もやしもん(1) (イブニングKC (106)) | |
講談社 |
二日続けて本の紹介です。
麹菌やら菌のはなし・・・今回はコミック
ずっと前から知っていたわけではなく
富山の仲間とfacebookのやりとりで知った
コミックです。
「もやし」とは 「種麹」のことで 野菜のモヤシに非ず。
主人公は菌が見える不思議な力の持ち主。
とある農業大学で繰り広げられる不思議ワールド。
初めて読んだとき思いました。
いったいこれは何??? 面白さが理解できへん
10年ぐらい前にテレビで人気だった
宮藤官九郎 脚本の 「木更津キャッツアイ」を
見たときと同じような感覚になりました。
ストーリー展開が独特で、
どこがおもしろいのか最初のうちは
ちっとも分らなかったのですが
見ているうちにその独特な世界観に魅了されてしまう・・・
麹や発酵食品に関して楽しく知るには
楽しいシリーズです。
そういう私、まだ3巻しか読んでいません。
現在11巻まで出ているそうです。
ログログファームの坂井さんご夫妻が
先日 附属農場のテンペを発酵させる低温器を見て
「もやしもん」の世界や・・・
ボソッと言いました。
確かに、附属農場も浮世離れした空間に違いない
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