は問題ないと分かり、突発性のことで、年寄りのわんちゃんには、
たまに起こることなんだそう。
つまりは、加齢か・・。身の回りで良く聞く、すべてを説明できる言葉です。(^^;)
ふ~ちゃん、お前もか・・・。
でも、今回は、突発性だから、直りそう。(^^)
動物の介護も身近な時代なんだなあ。

ムスメのところのわんちゃんは、大丈夫かな。
寝てばかりだし・・・。でも、16kgだから、ムコさんなら、さっさと抱き上げられるから、
その点は安心です。
ゆ~ちゃん、み~ちゃんに会うことも、わんちゃんの話も楽しみだわ。
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あまも

2016-04-28 | 日記
2016年4月28日(木)

朝から、雨。今日は、友人たちと、市内の里山散策に行く予定だったのだけれど、ダメ。
晴れ女のMさんが参加しないのが、敗因だろう・・。
次回は、是非、彼女の予定に合わせようと、意見が一致しました。

午後からは、洋裁教室へ、荷物を肩に、傘を差して行ったよ。
そこで、ウィステが、歩行教室へ通うことになった話をした。
体重を脚の外側にかけているという話に、Tさんが、
「そう、すごく分かる!」と。彼女も自覚があるみたい。
無料(リハビリ料金が変わらない)と言うと、Yさんたちに、
「習って来たら、教えてね。無料でね」と、言われた。
はい、はい。(^^)

ウィステが、「左右の足首、捻挫したことがあったでしょう。それで、
足首の筋肉が緩んで、足首がすぐ、だるくなるんですって」
と、言ったら、みなさん、「転んじゃダメよね~」と。
ただ、Yさんが、
「転ぶって、おばあさんたち、私たちより上の世代の話かと思っていたのに、
最近は、同じ年頃のお仲間が転ぶようになってきた。私たちが、
上の世代になったんだね」と、鋭い分析をしてくれました。
そして、転ばない重要性とともに、側の人(例:夫・・)には、
転んだからと言って、すぐ、
「何しているんだ」とか、「足元をみていなかったんだろう」
なんて言うのではなく、まずは、
「大丈夫かい」と、優しく言って欲しいものだ・・とも。
まさに、その通りと、みなさん、頷いていましたよ。(^^)

今日は、ウィステの丈に合わせて、頂いたこげ茶の綿のワンピースの裾を短くしたよ。
一日ソーイング♪
そして、Kさんが買ってきてくれた和菓子「あまも」を頂いたわ。
「あまも」って、「甘い餅」っていう幼児言葉なんですって。
でも、中味は、小さなどら焼きのようなお菓子で、どこが餅なんだろうと、
不思議でした。
餡も皮もおいしかったよ。(^^)



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歩き方教室

2016-04-27 | 日記
2016年4月27日(水)

今日は、整形外科のリハビリの日。といっても、膝の痛み、もう無いんだよね。
旅行中に、背中をもんでもらったりしたからかな・・?(^^)
だから、今日で終わる気分だった。
ところが、リハビリで、寝て、立てた膝を動かさないように腰を左右に動かす
運動をしたら、なんと、また、左膝が痛くなった・・・。(^^;)
理学療法士さんにその話をしたら、焦って、
「膝に負荷がかかってしまったんですね」と。
ちょっと負荷がかかるくらいで痛くなるなんて、まだ、本当には直っていないのか・・。
次回からは、メニューを変えるそうで、リハビリはまだ継続するんだ・・。
それから、彼女の前で、歩いてみせた。
前回と違って、痛みも無いし、さっさと歩ける。
すると、彼女の診断は、
「歩くとき、脚の外側の筋肉を使っています。そのため、筋肉が外側に開こうとして、
その緊張で、膝のあたりの筋肉が痛くなるのです」と、びっくり発言。
これは、長年の間違った筋肉の使い方から来るもので、直すのに時間がかかると。
自分でも、分かっていたのです。
自分が足の外側に立っていることを。でも、それは、ウィステがO脚だから、
仕方ないと思っていたんだ。
O脚がすごくなったお年寄りとか見かけると、ウィステもああなるんだろうか?と、
思ったりしていた。
ところが、なにかバランスをとるためか、ウィステ、足を出す方向は、外股なんだよね。
ダンスの先生たちに指摘されていた。
モダンは、内股だから、アウト。
ラテンは、外股に見えるけれど、脚の内側の筋肉を使うはずだから、やっぱりアウトだわ。
これは、深刻な問題だ・・。
すると、理学療法士さんが、
「もし、お時間があるなら・・・」と、リハビリで、歩き方教室があると教えてくれた。
料金は、変らないというので、「是非、出たいです」と。
だけど、残念、4月開講で、もう定員いっぱいなんですって。
歩き方に困っている人が多いのか・・。
それでも、欠員が出たら、連絡をくれるそうです。
これは、整形外科と長いお付き合いになるかもしれないけれど、ダンス以外でも、
今後の筋肉の使い方のためにも、とても大事なことだろう。

夜、友人と電話したときに、その話をすると、
「あなた、がに股だものね」と・・・?
違います!外股なんです・・・!
「あなた、外股で、いばったような歩き方だから、もっと女性的になるかもね」とも。
まあ、そうかしら・・♪
と、機嫌を直しました。(^^)(←あくまで、健康が目的ですよ・・)
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富岡製糸場

2016-04-26 | 旅行
2016年4月26日(火)

なんだか、あっという間に、帰る日になってしまったような気分。
帰りに、世界遺産になった富岡製糸場に寄っていくことにした。
明治に設立された製糸工場というと、ウィステは、すぐ、
「ああ、野麦峠」を思い出してしまう。
「世界遺産になったけれど、女工さんたちは悲惨だったのよ。
映画にもなったわ」と、Kさん、Yさんにも話しながら行ったら、
全然違ったわ。(^^;)
お富ちゃんという、袴姿の工女さんのマスコットガールが
描かれているパンフレットに説明されていたのは、
「当時の官営工場では、工女さんは、むしろエリート。
一等工女は、高給で、週1回の休みあり、宿舎、食事付き、
工場内の診療所で、医療費、薬代無料と、かなり大切にされていた」
ということでした。
ガイドさんも、「官営工場で、野麦峠のようなことはありませんでした」と言って、
広い工場の中を案内してくれた。ここは、115年間操業し続けたそうで、
明治のレンガ造りの工場はそのまま、ず~っと使われ続けたそう。
1987年(昭和62年)に操業停止したそうだけれど、その時の経営者、
片倉工業が、大事な歴史的建物だからと、維持費を負担して、管理し続けてくれ、
おかげで、世界遺産の登録を受けることが出来たそう。
しかも、片倉工業は、工場内の建物で、工女に読み書きや裁縫などを教える
夜学校を開き、企業内教育の先駆けとなったんですって。
明治に工場を開いたことといい、片倉工業のことといい、「志」というものを
感じられる製糸場だった。
すごいねえと言いながら、きれいなお蕎麦屋さんでお昼。福井県の粉を使った
というお蕎麦、おいしかったよ。
ここの絹物店で、買い損ねた絹のスカーフを買ったわ♪
二人は、泡がいっぱい立つ絹石鹸が良かったみたい。

平日で、空いていたので、高速道路で、かなり早く帰ってこれた。
今度また、Kさんのご主人の会社の別の保養所に行こうねと、言いながらね。(^^)



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