「ご近所ラジオKNB」に出させていただいたのが
二か月ほど前でした。
今日は、同じ北日本放送のラジオ番組
出せさていただきました。
パーソナリティは、女優でエッセイストの室井滋さんと
今回は食文化を継承する人をゲストに
ということで、
番組に呼んでいただきました
私は
エゴマ・テンペ・米ぬかふりかけ について
お話することになっていました。
が・・・
もう一つ番組の大きなテーマが
「嫁姑」
オーマイガーッ
っていう気分でした。
優等生的な受け答えでは、番組がしらけるし
過激なことを言うとひんしゅくをかうし、
楽しく笑えるようなことを言わないとあかんよな~って
大阪人ですからそんなことを考えていました。
本番はもちろん楽しかったのですが
打ち合わせの時間で
エゴマ・テンペ・米ぬかふりかけの話から
食べ物にまつわる話で大いに盛り上がりました。
こんなことを私が言うのは変かもしれませんが
室井滋さん・鍋田恭子さんとは
ずっと前からの知り合いのような感じするぐらい
話がはずみました。
一緒に写真も撮っていただきましたが
SNSやブログに出すのはNGと
ディレクターさんから言われたので、
新刊本にしていただいたサインをご紹介します。
明日は、番組で試食していただいた
究極のアンチエイジングサンドイッチをご紹介します。
詳しい解説ありがとうございます。
なるほど・・・
でも大阪の人は無意識に使い分けているかも
しれませんね。
久しぶりに「しゅんでる」って言葉を
思い出しました。
まいど も言わないんですか??
あいさつ代わりに今でもいいますよ、私は。
「機嫌ようしてる?」って言ったら
富山の人に怪訝な顔されました。
笑えるようなこと言えたかな~??
でも、言葉の違いでびっくりした話は
笑ってもらえたかもしれないな。
スコップとシャベルが逆になっていることとか・・・
嫁と姑はヤマアラシみたいなもので
近づきすぎるとお互いの針で
刺し合うから、距離感が大事かもって
言いました。
爆笑されたのは
野菜ソムリエを志したきっかけを
言ったときかもしれません。
肉、生魚を食べない私に夫が
「何か宗教してんの?」って
以下のような感じでした。
煮たん:
洋風の煮物で肉類が中心具材
炊いたん:
和風の煮物で野菜類が中心具材
味が「しゅんでる」
母親の愛情がいっぱい入っている
煮たんと炊いたんは、
高槻市と枚方市の違いと同じだそうです。
吉本新喜劇は最近見ていないですけど、
漫才を聞いていて感じた事ですが、
使用頻度は低いような感じがしますね。
(落語では頻繁ですけど)
「きょうび」も聞かなくなりましたね。
「まいど おいど」も死語ですね。
どんな笑える話が出たんやろ???
ウケ狙いしたん?ウケた?
って大阪人はウケたかウケなかったかが一番気になるね~(笑)
また、どっかで聞かせて~~♪
室井さんはとても気さくで
素敵な方でしたよ。
「炊いたん」「煮たん」のちがいですか?
厳密に使い分けていたかと聞かれたら
よくわかりませんが
大阪にいるときは「炊く」をよく使っていた
ように思います。
あまり醤油の味付けが濃くないのを「炊く」と
言ってたかな~。
「水炊き」って。
たかじんさんの番組ではどういう解釈でしたか。
「せんど」「さいぜん」「せたろう」など
わかる私は、昔の人かもしれませんね。
吉本新喜劇では使っているかな。
ラジオに出まくってまんなぁ~
17日放送の『たかじん胸いっぱい』は、
大阪の文化に関する特集だったのですが、
「煮たん」と「炊いたん」の違いなど、
ディープなネタのオンパレードでしたね。
(これは違うのだ)
「家に帰って屁こいて寝る」とか、
あと「せんど」や「さいぜん」などは、
若者の間では死語に近いようです。
ほんなら、「せたろう」もかな??