ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

シロちゃん

2011-02-28 | 日記
2011年2月27日(日)

えっちゃんたちが、愛犬シロちゃんを連れてやってきた。ポチはさっそく、2階の
サークルへ。というのは、ポチもシロもどちらも、他の犬がダメなんだ・・。

えっちゃん、入学おめでとう。(^^)
えっちゃんには、入学予定の学校がひい・ひいおじいちゃんの住んでいた家の
角を曲がっていくことを教えて、ご縁があったんだよと・・。(^^)
えっちゃんの学校の制服は、紺のスカートとチェックのスカートがある・・とか、
お弁当やカフェテリアもあるとか・・、自転車はもう買ったとか・・。(^^)

えっちゃんと雷ちゃんは、ウィステのPCにかじりついて、ゲームをやっている。

シロちゃんは、ポメラニアンとマルチーズとのミックスの真っ白な子犬で、ポチより小さい。
ポチより元気で、ぴょ~んと飛び上がるのが特技のよう。
それと、雷ちゃんとのけんか&雷ちゃんのズボンに穴を開けること・・。(^^)

シロちゃんは、自分は息子の家の末っ子と思っているようで、ママちゃんと雷ちゃんが
仲良くすると、嫉妬でわんわん!
誰かが、インコのぴ~ちゃんの名前を呼ぶと、嫉妬でわんわん!
そんなシロちゃんをみんなで可愛がっているそうだ。
雷ちゃんは、「僕は、シロちゃんの喧嘩相手なんだよ・・」と。(^^;)

シロちゃんをお留守番させて、みんなでスーパーに行って、雷ちゃんには、
ポケモンカードを買ってあげた。
えっちゃんには、筆箱。今の筆箱って、しっかりした布で、お財布みたいに
大きくて幅があるんだね。三角定規も入るのだそうだ。

雷ちゃんは、車の中でポケモンカードを開けたら、弱いカードばかりだったそうで、
おまけに貰ったカードがせいぜい一番強かったと、悔しそう。
そして、すぐ、ママちゃんに、
「ドリルをやるから・・」と。

ママちゃんが、「ドリルをやったら、ポケモンカードを買って良いってしたら、
すごい勢いでドリルをやるので、もう残りが無いんですよ・・」と。
ドリルとポケモンカードのリンク作戦か・・・。(^^)

お食事してから家に戻ったら、シロちゃんがみんなに飛びついてきた。
知らない家で一人・・・怖かったんだな。
辺りを見て、オシッコしなかった、偉い偉いと誉めてから、えっちゃんたちは、
帰っていきました。

さて、その後・・・おや、テーブルの隅っこ側の足元が濡れている・・・。
シロちゃん、こっそりやっていったな~~!(>_<)


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ステロイド

2011-02-27 | 日記
2011年2月26日(土)

ポチの咳が、また酷くなった。
病院へ行くと、レントゲンをとって、ポチの気管支を見せてくれた。
ポチは、気管支の軟骨と筋膜が弱くなってきて、呼吸すると気管が細くなり、
それが苦しくて咳き込むのだそうだ。
気管支炎も起こしていて、悪くなると肺炎にもなるのだそうだ・・・!

そこで、先生は、ステロイドを使いますと・・。
ステロイドって、人間でも聞くけれど、強くて、使い方が難しいとか・・。
先生も、「止め時が問題なんです」
と、言って、ポチは、動物用の一錠の半分・・と。
いくらか良くなったら、1/4錠にしてくださいと、とても慎重。

帰ってすぐ、ナイフで半錠に切って、ポチに飲ませた、いや、食べさせた。
ポチは、ドッグフードに混ぜれば、ほいほい食べるので、楽だわ。(^^)

午後、ダンスサークルに行くと、Hさんたちが、この後、息子さんの家に
初節句のお祝いに行くと話していた。
赤ちゃんが出来たとは聞いていたけれど、もう出産されたのか~と、
ウィステは、
「赤ちゃん、おめでとうございます。で、どちら・・?」
・・・だから、今、初節句ということは、女の子でしょうが・・。(^^;)
ゆ~ちゃんと同級生になるのね~・・。

