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となりの大阪人in富山 野菜ソムリエまったりダイアリー

ありふれた日常生活を好奇心いっぱい大阪人目線で突っ込みます。

富山湾の宝石♪しろえびのかき揚げ

2010年04月06日 15時08分48秒 | きときと富山

富山湾の宝石 しろえび

 

タマネギと一緒にかき揚げにしました。

 

頭からしっぽまで全部食べられる、一物全体食です

 

一物全体食

命あるものを丸ごといただくということ。

命あるもの無駄なものはなにもない、

感謝してすべていただくという考え

 

他にも甘エビを買いました。

贅沢だけれど、味噌汁にしたらとても美味しいよ~

 

富山湾から春の便り、ちょっと誇らしい大阪人でした

我が家から眺めた いたち川

今日の暖かさで八分咲きになりました

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本家モーツァルト (大伴家持)
2010-04-06 16:11:27
ひらがなで「えび」と書くと可愛らしいですが、漢字で「海老(蝦)」と書くと、妙に堅苦しく感じますよね(かたかなは論外)。

面白いという表現ですが、「楽しい」とか「興味深い」という意味合いもありますものね。

そう言えば、先週の毎日新聞の夕刊に、キダ先生のインタビュー記事が掲載されておりました。

面白かったのが、『有馬温泉 兵衛向陽閣』のCMソングは、歌詞が3番まであったものをCM用に3.8秒にまで短縮したという点と、キダ先生が尊敬される作曲家がショパンであるという点です。

何でも、ショパンの書いた美しい旋律に憧れての事だそうですが・・・本家モーツァルトもなにわのモーツァルトも珠玉の名旋律を書いておられますけどねぇ~(私はクラシックファンでもあります)。
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Unknown (ホーリー)
2010-04-06 19:07:42
かきあげ、いいですね~。
ビールをグイッといきたくなります。

桜は八分咲き、こちらはピークを過ぎました。
狭い日本でも、やっぱり離れているんですね。
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Unknown (のろま)
2010-04-06 21:43:09
いつも子供達に言ってきたつもりの命をいただくと言うことですね。
例年よりしろえびの漁獲高は少ないそうです。浜値でキロ9000円。馴染みのお寿司屋さんが教えてくれました。そう言えば、いつもより小型です。
山崎直子さんが宇宙に持っていかれた食料の中に、甘エビのフリーズドライがありましたが、何処産でしょうか?富山湾のものを持って行ってほしかったな~。
私は、富山湾で獲れるえびの中で、きじえびが一番だと思っています。甘エビより甘く、歯ごたえがしっかりしています。

家持様
クラシックへの造詣も深いとお見受けしました。ショパンといえば、12回ショパンコンクールで、一位、二位無しの三位に輝いた横山幸雄さんをご存じですか?バン・クライバーンコンクールで優勝した辻井伸行君の先生です。彼の弾くショパンは、やさしくて、繊細で、強いです。 

そうそう、もうひとつ富山自慢。
私の大好きなスケーターの村主章枝さん、富山の製薬メーカー「陽進堂」がスポンサーに名乗りを上げました。よかったです。
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ショパンと食パン (大伴家持)
2010-04-06 23:45:32
のろまさま

横山幸雄さんは存じておりますが・・・聴いた事は無いですねぇ~(済みません)。

私の大好きな作曲家はブラームスとブルックナーになりますし、日本人ですと伊福部昭先生が大好きです。しかしながら、色々と聴かせて頂いております。

ショパンでしたら、『ピアノ協奏曲第1番』が好きですね。独奏曲ですと、やっぱり『舟歌』かなぁ。八代亜紀さんの『舟歌』も名曲ですが・・・私はお酒が飲めませ~ん(涙)。でも、あぶったイカは大好きで~す(ヤケクソ)。

富山関連で申しますと、黛敏郎先生が富山県の委嘱を受けて『交響詩 立山』という楽曲を作っておられます。リヒャルト・シュトラウスの『アルプス交響曲』みたいな感じでしょうか。
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ショパンってチョピン? (となりの大阪人)
2010-04-07 09:20:46
大伴家持 さま

クラシックネタになるとさっぱり
ショパンをアルファベットでかくと
Chopin なので チョピンと
読んだ輩がおりました
ピアノは全くものにならず
ショパンの曲を弾くレベルになる前に
あきらめてしまいました。

「交響誌 立山」いちど聴いてみたいです。

浪花のモーツアルト、キダタローさんの
お話もおもしろいですね~
やっぱり大阪は「おもしろい」の宝庫です。
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ビールのおともに (となりの大阪人)
2010-04-07 09:24:32
ホーリーさま

本当に美味しいです。
ビールと合いますね。
居酒屋で日本酒としろえびのかき揚げと
いう組み合わせもgoodです

昨日の暖かさで桜はほぼ満開になりました。
今日は雨で少し花冷え。
明日は息子の入学式。満開の桜が
お祝いしてくれそうです

みやちゃんから教えてもらった
ホーリーさんおすすめの画像加工ソフト、
少しずつ試しています。
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きじえびは初耳 (となりの大阪人)
2010-04-07 09:29:08
のろま さま

きじえびですか?
初耳です。まだお目にかかったこともないです。
是非食べてみたいな~。
楽しみが増えました

漁獲高が少ないから小売値が高いんだ

辻井伸行くんのもう一人の師匠、佐渡裕氏。
東京のマダムは
「佐渡君は・・・」という間柄です。
音楽の世界は狭いのね~と思った私です。
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大伴家持様 (のろま)
2010-04-07 20:12:47
リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」と言えば、確か大阪フィルのコンダクターだった朝比奈隆さんのレパートリーでしたよね?
私事ながら、約40年前に朝比奈巨匠の棒の下、演奏したことがあります。演奏という代物ではなく、音を出した程度で、今思っても恥ずかしいかぎりです。
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ありがとう浜村淳です (大伴家持)
2010-04-08 01:00:07
のろまさま

朝比奈先生のタクトの下で・・・とは、これは国宝ですよ!!凄いですねぇ~!!担当楽器をご教授頂ければ幸いです(お願い致します)。

確かに朝比奈先生は『アルプス交響曲』を演奏されておられますが、私が聴いた演奏は、ルドルフ・ケンペさん指揮のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です(1966年録音)。

朝比奈先生と申しますと、やはりブラームスとブルックナーになりますし、朝比奈先生の演奏やドキュメンタリーは、大阪のABCで放送されていました

それと、『交響詩 立山』ですが、タワーレコードからの独自企画盤でですが、作曲者自身が東京都交響楽団を指揮した録音が出ております(1973年録音)。

約40年前・・・ジョン・バルビローリ卿が大阪万博の開催記念で来日される予定でした。残念ながら来日直前に逝去されましたが、バルビローリ卿の英国音楽、それに北欧音楽は素晴らしいものがありますね。

その大阪万博には、あのセルジオ・メンデスさんも来られていたのですが、何年か前の来日の際には、MBSラジオの『ありがとう浜村淳です』にゲストで出ておられました。

『徹子の部屋』ではなくて『ありがとう浜村淳です』に出られたのは、さすがに大御所だと思います。
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