先週の土曜日は
野菜ソムリエ1次試験がありました。
受験されたみなさん、お疲れさまでした。
私が受験したのは2年以上前ですが
1か月、テキストをじっくり勉強し
わからない科目は専門書(入門編の)を買って
チェックしました。
問題数は特別多くありませんが
試験内容は細かいところをついてくるので
問題を解いている手が小刻みに震えたのを
覚えています。
友人からのメール
難しかった~!! 合格は無理かも・・・
野菜ソムリエの試験受けるのあきらめようかな・・・
気持ちはよくわかる
そんな彼女に最近読んだ本の一節を返信しました
人間が本当に必要としているのは
不安のない状態ではなく、
価値ある目標のために努力することである
この一節が書いてある本はこれ
ハーバードの人生を変える授業 | |
タル・ベン・シャハー | |
大和書房 |
自己啓発本やスピリチュアルな本でも
よく言及されている内容ですが
おしつけがましいところがありません。
宇宙人や、チャネラーなどの言葉を借りて
語られているものでもなく
そばに寄り添ってくれているような
感覚になれます。
「11 失敗から学ぶ」 より抜粋
困難に挑戦することは
「自分は失敗を恐れないし、たとえ失敗してもすぐに立ち直れる」
というメッセージとなり、心に深く届きます。
あきらめずに立ち向かうことは、勝ち負けや、
失敗か成功かという結果よりも
自尊心にとって、長期的にいい結果をもたらすのです。
・・・・・中略・・・
実際に失敗を経験し、それを超えることによってのみ
失敗にどう対処するかを学ぶことができます。
困難や障害と向き合うのが早ければ早いほど
人生の避けられない障害にうまく対処できるようになるのです。
偉そうに紹介しましたが
そういう私も、失敗の連続。
落ち込むし、あきらめたくなることもしょっちゅうです。
でもいつの間にか元気回復して挑戦しています。
困難を乗り越えたときのハッピーな気分を味わいたくて。
愛の1クリック運動
みなさんの応援クリックが元気の源です。 ポッチン♪
ボクも先日の1次試験受験者の一人でございまして、試験は終わったのですが、
決して自慢するつもりでは全然ありませんが、
何故か翌日からもうテキストを眺めている状態です。
ただ、1次試験で気づいたことは、
まず、出来るだけ大きく見ることと、
得意分野(何でもいいと思います)が
あれば、それと共通するところを見つけて、
それをリンクして行くことだと思いました。
そういう僕も、先日、試験の追い込みの際、
揉め事があり、
知人にメールをお送りしたのですが、
怒りが収まらないまま
メールを処理してしまい、
侮辱と捕らえてしまいました。
揉め事は収束したのですが、
ハリケーンのごとく人を巻き込んでしまったことは気づいていましたので、
その時メールをお送りした方に電話などで
お詫びしました。
揉め事&試験勉強で、自己管理が杜撰になってしまいました。
穏健で理論的で平易な表現で行って下さい。
感情的に厳しい言葉を使って抗議をした場合、
法律上問題になる可能性が高いです。
(脅迫罪とか)
出来るならば、
抗議などを一切せずに黙って縁を切るか、
弁護士さんに仲介してもらうべきです。
それが一番安全です。
「気味悪い」や「脅されている」といった
受け取り方をする人もいます。
そうなった場合、たとえ抗議者が正しくても、
抗議者は不法行為者となってしまいます。
ですから、
相手への抗議は慎重にするべきですし、
出来得るならば、
相手とは一切コンタクトを取らずに、
完全に関係を断ち切るか、
または弁護士さんのところに相談に行って、
解決策などを考える方が無難です。
試験前に難儀なことがあったんですね。
感情をコントロールすることも大切ですね。
野菜ソムリエ試験、
中級になると急に難しくなりますね。
朗報を待っています。