ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

小さなノブ

2018-06-30 | 日記
2018年6月30日(土)

7月1日のパーティ前のレッスンに行こうと、地下駐車場の扉のところに
来たら、小さなお子さんを連れた若いお母さんが、マンションに入ろうと、
扉を半分開けて、なにやら格闘中・・。
ウィステが、通り抜けてから、お母さんに、
「この扉、大変ですねえ」と、声をかけた。
見ると、扉のガラスに、また、注意書きが張り直してあった。
「鍵を左に回し、元に戻して、鍵を抜いてください。
それから、ノブを右に回してください。
鍵を抜かずに、ノブをまわすと、鍵が抜けなくなります」
鍵が抜けなくなる!
なんと、恐ろしい扉だろう・・。
彼女は、
「私、鍵を抜かずにノブをまわしたので、鍵が抜けなくなってしまって」
それは、大変。
ウィステは、「管理センターに電話しましょうか?」
と、聞いたけれど、彼女は、手を伸ばして、半開きの扉のエレベーター側に
ある小さなノブを回した。(駐車場側に付いている鍵穴の反対側の位置に
付いている)。
すると、無事、鍵が外れたわ。
やれ、良かったわ。
この小さなノブは、駐車場側へ出るときに、ノブを回す前に、右へ回す物。
だから、それを回したんだ。
若いのに、賢い方だわねえ。
頭が回らないウィステは、「こうすれば、鍵を取り戻せる」
と、しっかり覚えておきました。
これで、やっと、新しい扉の鍵問題は、解決かな・・。(^^)

それから、スタジオで、明日用のドレスを着て、レッスン。
ドレス、さすがに重いなあ・・。身体の動きも重くなった・・。
終わってから、次は、いつもの公民館で、7月7日のパーティの練習。
息子さん先生に、「あまり無理をしないでください」と、言われました。
大丈夫。帰ってから、お昼寝しますから。(^^)


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トラップな扉

2018-06-29 | 日記
2018年6月29日(金)

物凄い風の中、美容室へ行って来た。
時間になるまで、外で待つんだけれど、ウィステの前にいた女性と、
風で帽子が飛ばされそうとの話・・。
100均で売っている帽子止めを2つ、帽子に止めると、顎にかける
ゴム紐替わりになって、使わない時は、取り外せるから良いよと、教えてもらったわ。(^^)
帰りに、100均に寄って、早速、帽子止めを2つ買いました。
それから、駐車場の出入り口から、マンションに入ろうと、扉のところに
行ったら、張り紙が変わっていた。
「鍵を左に回し、一緒に、ノブを右に回してください」
あれ?この間は、
「鍵を右に回し、一緒に、ノブを右に回してください」
って、書いてあったよ。絶対に。
ウィステがクレームを入れた時も、管理センターの人も、
「鍵は右に回し、ノブも右に回す」
って、はっきり言ったもの。
張り紙のプリントの時、右と左を間違えたのかな・・?
でも、木曜日の午前中、一回は、確かに、
「鍵は、右回し、ノブも右回し」
で、開いたっけ。
すると、修理の時に、
「鍵は、左回し、ノブは、右回し」に変えたのかな・・?
謎だけれど、とにかく、ウィステは、
「鍵は、左回し、ノブは、右回し」で、扉を開けて、無事に入れました。

ところが、午後、スーパーに行っての帰り、また、駐車場の出入り口から
マンションに入ろうと、出入口の扉のところに行くと、女性が二人。
どうも、1人の女性が、やはり、出入口でもたついて、中から出て来た女性に
開けて貰った様子。
「右と左問題」は、解決したのかと、思ったけれど・・。
中に入って、エレベーターを待ちながら、トラブっていた女性に、
「あの鍵、困りますよね」
と、話しかけると、
「鍵が抜けなくなってしまって、やっと抜けたけれど、管理センターに連絡したんですよ。
この間も、抜けなくなってしまって、その時は、どうしても抜けずに、管理センターの
人に来てもらって、でも、抜けるまで、すごく時間がかかったんです」と。
ああ、ウィステが、管理センターに連絡したとき、
「鍵が抜けなくなった人がいる」と、聞いたけれど、その方なんだな・・。
しかし、そうなると、まだ、扉の鍵の不具合は、あるわけだわ。
今度は、鍵が抜けなくなることに気を付けなくちゃねえ。
なんという、トラップな扉だこと・・。困る・・。(^^;)



