きのう、寒締めホウレンソウについて記事を書き、
facebookにほうれん草のおひたしの写真を
アップしたら、いろんな方からコメントや
いいね! ボタンを押していただきました。
なんてことはないありきたりの
ほうれん草のおひたしですが、
だれでも食べたことがある
定番中の定番料理で
温かい団らんを思い出させるから
心がほんわかするのかもしれません。
とくに今年は大震災があり
人と人とのつながり、絆、団らん というものの
ありがたみを強く感じた一年になりました。
私にとっても、ほうれん草のおひたしは
特別なものとなりました。
昨日のちぢみほうれん草は
食材の味を生かしシンプルにおひたしにしました。
湯がいてから水けを絞り
根元を上にして絞る時に、醤油をたらして絞り
味をなじませてあります。
その後、だし汁に薄く塩味をつけた調味液につけて
かるく絞ってからほうれん草を切ってお皿に盛りつけました。
岩手県では、根元が赤くならないと
寒締めほうれんそうといわないそうです。
地域によって、寒締めの基準が違うんですね。
カンカン野菜のホウレンソウ、根元はまだ白かったです。
今週土曜日、KNBラジオ
出演することになりました。
お話のテーマが「嫁姑」ですって!!
野菜のお話はもちろんしますが、
嫁姑の話ってすごく繊細なテーマ
お利巧ちゃんなことを言うと白々しいし・・・
過激なことを言うと、これまた引かれるし・・・
微妙ですわ~
一応、富山県限定。
しかし・・・在京の某テレビ局が室井滋さんの
一日を番組にするらしく、
テレビカメラも入るとか入らないとか
微妙な話になりそうですね♪
大阪からは聞けんかな?是非、聞いてみたい
出来れば録音願います
でも、おひたし、美味しそうですね♪
結構、手間暇掛けてますね!
家で作って貰えなければ、外食ではなかなか食べれんオカズです。
『2時のワイドショー』やがな
栢木寛照先生とか懐かしおます。
再現ドラマもありましたからね。
鬼姑言うたら、
初井言榮さんの演技は物凄かった!!
でも、将来的には、
管理人さまもお姑はんにならはりますしね。
野菜ソムリエの小原薫さん、
どう考えてもカーネーション的ですよね。
すごいデリケートな話題。
嫌な感じにならずに
楽しくしゃべるにはどうしたらいいのか
考え中です。
ほうれん草のおひたしって、
奥が深いよ。
家庭料理の定番中の定番やね(^_-)-☆
おとといのカーネーションで神戸のおばあちゃんが言いました。
辛気臭くなったら老け込むで
確かにそうですね😄