夕方も、ポチは、咳き込みながらお散歩。
夜は、ソファーで横になっているけれど、ゼ~ゼ~と呼吸音が聞こえる。
早く、ステロイドが効いてくるといいね・・。

あ、ポチは、最近、夜(といっても、まあ普通の時間)、ぱっと起きて、
ワンワン!騒ぐようになった。
犬用ビスケット、くれ~って。
つい、五月蝿くて、あげてしまうんだ。
夜のおやつは、ダイエットの敵。
だから、気管支炎のわりに、ポチはどんどん丸々してきている。
・・・丸々となると可愛いなんて、本当にポチは、得だなあ・・。
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デジタルフォトフレーム

2011-02-26 | 日記
2011年2月25日(金)

春が来たな~、暖かいったら無い。(^^)
こうなったら、ラウンドダンスへ行くにも、薄いコートにしなくちゃね。
そして、マスク・・。
花粉が大量に舞っているようだ。

そして、サークルにも、春が来ていた。
Mさんが、娘さんの結婚式の写真をみなさんにお見せしていた。
白無垢姿の娘さんは、可愛いMさんそっくり・・。(^^)

Sさんは、来月の鍵当番の交代を交渉していた。
娘さんに2番目の赤ちゃんが出来て、お手伝いなんだそうだ・・。(^^)

休んでいたTさんは、会費を払いに来たのだけれど、可愛い孫娘ちゃん連れで。
体調も良くなってきたけれど、娘さん一家が引越しで、お孫さんの面倒を
みなくちゃならないのだそうだ。(^^)

そして、Oさんは、鼻をぐすぐす・・。花粉症の薬で眠い眠いって。
花粉症の注射ってあるそうよ、来年はやってみたら?と、ウィステはお勧めしておきました。

家に戻って、光iフレームのアンケート、最後の分をやった。
最後には、いつもの101問の日報の他に、分厚いアンケートもあって、大変。

中で、「日報のほかに、一日何時間、光iフレームを使いましたか?」という質問があった。
・・・その時しか使ってないよ。だって、コンテンツ少ないし・・。
そうか、フレッツ光を使っている人は、もっといろいろとやれることがあったんだな。

でも、今後の使い道の案で、光iフレームを、「高齢者の無事確認に使う」とか、
「スーパーの配達注文」という項目があって、・・・今後お世話になるかもしれない。

でも、とりあえずは、ウィステは、デジタルフォトフレームとして使いたいんだ。
アンケート、101問X8日。それに、使用前、使用中、使用後のアンケートに答えて、
さあ、この光iフレームはウィステのもの~♪

ウィステ家に、デジタルフォトフレームがやって来た。
日曜日にパパが来たら、設定してもらおう・・。
(←一人でやらなきゃならない時は、一人でやるけれど、頼れる人がいると、ついつい、
楽なほうに流れるサガです・・)(^^)

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「エメラルドグリーンの川」

2011-02-25 | エッセイ
2011年2月24日(木)

先生から「3月の例会時に、エッセイを提出しなさい!」というメールを頂いてから、
小心なウィステは、せっせこせっせこエッセイを書き始めた。
昔の・・・ダンナがまだ生きていた頃の話だ。
そういえば、ダンナの夢も見ていないなあ・・。

そこで、ダンナの夢のエッセイを・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「エメラルドグリーンの川」

明日は夫の百日忌という夜、年末に夫が亡くなってから初めて夫の夢を見た。

夫が普段着で居間に立っている。
「あら、あなた、ちゃんといるじゃない」
と、私はほっとして声をかけた。そこへ、夫の友人から電話が入るが、夫は声が出ない様子で、
私が渡した受話器を握ったままつっ立っているだけだ。電話は切れてしまう。私は、夫が戻って来た
ことを伝えようと、その友人のところに出かけることにした。