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痛恨のミス

2018-06-28 | 日記
2018年6月28日(木)

午前中に、下の駐車場への出口を使って、スーパーへ。
帰って来て、扉に、鍵を差し込み、ノブをまわすと、あっさり開いた。
ああ、良かった。(^^)
安心して、午後から洋裁へ行ったんだ。
そして、帰って来て、また、駐車場からマンションに入る扉に
鍵を差し込み、右へ回しながら、ノブも右に回す。
・・・開かないじゃないの・・!
扉には、開け方の注意書きの他に、
「ご迷惑をおかけしています」という張り紙も・・。
ということは、トラブルは、ウィステだけじゃないんだ。

とうとう、中から出て来る男性が来て、扉を開けてくれたので、
入れ違いに、マンションに入ることが出来た。
「すみません~」
と、言ったら、その男性、
「ああ、そこ、具合が悪いですよね」と。
もう知られているほど、トラブルが起きているんだ・・!

そこで、このままでは、怒りが収まらないウィステは、
マンションの管理センターに電話した。
「どうなっているの!」と。
ところが、担当者は、
「鍵を右に回しながら、ノブを右に回すのですが」
と、ウィステが、やり方を間違えたような言い方で、ウィステは余計、プリプリ。
「ちゃんと、やっています」
すると、
「鍵が抜けなくなったという報告が、あったので、業者を呼んでいますので、
その時、話しておきます」
と、あくまで、平静・・。
いや、こんなに困っているのにと、ウィステは、
「もう、日曜日にも、そうだったので、困ったんです」
と、言ってしまった。
すると、
「え?日曜日ですか・・。扉を変えたのは、昨日ですが・・」
「いえ、日曜日よ。日曜日」
と、繰り返していて、ああ、痛恨のミスに気づいた。
ウィステ、ダンスの帰りにトラブったので、つい、日曜日と言ってしまった。
水曜日のダンスの帰りのことだった・・。(^^;)
「ああ、水曜日でした・・・」
「そうですか」と、言って、とにかく、業者が来たら、伝えますとのこと・・。

電話を切ってから、ウィステは、
「しまった~。カリカリ来ているおばさんと思われたろうなあ。
(←かなり、本当・・)情報の信ぴょう性を疑われたかしら・・」
と、どきどきしました。

とにかく、明日、また、扉がちゃんと開けられるか、確かめなくちゃ。
もしかして、ウィステの鍵に問題があるのか・・と、不安になってきたよ。



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マンションの扉

2018-06-27 | 日記
2018年6月27日(水)

友人の絵画サークルの絵画展に行こうと、玄関の扉を開けたら、
外廊下の上方から、ゴ~ゴ~と風の音。
洗濯物も部屋干ししたし、今日は、強風が吹き荒れている。
地下駐車場への扉は、修理中とかで、外してあるので、エレベーターを
降りたら、すぐ、風が、吹き込んできた。
駅前の絵画展の会場に着くまで、髪の毛をしっかり押さえて歩いたよ。(^^;)

絵画展は、11名のサークル会員の作品を展示してあった。
でも、そこに入った時、来場した男性が、びっくりするほど多いの・・。
会員の男性は、3名。そのお友達らしく、その方たちも描くのか、
いろいろと、細かい話をしていたわ。
ウィステが歩いて回っていると、友人の絵があった。(^^)
畑の絵をず~っと描いている方で、今回は、明日香村の畑だった。
旅行に行っても、各地の畑が、響いて来るんでしょうねえ。(^^)

午後から、ダンスサークルへ。
遅れて来たSさんが、
「先生の亀のせいで、6000円も、かかっちゃったわ~」と。
月曜日、先生のダンススタジオに行って、車のハッチバックのドアを閉めようとした時。
閉める音で、駐車場の隅にある大きな容器に入っている先生の亀が、
びっくりするといけないと、亀ちゃんを見ながら、
「音するけれど、大丈夫よ~」と、話しかけながら、閉めようとしたら、
ガンって、ドアで頭を打ったそう・・。(^^;)
今日になっても痛いので、脳神経外科に行って、CTを撮ってもらって来たんですって・・・。
幸い、何事もなかったそうで、良かった、良かった。(^^)
懐も、痛かったけれどねえ・・。

そして、サークル後、マンションに戻って、駐車場出入口から入ろうとしたら、
扉が変わっていた。
「鍵とノブを右に回しながら、開けて下さい」
と、張り紙がしてあって、確かに、そうやっているのに、扉が開かない。(>_<)
やっても、やっても、開かない。
締め出された・・・。
もう、ダメかと思ったとき、なんとなく開いたんだ。
それ~っと、エレベーターホールに入ったけれど、
どうやった時、開いたのか、こつが、分からない。
又、出入りするとき、どうなるか、心配だ・・。
入れるか、入れないか、ギャンブルみたいって、いやだよ・・・。
住民さえ入れないマンション、不審者なんか、入れるわけないと、
セキュリティは、万全かも・・。でも、いや・・。(^^;)






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先生のレシート

2018-06-26 | 日記
2018年6月26日(火)

今日は、英語で歌う会の日。
会計のウィステは、次回集金なので、みなさんに月謝袋をお渡ししました。
すると、代表の女性から、
「先生が、コピーを沢山取ったそうで」
と、レシートを渡された。
200円とあったので、代表さんに、200円、お渡しした。
しばらくして、また、代表さんが来て、
「400円ですって」と。
あら、間違えたかと、恐縮して、もう200円、お渡しした。
それから、改めて、レシートをチェックしたら、やっぱり、200円・・?
おかしいなあ・・。
代表さんに、レシートを見せると、
「う~ん、先生が、400円って、おっしゃるから、400円で良いんじゃない?」
まあ、その辺、先生に確かめるのもねえと、
「残り200円分のレシートを紛失されたのでしょう」
と、手元のレシートに200円、書き足しておきました。
まあ・・、いいんじゃないかな?(^^;)

それから、始まるときに、代表さんが、
「先日のチャリティコンサート、みなさんの感想は、いかがでした?」と。
代表さんは、出来栄えに不満そうだった。
ウィステは、欠席したのだけれど、他の出席者からも、
「ちょっと出来栄えが、いまいちだった」との声を聞いてはいた。
すると、先生が、
「どうしても、あそこがダメだった、ここがダメだったと、反省が出て来て
しまいますが、良い所を思い出しましょう。前向きにね。
準備をしていった、その過程が、大事。
そして、今できることに、ベストをつくすことが、大事。
歌詞を忘れたって、楽しくハミングしていれば良いんです。
明るく、楽しんでいる雰囲気が伝われば、良いんです。
そこが、アマチュアの良いところです」と。
なるほど~。(^^)
来週にデモを控えているウィステ、まさに、我がことと、大変、参考になりました。(^^)

中休みに、代表さんが、今度、先生が企画、出演する、市民オペラのチラシを配った。
うちの先生は、プロなので、もちろん主役。他にも、プロの方たちが出演する。
このサークルからも、合唱などで、3名がでるそう。
その一人が、ウィステの横に座った方で、
「すごいね~」と、言ったら、
「プロの方たちは、出演料を頂けて、
われわれアマチュアは、出演料を払って、でるのよ」と。
そうなのか~。
でも、ダンスも、同じだわ。
「お稽古事って、そうなのね」と、
「でも、楽しいんだから、いいよね」と、
二人で、にこにこしたわ。(^^)


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