川を見下ろす崖の上の山小屋に着いた。山小屋の中にはプールのように水がたっぷり入っていた。
水に流されるように、私は、ベランダに出てみる。眼下には、南の楽園を思わせるような
エメラルドグリーンの水が広がっていた。それは、サンゴ礁の海かと紛ごう広い川だった。
真っ青な空の下、水面が踊るように光っているのに、泳いでいる者は誰もいない。
泳いでみようかと思った時、水の中に多くの黒い魚影が見えるのに気付いた。その中には、
巨大なサメのようなものもある。だから、誰も泳いでいないのかと納得し、早まって泳がなくて
良かったと胸を撫で下ろした。
それから、川の土手の上の道を歩いていくと、向こうから、鍬を担いだ夫の弟夫婦と数人の人が
やってきた。電話の友人とは違うが、私は、弟夫婦に、夫が帰って来たと話した。
すると、彼らは、私に深深とお辞儀をした。

目が覚めて思った。あれが三途の川なのか。それにしても、あの世とこの世の境は、なんと綺麗な色で
彩られていることだろう。夫はこんな綺麗な色の川を渡っていったのだろうか。
いや、その前にお別れに来たのだろうか。
あの魚影は、亡くなった人の魂だったのだろうか。
あのエメラルドグリーンの明るさからは、これから生まれてくる魂のようにも思える。
夫の弟夫婦のお辞儀はなんだったのだろう。
私はみるみる消えていく夢の世界を手放すのが惜しく、なんとか少しでも手繰り寄せようと思いを廻らせた。
そういえば、友人から聞いたことがある。
「夢の中で亡くなった人が話をすると、もう生まれ変わっていると言うよ」
夫はまだこの世に生まれ変わってはいないのだろう。あのエメラルドグリーンの影の一つとなって、
新たな命の時を待っているのだろうか。

夢の世界に心を残しながら階下に下りると、人気の無い居間には朝日がさし込み、静かな春の一日が始っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きょうは、春のように暖かい一日だったね。
花粉対策、必須~・・・。(^^)
  
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水魚の交わり

2011-02-24 | 日記
2011年2月23日(水)

エッセイのお友達で絵も描くSさんのグループの絵画展に今年も行ってきた。
彼女の描く抽象画って、不思議な雰囲気で好きなんだ。

今年の彼女の作品は、半透明の魚たちが水底を泳いでいる絵。
柔らかい曲線で魚の骨が踊っている感じを描いている。
その題が、「水魚交」・・・水魚の交わりって、水と魚のように親しく付き合うって
意味だったとおもう。この題名、すごいなあ。

昨日、エッセイの先生もいらして、
「題名の方が勝っている」とおっしゃったと。
いやいやいや、絵本体も素敵よ・・。(^^)
でも、どうして、あの「水魚の交わり」って題にしたの?と、聞くと、
「なんとなくね・・」
有名な諺は知らずに付けたそうだ。
言葉の感覚が、余計、凄い~!
絵も文章も、本当に才女だなあ。(^^)

昨日、雑談で、
「今回の文芸誌、ウィステさんは作品を出さないのですか?」と、Sさんが聞いたそうで、
「彼女、書きますよ。命令、いや、お願いしましたから」と、先生。

ウィステの今回の文芸誌用作品は、出来が悪く、没になった。
先生に新たに書くよう言われたけれど、
「今、書きたいテーマも浮かばないし、今回の文芸誌は、パスします」
と、ウィステは、のんびりしていたんだ。←わ~い、逃げたよ~♪とか。
すると、先日、先生からメールが来たんだ。
題名こそ、「お願い」だったけれど、内容は、いきなり、
「3月のエッセイの例会に、1作品持ってきてください。
テーマは、これこれ・・」と・・・!!
・・・やっぱり、命令だったんだな~!!(^^;)

はい、そう言われて「素直な」ウィステ、つい、書き始めています・・。
だんだん、エッセイ頭になってきた・・。(^^)


絵画展の会場の一角には、昨年亡くなった会員の女性の写真と遺作、スケッチブックが
飾ってあった。スケッチブックを捲ってみたら、綺麗に仕上げたような
旅先の絵がたくさんあった・・。
彼女たちこそ、「水魚の交わり」だったんだろうなあ・・。
ご冥福を・・・。



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